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| ;[[ゴン・ヌー]] | | ;[[ゴン・ヌー]] |
| :クメン編終盤、クメン王国とメルキア政府が和睦を結んだ際に彼と接触、素体(フィアナ)の身柄の確保・引渡しを条件にメルキア軍への移籍を約束するが、これをクメン王国の意向を受けたバッテンタインの指示により反故にし、配下の傭兵もろとも抹殺する。 | | :クメン編終盤、クメン王国とメルキア政府が和睦を結んだ際に彼と接触、素体(フィアナ)の身柄の確保・引渡しを条件にメルキア軍への移籍を約束するが、これをクメン王国の意向を受けたバッテンタインの指示により反故にし、配下の傭兵もろとも抹殺する。 |
− | ;テイタニア・ダ・モンテウェルズ | + | ;キーク・キャラダイン |
| + | :外伝作品『機甲猟兵メロウリンク』に登場。直接の面識は無いが、ロッチナ更迭後の素体捜索の任を引き継いだ。 |
| + | ;[[テイタニア・ダ・モンテウェルズ]] |
| :彼女の心の奥に潜むフィアナへの嫉妬を見抜き、指摘する。『孤影再び(小説版)』では彼女と行動を共にする。 | | :彼女の心の奥に潜むフィアナへの嫉妬を見抜き、指摘する。『孤影再び(小説版)』では彼女と行動を共にする。 |
| + | ;[[ヴィアチェフラフ・ラ・モンテウェルズ]] |
| + | : |
| ;[[ワイズマン]] | | ;[[ワイズマン]] |
| :真の主(あるじ)。彼に代わってキリコを監視する『神の眼』の役割を果たす。クエント星消滅後も、その関係は続いている。 | | :真の主(あるじ)。彼に代わってキリコを監視する『神の眼』の役割を果たす。クエント星消滅後も、その関係は続いている。 |
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| === TVシリーズ === | | === TVシリーズ === |
− | ;ロッチナ『どうかね。ふるさとの星へ帰る気分は』<br />キリコ 「メルキアは、酷くやられたのか」<br />ロッチナ『ああ。人口の3/4が死んだよ。だからあと一人ぐらい死んでもどうってことはない。フフフ……』 | + | ;ロッチナ『どうかね。ふるさとの星へ帰る気分は』<br>キリコ 「メルキアは、酷くやられたのか」<br />ロッチナ『ああ。人口の3/4が死んだよ。だからあと一人ぐらい死んでもどうってことはない。フフフ……』 |
− | :第1話、味方の裏切りによって宇宙に放り出されたキリコを拾いメルキア星への帰還途中、独房に収容されているキリコとの監視カメラ越しの会話。 | + | :第1話、味方の裏切りによって宇宙に放り出されたキリコを拾いメルキア星への帰還途 |
| + | 中、独房に収容されているキリコとの監視カメラ越しの会話。 |
| ;「結構です閣下。閣下のお望みどうり、わたくしを更迭してもらいましょう。閣下の、小さな野望達成に協力させていただきます。わたくしも、ギルガメスの組織だけではキリコを追いきれないと感じ始めていたところです。では」 | | ;「結構です閣下。閣下のお望みどうり、わたくしを更迭してもらいましょう。閣下の、小さな野望達成に協力させていただきます。わたくしも、ギルガメスの組織だけではキリコを追いきれないと感じ始めていたところです。では」 |
| :第30話、バッテンタイン中将からキリコ追跡の任を解かれた際の台詞。 | | :第30話、バッテンタイン中将からキリコ追跡の任を解かれた際の台詞。 |
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| :「大規模宇宙プラントごとマナウラ星に落下したキリコが生き延びていると思うか?」というテイタニアの問いに対して。(テイタニアはこの時キリコを抹殺するために件のプラントにいたのだが、任務に失敗した上キリコによって脱出させられている。このためキリコ自身が脱出できなくなり、プラントごと落下してしまった) | | :「大規模宇宙プラントごとマナウラ星に落下したキリコが生き延びていると思うか?」というテイタニアの問いに対して。(テイタニアはこの時キリコを抹殺するために件のプラントにいたのだが、任務に失敗した上キリコによって脱出させられている。このためキリコ自身が脱出できなくなり、プラントごと落下してしまった) |
| ;「フフフフフ……お前もいよいよキリコの『毒』が回ってきたようだな」 | | ;「フフフフフ……お前もいよいよキリコの『毒』が回ってきたようだな」 |
− | :キリコに惹かれてゆくテイタニアを評して。 | + | :キリコに惹かれてゆくテイタニアを評して。お前「も」と言っているあたり、ロッチナ自身自覚があることが伺える。 |
| ;「フハハハハ……キヒヒヒヒ……キリコだ、奴に間違いない。奴は有害なバクテリアだ、猛毒を持つ細菌だ。アレギウムは二度と栄光に輝くことはない、奴の侵入を許した以上……。そこの若いの、解るかな?ククククク……」 | | ;「フハハハハ……キヒヒヒヒ……キリコだ、奴に間違いない。奴は有害なバクテリアだ、猛毒を持つ細菌だ。アレギウムは二度と栄光に輝くことはない、奴の侵入を許した以上……。そこの若いの、解るかな?ククククク……」 |
− | :何者かに連れ去られたフィアナがマーティアル教団の本拠地「アレギウム」にいる事を突き止めたキリコは、マナウラ星で知り合ったゴディバと共に殴り込みを掛ける。テイタニアがキリコ迎撃に向かう中、キリコの侵入を確信したロッチナは、居合わせたゴディバにこう語った。この言葉どうり、マーティアル教団はその権威を大きく失墜させる事となる。<br />キリコという人物と、彼に要らぬ手出しをしたらどうなるのかを解り易く例えている。 | + | :何者かに連れ去られたフィアナがマーティアル教団の本拠地「アレギウム」にいる事を突き止めたキリコは、マナウラ星で知り合ったゴディバと共に殴り込みを掛ける。テイタニアがキリコ迎撃に向かう中、キリコの侵入を確信したロッチナは、居合わせたゴディバにこう語った。この言葉どうり、マーティアル教団はその権威を大きく失墜させる事となる。<br>キリコという人物と、彼に要らぬ手出しをしたらどうなるのかを解り易く例えている。 |
| ;(フィアナ……お前こそが、『触れ得ざる者』だったのかも知れんな……) | | ;(フィアナ……お前こそが、『触れ得ざる者』だったのかも知れんな……) |
| :最終話、フィアナの死を見届けた後に。 | | :最終話、フィアナの死を見届けた後に。 |
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| ;「神はサイコロを振らず。強かだ」 | | ;「神はサイコロを振らず。強かだ」 |
| :キリコが復活したワイズマンの「『神の子』を自分の元で育てる」という意向に反抗して再び殺したことに対して。TV版同様の結末になったわけだが、嫉妬と憎悪に駆られて錯乱したTV版とは対照的に、キリコの「他者による支配を徹底的に拒む」という人格を利用して「たとえ自分が殺されることになってもキリコが絶対に神の子を守らせるよう仕向ける」というワイズマンの真意を見抜き、不敵な笑みを浮かべて見届けている。 | | :キリコが復活したワイズマンの「『神の子』を自分の元で育てる」という意向に反抗して再び殺したことに対して。TV版同様の結末になったわけだが、嫉妬と憎悪に駆られて錯乱したTV版とは対照的に、キリコの「他者による支配を徹底的に拒む」という人格を利用して「たとえ自分が殺されることになってもキリコが絶対に神の子を守らせるよう仕向ける」というワイズマンの真意を見抜き、不敵な笑みを浮かべて見届けている。 |
− | ;「花……紛うことなき花!クエント三千年の終焉が生み出した異能の花だ。しかし、私は……。この先も見届けねばなるまい」 | + | ;「花……紛うことなき花!クエント三千年の終焉が生み出した異能の花だ。しかし、この私は……。この先も見届けねばなるまい」 |
− | :最後の台詞。ロッチナはキリコを追い続ける。己の全てを懸けて。 | + | :最後の台詞。全てが終わり、ワイズマンは完全に滅びた。「神の眼」としての役目から解き放たれたロッチナだが、「キリコの毒」に全身を侵された彼に、「キリコの監視を止める」という選択肢は存在しなかった。<br>これからもロッチナはキリコを追い続ける。己の全てを懸けて。 |
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| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |