差分

375 バイト追加 、 2014年1月5日 (日) 18:30
編集の要約なし
461行目: 461行目:  
;「戦闘を始める前に、一ついいものをお見せしておきましょう。特にゼゼーナン卿……あなたにね」
 
;「戦闘を始める前に、一ついいものをお見せしておきましょう。特にゼゼーナン卿……あなたにね」
 
:ゼゼーナンの攻撃宣言を聞いての一言。そして……。
 
:ゼゼーナンの攻撃宣言を聞いての一言。そして……。
;シュウ「相変わらず早とちりな人ですね、マサキ。今のは攻撃ではありませんよ」<br />「特異点の位相をずらし、崩壊させたことによって生じた余波です」<br />ゼゼーナン「ば、馬鹿な! 地球の猿どもに、あの原理が理解できるはずが……」<br />シュウ「甘いですね。発動させる原理自体は、さほど難しいものではありませんでしたよ。たただ、そのためのエネルギーが不明だった点がネックでしたがね」<br />「ともかく、これであなたの切り札は無効になったわけです。これからはますます上手くいかなくなりますよ」
+
;シュウ「相変わらず早とちりな人ですね、マサキ。今のは攻撃ではありませんよ」<br />「特異点の位相をずらし、崩壊させたことによって生じた余波です」<br />ゼゼーナン「ば、馬鹿な! 地球の猿どもに、あの原理が理解できるはずが……」<br />シュウ「甘いですね。発動させる原理自体は、さほど難しいものではありませんでしたよ。ただ、そのためのエネルギーが不明だった点がネックでしたがね」<br />「ともかく、これであなたの切り札は無効になったわけです。これからはますます上手くいかなくなりますよ」
 
:グランゾン心臓部の特異点を崩壊させ、ゼゼーナンの仕込みを瓦解させる。第4次の名場面である。
 
:グランゾン心臓部の特異点を崩壊させ、ゼゼーナンの仕込みを瓦解させる。第4次の名場面である。
 
;「[[DC戦争]]前……[[エアロゲイター]]の存在に恐怖した[[EOT特別審議会|一握りの人間達]]は、自分の保身を第一にして生き残るための策を探していました」<br />「そんな時、ゲストとのパイプが出来たのです。彼らは彼らで、エアロゲイターによって自分達の計画が妨害されることを危惧していたようですから、渡りに船だったのかもしれません」<br />「そして、一握りの人間達は、エアロゲイターと違い、交渉が可能なゲストに庇護を求めたのです。つまり、ゼゼーナン卿の示した条件を呑み、彼らに全面降伏することによって、地球と人類の存続を図ろうとしたのです」<br />「そう、南極事件……あの場にはゼゼーナン卿もいらっしゃいました。エアロゲイターの戦艦に乗って現れるという手の込んだ芝居を打って」
 
;「[[DC戦争]]前……[[エアロゲイター]]の存在に恐怖した[[EOT特別審議会|一握りの人間達]]は、自分の保身を第一にして生き残るための策を探していました」<br />「そんな時、ゲストとのパイプが出来たのです。彼らは彼らで、エアロゲイターによって自分達の計画が妨害されることを危惧していたようですから、渡りに船だったのかもしれません」<br />「そして、一握りの人間達は、エアロゲイターと違い、交渉が可能なゲストに庇護を求めたのです。つまり、ゼゼーナン卿の示した条件を呑み、彼らに全面降伏することによって、地球と人類の存続を図ろうとしたのです」<br />「そう、南極事件……あの場にはゼゼーナン卿もいらっしゃいました。エアロゲイターの戦艦に乗って現れるという手の込んだ芝居を打って」
485行目: 485行目:  
;「……神の呪縛から解かれましたか……」
 
;「……神の呪縛から解かれましたか……」
 
:エンディングにおいて、[[ククル]]の死を見届けて。形こそ全く違えど、「神に呪縛されていた」という点においてはシュウもククルも同様だったといえる。それゆえに、ガンエデンの力で永らえ、そしてそれから解放されて黄泉の国へと舞い戻っていくククルに対して、何か思うところがあったのだろう…。
 
:エンディングにおいて、[[ククル]]の死を見届けて。形こそ全く違えど、「神に呪縛されていた」という点においてはシュウもククルも同様だったといえる。それゆえに、ガンエデンの力で永らえ、そしてそれから解放されて黄泉の国へと舞い戻っていくククルに対して、何か思うところがあったのだろう…。
<!-- ;「あなたの死を以て、ゴライクンルへのメッセージに代えさせていただきましょう」<BR/>「地球圏に手出しするのは危険だと……何を企もうと、この私がいる限り、無駄だという事をあなたの雇い主に思い知ってもらいます」
+
<!--;「これがネオ・グランゾンです。あなた達にもう勝ち目はなくなりました」
 +
:DP最終局面でネオ・グランゾンを再び応現させて曰く。戦ってもいない相手に勝利を断言するという、普通のシチュエーションならやられ役のボスの台詞なのだが、シュウが言うと説得力があり過ぎる。
 +
;「あなたの死を以て、ゴライクンルへのメッセージに代えさせていただきましょう」<BR/>「地球圏に手出しするのは危険だと……何を企もうと、この私がいる限り、無駄だという事をあなたの雇い主に思い知ってもらいます」
 
:『DP』最終話「知られざる決戦」にて、クェパロク打倒時の台詞。この時のシュウは恐らく真の意味でビアンの意思を理解し、実行していた人物だったと思われる。-->
 
:『DP』最終話「知られざる決戦」にて、クェパロク打倒時の台詞。この時のシュウは恐らく真の意味でビアンの意思を理解し、実行していた人物だったと思われる。-->
 
<!-- 「……今、境界空間は不安定になっています。もしかしたら、しばらくの間、地上とラ・ギアスの行き来が出来なくなるかもしれません」<BR/>「他にも、時間経過のズレなど、気になる現象が発生しています。今後それが悪化するようであれば……」<BR/>「ラ・ギアスは地上のみならず、他の世界からも完全に遮断されてしまう可能性があります」<BR/>「今の所、原因は不明ですが……私は、今回の地上での事件と何か関わりがあるのではないかと思っています」
 
<!-- 「……今、境界空間は不安定になっています。もしかしたら、しばらくの間、地上とラ・ギアスの行き来が出来なくなるかもしれません」<BR/>「他にも、時間経過のズレなど、気になる現象が発生しています。今後それが悪化するようであれば……」<BR/>「ラ・ギアスは地上のみならず、他の世界からも完全に遮断されてしまう可能性があります」<BR/>「今の所、原因は不明ですが……私は、今回の地上での事件と何か関わりがあるのではないかと思っています」
553

回編集