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発売当時は「[[コンパチヒーローシリーズ]]」の1作として宣伝された。そのため、他の多くのコンパチヒーローシリーズと同様にロボットにはパイロットの概念がなく、ロボットたち自身が意思を持っているような擬人化がなされていた(ただし、一部のセリフにはパイロットが発しているようなものもある)。
 
発売当時は「[[コンパチヒーローシリーズ]]」の1作として宣伝された。そのため、他の多くのコンパチヒーローシリーズと同様にロボットにはパイロットの概念がなく、ロボットたち自身が意思を持っているような擬人化がなされていた(ただし、一部のセリフにはパイロットが発しているようなものもある)。
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『第4次』の頃のスタッフインタビューによると「『大戦略』のロボットアニメ版」という企画で初代は作られたということであり、その影響か「基地を入手する」というシステムもある。これは後のシリーズに踏襲されなかった要素でもある(ただし、目標施設にたどり着く条件や物語で奪還といった形では残ってはいる)。ちなみに「大戦略」を含むウォー・シミュレーション・ゲームにある「ユニット生産」といったシステムは初代から現在まで採用されていない。
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『第4次』の頃のスタッフインタビューによると「『大戦略』のロボットアニメ版」という企画で初代は作られたということであり、その影響か「基地を入手する」というシステムもある。これは後のシリーズに踏襲されなかった要素でもある(ただし、目標施設にたどり着く条件や物語で奪還といった形では残ってはいる)。ちなみに「大戦略」を含むウォー・シミュレーション・ゲームにある「ユニット生産」といったシステムは初代から現在に至るまで採用されていない。
    
パッケージのデザインはかつてのポピーから発売されていた超合金シリーズのパッケージデザインを意識したものとなっており、第4次まで続くパッケージネタはこの初代から既に始まっていた。
 
パッケージのデザインはかつてのポピーから発売されていた超合金シリーズのパッケージデザインを意識したものとなっており、第4次まで続くパッケージネタはこの初代から既に始まっていた。
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[[プレイステーション3|PS3]]/[[プレイステーション・ヴィータ|PS Vita]]向けダウンロード専用ソフトとしてHDリメイクが決定。『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]』の期間限定特典となる他、単品でのダウンロードも予定している。
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<!-- === 戦闘システムと難易度 === -->
 
<!-- === 戦闘システムと難易度 === -->