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;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE|魔装機神III PRIDE OF JUSITICE]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE|魔装機神III PRIDE OF JUSITICE]]
 
:[[突撃]]、[[幸運]]、[[直感]]、[[錬功]]、[[手加減]]、自由選択
 
:[[突撃]]、[[幸運]]、[[直感]]、[[錬功]]、[[手加減]]、自由選択
;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]
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;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]、[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン|DP]]
 
:[[必中]]、[[鉄壁]]、[[ド根性]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[かく乱]](ツイン)
 
:[[必中]]、[[鉄壁]]、[[ド根性]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[かく乱]](ツイン)
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:[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]版。天才を失い、切り払いも異様なほど下方修正を受けたが、念動力L9は健在。[[底力]]・[[ガッツ]]が無い事が救い。天才の代わりに追加された指揮官は本人には効果が無いので実質死に技能。
 
:[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]版。天才を失い、切り払いも異様なほど下方修正を受けたが、念動力L9は健在。[[底力]]・[[ガッツ]]が無い事が救い。天才の代わりに追加された指揮官は本人には効果が無いので実質死に技能。
 
;[[神祇無窮流|堅忍不抜]](専用スキル)
 
;[[神祇無窮流|堅忍不抜]](専用スキル)
:[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II]]版。敵フェイズで標的にされ、防御を選択した時に限り被ダメージを半減する。実際に受けるダメージから実に1/4まで抑えることができる。
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:『魔装機神II』で所有する神祇無窮流の術。敵フェイズで標的にされ、防御を選択した時に限り被ダメージを半減する。実際に受けるダメージから実に1/4まで抑えることができる。
 
;[[天才]]、[[カウンター]]L6、[[連続攻撃]]L2、[[見切り]]、[[ガード]]
 
;[[天才]]、[[カウンター]]L6、[[連続攻撃]]L2、[[見切り]]、[[ガード]]
 
:[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]版。このうち天才、見切り、カウンター、ガードの4つはOGsの時代から一貫して習得しており、見切りと仕様変更された天才の相乗効果でクリティカルを連発してくれる他、本人の回避が低いにもかかわらずたまによけてくれたりする。空いている枠には防御・回避・クリティカル率のすべてを上昇させることが出来る[[底力]]を入れるのが無難か。グランワームソードでのコンビネーション攻撃をする気がないなら連続攻撃を上書きしてもうひとつ欲しい技能を入れるといいだろう。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]版。このうち天才、見切り、カウンター、ガードの4つはOGsの時代から一貫して習得しており、見切りと仕様変更された天才の相乗効果でクリティカルを連発してくれる他、本人の回避が低いにもかかわらずたまによけてくれたりする。空いている枠には防御・回避・クリティカル率のすべてを上昇させることが出来る[[底力]]を入れるのが無難か。グランワームソードでのコンビネーション攻撃をする気がないなら連続攻撃を上書きしてもうひとつ欲しい技能を入れるといいだろう。
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:実父。アルザールの弟。
 
:実父。アルザールの弟。
 
;[[ミサキ・シラカワ]]
 
;[[ミサキ・シラカワ]]
:実母。本編未登場。LOE本編開始30年程前に[[ラ・ギアス]]に迷い込み、セニア等の叔父に当たるカイオンとの間にシュウをもうける。彼女の影響で当時のラ・ギアスには日本ブームが起こり、すき焼きや指きりなどの日本文化が根付くことになる。後に精神に異常をきたした彼女が息子であるシュウに対して行ったある行動が、彼の人格に大いに影響を与えたとされるが、いまだ何が起こったかは語られていない。<br />魔装機神関係の生みの親であるウィンキーソフトの阪田雅彦氏の同人誌に、この件の真相について書かれている。それによると、地上人であるがゆえに王宮でいやがらせを受け続け、さらに夫が守ってくれもしなかったことに疲れ果てたため、何を犠牲にしてでも地上へ帰ろうとして、実子のシュウをヴォルクルスの生贄に捧げて転移の儀式を行おうとしたとなっている。母の行為に絶望したシュウは、自らヴォルクルスと契約することで生贄として殺されることから逃れ、儀式を完遂できなかったミサキは発狂してしまった。また、リメイクされたOGサーガ(LOEシナリオ「ウェンディの悲劇」)で、セニアがこのときの経緯について若干触れている。15年位前の出来事であり、当時シュウは10歳であったという。
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:実母。本編未登場。[[魔装機神シリーズ]]の本編がはじまる約30年程前に[[ラ・ギアス]]に迷い込み、セニア等の叔父に当たるカイオンとの間にシュウをもうける。彼女の影響で当時のラ・ギアスには日本ブームが起こり、すき焼きや指きりなどの日本文化が根付くことになる。後に精神に異常をきたした彼女が息子であるシュウに対して行ったある行動が、彼の人格に大いに影響を与えたとされるが、いまだ何が起こったかは語られていない。<br />魔装機神関係の生みの親であるウィンキーソフトの阪田雅彦氏の同人誌に、この件の真相について書かれている。それによると、地上人であるがゆえに王宮でいやがらせを受け続け、さらに夫が守ってくれもしなかったことに疲れ果てたため、何を犠牲にしてでも地上へ帰ろうとして、実子のシュウをヴォルクルスの生贄に捧げて転移の儀式を行おうとしたとなっている。母の行為に絶望したシュウは、自らヴォルクルスと契約することで生贄として殺されることから逃れ、儀式を完遂できなかったミサキは発狂してしまった。また、リメイクされたOGサーガ(LOEシナリオ「ウェンディの悲劇」)で、セニアがこのときの経緯について若干触れている。15年位前の出来事であり、当時シュウは10歳であったという。
 
;[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]]
 
;[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]]
 
:従兄。ゲーム中の関わりは少なく、しかもシュウは結果として彼を利用した形になっているのだが、その一方で[[グッドサンダーチーム]]に「フェイルロードは苦しまずに死ねたか」と訊ねており、一個人としては嫌ってはいなかったようである。
 
:従兄。ゲーム中の関わりは少なく、しかもシュウは結果として彼を利用した形になっているのだが、その一方で[[グッドサンダーチーム]]に「フェイルロードは苦しまずに死ねたか」と訊ねており、一個人としては嫌ってはいなかったようである。
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:まだ直接の面識はない。IIの終盤、彼の情報を求めてマサキ達に接触している。
 
:まだ直接の面識はない。IIの終盤、彼の情報を求めてマサキ達に接触している。
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=== 旧シリーズ / OGシリーズ ===
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=== [[地球連邦政府_(OG)|地球連邦]] ===
;[[テイニクェット・ゼゼーナン]]
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:[[ゲスト]]の最高指揮官にして、[[グランゾン]]のブラックボックスに[[特異点]]を仕掛けた黒幕。「グランゾンを利用して[[地球]]に混乱を呼び寄せた」ことから、復讐の対象としてシュウはゼゼーナンを追う。一方で、他の味方勢が彼を呼び捨てしているのに対し、シュウは「ゼゼーナン卿」と呼び捨てにしていない。
   
;[[エリック・ワン]]
 
;[[エリック・ワン]]
:[[グランゾン]]を共に開発。最もグランゾンの秘密を知る科学者。飄々とした口調で話しており、「'''シーちゃん'''」と呼び、本来束縛や命令を嫌うシュウを言い包めるほど。シュウ共々その真意が計り知れない人物。
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:数多の軍事プロジェクトに顔を連ねる老人。[[グランゾン]]の共同開発者でもあり、グランゾンの秘密を握る唯一人の科学者。飄々とした口調で話しており、「'''シーちゃん'''」と呼び、本来束縛や命令を嫌うシュウを言い包めるほど。シュウ共々その真意が計り知れない人物。
;[[メキボス・ボルクェーデ]] / [[アギーハ]] / [[ウェンドロ・ボルクェーデ]]
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:本編ではシュウは[[インスペクター]]と接点はないものの[[フリーバトル]]では対シュウ戦との専用台詞はある。南極事件を起こした張本人なのでかなり注目されているようである。なおアニメ『[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター|ジ・インスペクター]]』では第3次と同様シュウはインスペクターとの決戦に参加しており、こちらでは[[ヴィガジ]]に引導を渡している他、味方陣営では一足早くウェンドロの[[アインスト]]化に気づいた。
   
;[[イングラム・プリスケン]]
 
;[[イングラム・プリスケン]]
:αシリーズでは一時的に彼と共謀して[[ドレイク・ルフト]]や[[エアロゲイター]]を別空間へと追いやっている。ディバイン・ウォーズではイングラムとクォヴレーら虚空の使者を見届けたが…?なお、αとOGどちらにおいても、彼に[[オリハルコニウム]]を提供しており、これにより[[ゾル・オリハルコニウム]]が生まれるきっかけとなっている。
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:αシリーズでは一時的に彼と共謀して[[ドレイク・ルフト]]や[[エアロゲイター]]を別空間へと追いやっている。ディバイン・ウォーズではイングラムとクォヴレーら虚空の使者を見届けたが…?
;[[ダークブレイン]]
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:なお、αとOGどちらにおいても、彼に[[オリハルコニウム]]を提供しており、これにより[[ゾル・オリハルコニウム]]が生まれるきっかけとなっている。\\
:彼との戦闘前会話で「かねてからの疑問がひとつ解決しましたよ」と語るが、ダークブレインとの接触で解決した「疑問」とは? 「特異点崩壊」での会話を見るに、「世界を歪める根源」についてある程度の目星がついた様子。また、同話でグランゾンの特異点を崩壊させるのに使用したエネルギーはダークブレインとの戦いからヒントを得たらしい。
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;[[アルバーダ・バイラリン]]
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:特殊部隊[[チーム・ジェルバ]]に所属する軍人。ラ・ギアス事件で得ることになる地上人の仲間。
 
;[[アルテウル・シュタインベック]]
 
;[[アルテウル・シュタインベック]]
 
:第2次OGにおける「恐らく」初対面の人物。彼とゼゼーナンを交えた三者会談の場面において、「スパロボ界のジョーカー」と呼ばれるだけの大芝居を演じてみせた。最後にはサフィーネにゼゼーナンと彼の密談映像を捏造・流出させ、ガイアセイバーズを外周から抑えにかかっている。
 
:第2次OGにおける「恐らく」初対面の人物。彼とゼゼーナンを交えた三者会談の場面において、「スパロボ界のジョーカー」と呼ばれるだけの大芝居を演じてみせた。最後にはサフィーネにゼゼーナンと彼の密談映像を捏造・流出させ、ガイアセイバーズを外周から抑えにかかっている。
;[[セレーナ・レシタール]]、[[アルバーダ・バイラリン]]
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:ダークプリズンにて、彼らの協力を得て、ラ・ギアスで行動する。
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=== 共和連合(ゾヴォーク) ===
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;[[テイニクェット・ゼゼーナン]]
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:[[ゲスト]]の指揮官にして、[[グランゾン]]のブラックボックスに[[特異点]]を仕掛けた黒幕。「グランゾンを利用して[[地球]]に混乱を呼び寄せた」ことから、復讐の対象としてシュウはゼゼーナンを追う。一方で、他の味方勢が彼を呼び捨てしているのに対し、シュウは「ゼゼーナン卿」と呼び捨てにしていない。
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;[[ウェンドロ・ボルクェーデ]]、[[アギーハ]]
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:[[インスペクター]]で陰謀を主導していた者とその部下。本編ではシュウは[[インスペクター]]と接点はないものの[[フリーバトル]]では対シュウ戦との専用台詞はある。南極事件を起こした張本人なのでかなり注目されているようである。なおアニメ『[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター|ジ・インスペクター]]』では第3次と同様シュウはインスペクターとの決戦に参加しており、こちらでは[[ヴィガジ]]に引導を渡している他、味方陣営では一足早くウェンドロの[[アインスト]]化に気づいた。
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;[[メキボス・ボルクェーデ]]
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:『インスペクター事件』で地球に干渉してきた太陽圏外に生きる戦士。
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=== 魔神 ===
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;[[ダークブレイン]]
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:機械の身体に肉質を備えた異次元生命体。彼との戦闘前会話で「かねてからの疑問がひとつ解決しましたよ」と語るが、ダークブレインとの接触で解決した「疑問」とは? 「特異点崩壊」での会話を見るに、「世界を歪める根源」についてある程度の目星がついた様子。また、同話でグランゾンの特異点を崩壊させるのに使用したエネルギーはダークブレインとの戦いからヒントを得たらしい。
 +
;[[サーヴァ・ヴォルクルス]]
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:地底世界ラ・ギアスに息づく破壊神。グランゾンとシュウを付け狙う超常的存在。
    
=== αシリーズ ===
 
=== αシリーズ ===
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