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[[ガンダムタイプ|ガンダム]]の機体性能から[[GN粒子]]・[[GNドライヴ]]の存在に気付き、GN粒子について独自に研究を進めた。そしてそこから[[イオリア・シュヘンベルグ]]の真の目的が紛争根絶ではないことを見破るが、その頭脳を危険視した何者かによって差し向けられた[[チームトリニティ]]によってMSWADの基地ごと葬られた。
 
[[ガンダムタイプ|ガンダム]]の機体性能から[[GN粒子]]・[[GNドライヴ]]の存在に気付き、GN粒子について独自に研究を進めた。そしてそこから[[イオリア・シュヘンベルグ]]の真の目的が紛争根絶ではないことを見破るが、その頭脳を危険視した何者かによって差し向けられた[[チームトリニティ]]によってMSWADの基地ごと葬られた。
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イオリアには及ばなかったと思われるが、何気にその辺のスーパーロボット開発者達とタメを張れそうな事をやっていた事実が2ndシーズンで判明する。自宅から発見されたメモによれば「GN粒子について調べるうち、GNドライヴ搭載機は理論上、高濃度の粒子を圧縮・開放することによるオーバーブーストが可能である」と勘付いていた。つまり、彼はイオリアのトラップによって封印が解放される以前に[[トランザム]]の存在に気づいており、その他GNドライヴの本質にも至っていた。その上、何と'''その時点でイオリア計画の真意にも勘付いていた'''など、想像を超える[[天才]]だったことが伺える。
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イオリアには及ばなかったと思われるが、何気にその辺のスーパーロボット開発者達とタメを張れそうな事をやっていた事実が2ndシーズンで判明する。<br />自宅から発見されたメモによれば「GN粒子について調べるうち、GNドライヴ搭載機は理論上、高濃度の粒子を圧縮・開放することによるオーバーブーストが可能である」と勘付いていた。つまり、彼はイオリアのトラップによって封印が解放される以前に[[トランザム]]の存在に気づいており、その他GNドライヴの本質にも至っていた。その上、何と'''その時点でイオリア計画の真意にも勘付いていた'''など、想像を超える[[天才]]だったことが伺える。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;「紛争の火種を抱えたまま外宇宙に進出する人類ヘの、警告……ワシはそう見ておるがな」
 
;「紛争の火種を抱えたまま外宇宙に進出する人類ヘの、警告……ワシはそう見ておるがな」
 
:1st第11話より。[[ビリー・カタギリ|ビリー]]との会話中に。何と、この時点でイオリア計画の根幹に至るという恐るべき慧眼を発揮している。
 
:1st第11話より。[[ビリー・カタギリ|ビリー]]との会話中に。何と、この時点でイオリア計画の根幹に至るという恐るべき慧眼を発揮している。
;(あのエネルギー発生機関を造れる環境は[[木星]]…。はっ、120年前にあった有人木星探査計画! あの計画がガンダムの計画に関わっておったのか!)<br />(だとすれば、やはりイオリア・シュヘンベルグの真の目的は、戦争根絶ではなく…!)
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;(あのエネルギー発生機関を造れる環境は[[木星]]…。はっ、120年前にあった有人木星探査計画! あの計画がガンダムの計画に関わっておったのか!)<br />(だとすれば、やはりイオリア・シュヘンベルグの真の目的は、戦争根絶ではなく…!)
 
:1st第17話より。独力でCBの[[GNドライヴ|ガンダムのエネルギー発生機関]]の製造環境を割り出せたことだけでも充分に驚嘆に値するのだが、エイフマンはさらにCBの創設者イオリアの[[イノベイター|真の目的]]を知るのに、あと一歩のところまで迫っていた。だが…。
 
:1st第17話より。独力でCBの[[GNドライヴ|ガンダムのエネルギー発生機関]]の製造環境を割り出せたことだけでも充分に驚嘆に値するのだが、エイフマンはさらにCBの創設者イオリアの[[イノベイター|真の目的]]を知るのに、あと一歩のところまで迫っていた。だが…。
 
;「まさか、狙いは…。この私か!」
 
;「まさか、狙いは…。この私か!」
:イオリアの真の目的を探っていたエイフマンのPC画面に、いきなり次のメッセージが表示される。「'''[[死亡フラグ|“あなたは知りすぎた”]]'''」と。
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:イオリアの真の目的を探っていたエイフマンのPC画面に、いきなり次のメッセージが表示される。'''[[死亡フラグ|“あなたは知りすぎた”]]'''と。
 
:刺客の存在を察知したエイフマンであったが、その時すでに遅し。逃げることもかなわず、[[チームトリニティ]]の砲撃によって殺害されてしまうのであった。
 
:刺客の存在を察知したエイフマンであったが、その時すでに遅し。逃げることもかなわず、[[チームトリニティ]]の砲撃によって殺害されてしまうのであった。
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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