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:クワトロの[[リック・ディアス (クワトロ専用)|リック・ディアス]]に、ハイザックの足を撃ち抜かれたときの台詞。相手は7年前の[[一年戦争]]で[[ジオン軍|ジオン]]の「[[赤い彗星]]」の異名をとった[[ニュータイプ]]の[[エース]]であるため、実力が違いすぎるのは必然である。それがジェリドにはわからないようでは、まだまだ半人前だといえる。
 
:クワトロの[[リック・ディアス (クワトロ専用)|リック・ディアス]]に、ハイザックの足を撃ち抜かれたときの台詞。相手は7年前の[[一年戦争]]で[[ジオン軍|ジオン]]の「[[赤い彗星]]」の異名をとった[[ニュータイプ]]の[[エース]]であるため、実力が違いすぎるのは必然である。それがジェリドにはわからないようでは、まだまだ半人前だといえる。
 
;「なんだ! いったいなんだというのだ、この不愉快さは!」
 
;「なんだ! いったいなんだというのだ、この不愉快さは!」
:3話にて、[[バスク・オム|バスク]]の命令でカミーユの母のカプセルを[[狙撃]]した後の台詞。ニュータイプの素質が感じられる。ジェリドは中に人間が乗せられていたことを知らず、爆弾か何かかと思っていた。
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:第3話にて、[[バスク・オム|バスク]]の命令でカミーユの母のカプセルを[[狙撃]]した後の台詞。ニュータイプの素質が感じられる。ジェリドは中に人間が乗せられていたことを知らず、爆弾か何かかと思っていた。
 
;「母さん…母さんかい? 俺は知らなかったんだ。あのカプセルの中に君のお袋さんがいたなんて。まだオッパイが恋しい年頃だったんだもんな」<br />「殴ってもいいんだぜ。いつかの空港のときみたいにな」
 
;「母さん…母さんかい? 俺は知らなかったんだ。あのカプセルの中に君のお袋さんがいたなんて。まだオッパイが恋しい年頃だったんだもんな」<br />「殴ってもいいんだぜ。いつかの空港のときみたいにな」
 
:第4話で、知らなかったとは言えカミーユの母であるヒルダ・ビダンの入ったカプセルを半ば騙された形で撃ち抜いて射殺してしまい、錯乱しアレキサンドリアにMk-II3号機ごと連行されたカミーユに吐き捨てた台詞。流石のジェリドも、今回ばかりは良心が痛んだのか罪悪感を感じていたのだろう。
 
:第4話で、知らなかったとは言えカミーユの母であるヒルダ・ビダンの入ったカプセルを半ば騙された形で撃ち抜いて射殺してしまい、錯乱しアレキサンドリアにMk-II3号機ごと連行されたカミーユに吐き捨てた台詞。流石のジェリドも、今回ばかりは良心が痛んだのか罪悪感を感じていたのだろう。
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;「大佐、ガンダムMk-IIを使わせていただけるのならば、自分が汚名挽回をしたく」
 
;「大佐、ガンダムMk-IIを使わせていただけるのならば、自分が汚名挽回をしたく」
 
:第4話でのバスクとの会話で登場するが、本来なら名誉挽回か汚名返上というべきなのに汚名挽回という間違った使い方をしている(その後のバスクの返事から見ると「名誉挽回」のつもりだったようだ)。結果的には間違ってないともいえる結果に…。<br />さすがに劇場版では「汚名返上」に直され、『[[スーパーロボット大戦Z]]』では、劇場版準拠の直されたセリフが一言セリフモードに登録されている。
 
:第4話でのバスクとの会話で登場するが、本来なら名誉挽回か汚名返上というべきなのに汚名挽回という間違った使い方をしている(その後のバスクの返事から見ると「名誉挽回」のつもりだったようだ)。結果的には間違ってないともいえる結果に…。<br />さすがに劇場版では「汚名返上」に直され、『[[スーパーロボット大戦Z]]』では、劇場版準拠の直されたセリフが一言セリフモードに登録されている。
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;「ライラ。今度会ったら、ゆっくり酒でも飲まないか?」
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:第7話より。ライラが自分と同じく上官の[[ジャマイカン・ダニンガン|ジャマイカン]]の事が嫌いであることがわかり、彼女と[[死亡フラグ|飲む約束を交わす]]。彼女の返事は、前向きなものであったのだが…。
 
;「貴様だけが特別なんじゃない! 俺だってティターンズだ!!」
 
;「貴様だけが特別なんじゃない! 俺だってティターンズだ!!」
:TV版8話で、フル装備にチューンナップした[[ガルバルディβ]]の性能テストと、アーガマの潜伏場所を確認するために出撃したのだが、師匠である[[ライラ・ミラ・ライラ|ライラ]]の仇を討つべく、本来の任務を忘れてカミーユのMk-IIと月面で対決した時に。相手が子供とは言え、[[ニュータイプ]]であっても自分だって連邦のエリートであるティターンズのメンバーに抜擢されるまでに、相当な努力を重ね選ばれた事の、彼の自負や矜持が伺える。彼にだって男の意地があるのだ。<br />なお、カミーユが月面戦闘に慣れておらずライラを殺した事に苦悩して迷いがある事もあるが、今回は気合が違うのか珍しくジェリドがカミーユを追い詰めていた。
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:第8話で、フル装備にチューンナップした[[ガルバルディβ]]の性能テストと、アーガマの潜伏場所を確認するために出撃したのだが、師匠である[[ライラ・ミラ・ライラ|ライラ]]の仇を討つべく、本来の任務を忘れてカミーユのMk-IIと月面で対決した時に。相手が子供とは言え、[[ニュータイプ]]であっても自分だって連邦のエリートであるティターンズのメンバーに抜擢されるまでに、相当な努力を重ね選ばれた事の、彼の自負や矜持が伺える。彼にだって男の意地があるのだ。<br />なお、カミーユが月面戦闘に慣れておらずライラを殺した事に苦悩して迷いがある事もあるが、今回は気合が違うのか珍しくジェリドがカミーユを追い詰めていた。
 
;「ニュータイプだってスーパーマンじゃないんだ!」
 
;「ニュータイプだってスーパーマンじゃないんだ!」
 
:上記の戦闘中においてカミーユのMk-IIに吹き飛ばされながらも体勢を立て直して発した台詞。[[宇宙世紀]]になってもスーパーマンは知られているのであろうか。
 
:上記の戦闘中においてカミーユのMk-IIに吹き飛ばされながらも体勢を立て直して発した台詞。[[宇宙世紀]]になってもスーパーマンは知られているのであろうか。
 
;「ここで会ったが百年目ってね」
 
;「ここで会ったが百年目ってね」
:12話で、降下した[[ジャブロー]]でカミーユのMk-IIと出くわした時に言った台詞。彼の執念深さが現れている。
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:第12話で、降下した[[ジャブロー]]でカミーユのMk-IIと出くわした時に言った台詞。彼の執念深さが現れている。
 
;「力のない者は死あるのみ、力のない者は…」
 
;「力のない者は死あるのみ、力のない者は…」
 
:カミーユに負け[[マラサイ]]を失ってしまい、明らかに定員オーバーの脱出用のシャトルに乗り込むべく、タラップに溢れかえってる他の兵を殴って押し退けながら、自分を必死で鼓舞する台詞。
 
:カミーユに負け[[マラサイ]]を失ってしまい、明らかに定員オーバーの脱出用のシャトルに乗り込むべく、タラップに溢れかえってる他の兵を殴って押し退けながら、自分を必死で鼓舞する台詞。
 
:勝利は生きてこそ掴めるものであり、その為ならば他人を蹴落とし泥を啜って汚名に塗れても、生き延びてやるという執念は立派だが、ジェリドにとっては人生最大の屈辱であろう。この後、後に恋人関係となる[[マウアー・ファラオ|マウアー]]と出会う。
 
:勝利は生きてこそ掴めるものであり、その為ならば他人を蹴落とし泥を啜って汚名に塗れても、生き延びてやるという執念は立派だが、ジェリドにとっては人生最大の屈辱であろう。この後、後に恋人関係となる[[マウアー・ファラオ|マウアー]]と出会う。
 
;「たいした威力だ。これならば一撃でガンダムMk-IIを討てる!」
 
;「たいした威力だ。これならば一撃でガンダムMk-IIを討てる!」
:21話にて、恋仲になったマウアーと共に[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]の下で配属となり、彼の設計した新型MS[[ガブスレイ]]の性能テストを兼ねた模擬戦を終えたときの台詞。久々の登場であり、ジャブローでの生き恥を乗り越えマウアーという恋人を得ただけでなく新型機も手に入れた今、男として一層磨きがかかったようにも見える。だが、カミーユのMk-IIに執着しているあたりは全然変わっていない。
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:第21話にて、恋仲になったマウアーと共に[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]の下で配属となり、彼の設計した新型MS[[ガブスレイ]]の性能テストを兼ねた模擬戦を終えたときの台詞。久々の登場であり、ジャブローでの生き恥を乗り越えマウアーという恋人を得ただけでなく新型機も手に入れた今、男として一層磨きがかかったようにも見える。だが、カミーユのMk-IIに執着しているあたりは全然変わっていない。
 
;「こいつだけは他のマシンとは違う…なぶり殺しにしてやる!!」
 
;「こいつだけは他のマシンとは違う…なぶり殺しにしてやる!!」
 
:アーガマのMS隊と交戦する最中にシロッコの命令で、援護に来たマウアーの[[ガブスレイ]]と共に[[エマ・シーン|エマ]]の[[リック・ディアス]]を撃破し、カミーユのMk-IIを追い詰め羽交い絞めにした時にマウアーから「ジェリド、何を躊躇っている? キャノンを使え!」と言われた時に返した台詞。
 
:アーガマのMS隊と交戦する最中にシロッコの命令で、援護に来たマウアーの[[ガブスレイ]]と共に[[エマ・シーン|エマ]]の[[リック・ディアス]]を撃破し、カミーユのMk-IIを追い詰め羽交い絞めにした時にマウアーから「ジェリド、何を躊躇っている? キャノンを使え!」と言われた時に返した台詞。
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