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6 バイト除去 、 2013年12月21日 (土) 23:56
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:26話「The Shadow Over Innsmouth」において、何故か'''[[インスマウス]]で'''飛び降り自殺を図ったところを、浩一に助けられる(ただ、[[アル・アジフ|アル]]によると元々秘めていた負の感情がインスマウスに渦巻いた邪悪な気にあてられたことで一気に増大してこの様な行動に至ったようだ)。その後は[[島根]]ルート「キエルイタミ」で参戦。原作漫画版設定で参戦なので、戦い方とフェイスアイコンはアニメ版とはもはや別人。Lから入ったユーザーは恐らく驚くはず。そして声が入ったため、この作品で平野氏はスパロボ初参加となったが、アニメとは180度違う原作版の美海の声をあてるという異例のケースとなった(広義で言えば[[ジャック・キング|前例]]も無くはないが)。
 
:26話「The Shadow Over Innsmouth」において、何故か'''[[インスマウス]]で'''飛び降り自殺を図ったところを、浩一に助けられる(ただ、[[アル・アジフ|アル]]によると元々秘めていた負の感情がインスマウスに渦巻いた邪悪な気にあてられたことで一気に増大してこの様な行動に至ったようだ)。その後は[[島根]]ルート「キエルイタミ」で参戦。原作漫画版設定で参戦なので、戦い方とフェイスアイコンはアニメ版とはもはや別人。Lから入ったユーザーは恐らく驚くはず。そして声が入ったため、この作品で平野氏はスパロボ初参加となったが、アニメとは180度違う原作版の美海の声をあてるという異例のケースとなった(広義で言えば[[ジャック・キング|前例]]も無くはないが)。
 
:終盤戦では空気を読まない発言があったり、かつての敵との共闘に一人だけ難色を示したり、[[フェストゥム]]や[[ELS]]をあくまで敵としてしか見なかったりと、原作そのままの「特務室のアキレス腱」ぶりを遺憾なく(?)発揮している。幸いと言うべきかそれが大きな問題に発展することはないが、第47話と第48話のシナリオデモで失言をした際には前者では浩一から、後者ではジョーイとランカから非難されるという一幕もあった。更に浩一の[[カリ・ユガ]]に対する戦闘前会話には'''参加させてもらえない'''という、ある意味では原作再現と言える扱いを受けている。その反面、常に周囲から浮いた存在だった原作に比べ[[エイーダ・ロッサ|自軍]][[ホリー・バージニア・ジョーンズ|内の]][[フェイ・イェンHD|音楽]][[ランカ・リー|仲間]]を中心に他の面子との交流を持ち、浩一にも舞台上での自分の姿を褒めてもらえるなど、周囲との人間関係の面ではかなりの改善が見られる。EDでは新ユニットのメンバーとしてともに活動することになったエイーダとホリーに感謝の言葉をかける一幕もあり、彼女なりに仲間を大事にする気持ちを持っていたことが伺える。上記の通り、原作では散々な目に遭っているので、スパロボ補正で救われていると言える(22巻の話なのでおそらく偶然であるが)。言動に問題があることに変わりはないものの、彼女もまたスパロボ補正を受けたキャラの一人と言えるだろう。ちなみに原作ではスーツ姿になったことが'''一度もないため'''実はスパロボオリジナルだったりする。
 
:終盤戦では空気を読まない発言があったり、かつての敵との共闘に一人だけ難色を示したり、[[フェストゥム]]や[[ELS]]をあくまで敵としてしか見なかったりと、原作そのままの「特務室のアキレス腱」ぶりを遺憾なく(?)発揮している。幸いと言うべきかそれが大きな問題に発展することはないが、第47話と第48話のシナリオデモで失言をした際には前者では浩一から、後者ではジョーイとランカから非難されるという一幕もあった。更に浩一の[[カリ・ユガ]]に対する戦闘前会話には'''参加させてもらえない'''という、ある意味では原作再現と言える扱いを受けている。その反面、常に周囲から浮いた存在だった原作に比べ[[エイーダ・ロッサ|自軍]][[ホリー・バージニア・ジョーンズ|内の]][[フェイ・イェンHD|音楽]][[ランカ・リー|仲間]]を中心に他の面子との交流を持ち、浩一にも舞台上での自分の姿を褒めてもらえるなど、周囲との人間関係の面ではかなりの改善が見られる。EDでは新ユニットのメンバーとしてともに活動することになったエイーダとホリーに感謝の言葉をかける一幕もあり、彼女なりに仲間を大事にする気持ちを持っていたことが伺える。上記の通り、原作では散々な目に遭っているので、スパロボ補正で救われていると言える(22巻の話なのでおそらく偶然であるが)。言動に問題があることに変わりはないものの、彼女もまたスパロボ補正を受けたキャラの一人と言えるだろう。ちなみに原作ではスーツ姿になったことが'''一度もないため'''実はスパロボオリジナルだったりする。
:スキルパーツとして、「スマッシュ・ドールのディスク」があるが、[[沢渡拓郎|加藤機関四番隊隊長]](3話)と[[ダゴン|旧支配者]](26話)を撃墜したときに落としたりする。前者はともかく、後者がなぜそんな代物を持っているのだろうか……(生贄となった「深きものども」か[[ウェスパシアヌス|召喚者]]が持ってたのかもしれないが)、
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:スキルパーツとして、「スマッシュ・ドールのディスク」があるが、[[沢渡拓郎|加藤機関四番隊隊長]](3話)と[[ダゴン|旧支配者]](26話)を撃墜したときに落としたりする。前者はともかく、後者がなぜそんな代物を持っているのだろうか……(生贄となった「深きものども」か[[ウェスパシアヌス|召喚者]]が持ってたのかもしれないが)。
:JUDAのファクター達はもちろん、加藤機関メンバー達に対する特殊援護台詞なども用意されているが、後者の方は(長期間敵対していたことも相俟って)前者の面々への台詞と比べるとかなり棘がある。
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:JUDAのファクター達は勿論、加藤機関メンバー達に対する特殊援護台詞なども用意されているが、後者の方は(長期間敵対していたことも相俟って)前者の面々への台詞と比べるとかなり棘がある。
    
==パイロットステータス設定の傾向==
 
==パイロットステータス設定の傾向==
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