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=== [[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]] ===
 
=== [[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]] ===
[[Dr.ヘル]]の配下の[[あしゅら男爵]]の襲撃を受けた兜十蔵のいまわの際に、[[マジンガーZ]]を託される。天性の才能とバイクで培った技術をもとに、優秀なパイロットに成長していく。しかし、最終回で[[戦闘獣]]に[[マジンガーZ]]を破壊され、[[グレートマジンガー]]に[[日本]]防衛を託し、自身はアメリカに留学した。
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[[Dr.ヘル]]の配下の[[あしゅら男爵]]の襲撃を受けた兜十蔵のいまわの際に、[[マジンガーZ]]を託される。天性の才能とバイクで培った技術をもとに、優秀なパイロットに成長していく。しかし、最終回で[[戦闘獣]]にマジンガーZを破壊され、[[グレートマジンガー]]に[[日本]]防衛を託し、自身はアメリカに留学した。
    
=== [[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]] ===
 
=== [[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]] ===
ストーリー終盤、アメリカから一時帰国して父である[[兜剣造|剣造]]と再会。強化された[[マジンガーZ]]と共に[[ミケーネ帝国]]の戦いに参加するが、様々な要因が重なって[[剣鉄也]]と対立してしまうが、最終的には父・剣造の死の間際の言葉もあり、鉄也と和解した。
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ストーリー終盤、アメリカから一時帰国して父である[[兜剣造|剣造]]と再会。強化されたマジンガーZと共に[[ミケーネ帝国]]の戦いに参加するが、様々な要因が重なって[[剣鉄也]]と対立してしまうが、最終的には父・剣造の死の間際の言葉もあり、鉄也と和解した。
    
帰国当初は留学で前線から離れたブランクを当人は気にしていたものの、最終決戦では本来の主役である鉄也のお株を奪う程の獅子奮迅の活躍でミケーネ帝国を追い詰めた。
 
帰国当初は留学で前線から離れたブランクを当人は気にしていたものの、最終決戦では本来の主役である鉄也のお株を奪う程の獅子奮迅の活躍でミケーネ帝国を追い詰めた。
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NASAに留学しており、UFOの研究をしていた。祖父や父から続く科学者の血も確実に受け継いでおり、自ら宇宙円盤・[[TFO]]を開発している。
 
NASAに留学しており、UFOの研究をしていた。祖父や父から続く科学者の血も確実に受け継いでおり、自ら宇宙円盤・[[TFO]]を開発している。
   −
第1話で帰国して宇宙科学研究所の所属となり、[[ベガ星連合軍]]との戦いにも参加、[[TFO]]の破壊後は[[ダブルスペイザー]]に乗り込み、[[デューク・フリード|デューク]]をサポートした。だが、前作の『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』のように主役を食わないようにという配慮の為か、彼の愛機である[[マジンガーZ]]は登場せず、戦闘服のデザインもかなり変更された(ただし、劇場版作品『グレンダイザー対グレートマジンガー』ではグレートマジンガーに搭乗し、初めての操縦でありながら見事に乗りこなし、サンダーブレークなどの台詞も発する。TV版第31話ではボスボロットに搭乗している)。しかし、そのあまりに変わりすぎた戦闘服のせいで結局目立っていた。
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第1話で帰国して宇宙科学研究所の所属となり、[[ベガ星連合軍]]との戦いにも参加、TFOの破壊後は[[ダブルスペイザー]]に乗り込み、[[デューク・フリード|デューク]]をサポートした。だが、前作の『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』のように主役を食わないようにという配慮の為か、彼の愛機である[[マジンガーZ]]は登場せず、戦闘服のデザインもかなり変更された(ただし、劇場版作品『グレンダイザー対グレートマジンガー』ではグレートマジンガーに搭乗し、初めての操縦でありながら見事に乗りこなし、サンダーブレークなどの台詞も発する。TV版第31話では[[ボスボロット]]に搭乗している)。しかし、そのあまりに変わりすぎた戦闘服のせいで結局目立っていた。
    
=== 漫画版 ===
 
=== 漫画版 ===
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『[[UFOロボ グレンダイザー]]』では、[[地球]]に漂着した[[デューク・フリード]]が最初に出会った地球人である。なお、永井豪の漫画版ではデュークが[[地球]]に漂着したのは[[地獄大元帥]]を倒した数日後のことになっている。<br />
 
『[[UFOロボ グレンダイザー]]』では、[[地球]]に漂着した[[デューク・フリード]]が最初に出会った地球人である。なお、永井豪の漫画版ではデュークが[[地球]]に漂着したのは[[地獄大元帥]]を倒した数日後のことになっている。<br />
余談だが、同漫画が執筆されたのは放送から間もない頃であり、それ故設定が完全に固まっていなかったのか、現在の設定ではフリード王家の血族の者しか操縦できないとなっている[[グレンダイザー]]を、短時間とは言え甲児が操縦しているシーンが存在している。…尤も、[[マジンガー]]と[[グレンダイザー]]の類似性を論拠に、兜家とフリード王家に何らかの関係があるとする珍説が、一部ファンの間で囁かれているが。
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余談だが、同漫画が執筆されたのは放送から間もない頃であり、それ故設定が完全に固まっていなかったのか、現在の設定ではフリード王家の血族の者しか操縦できないとなっているグレンダイザーを、短時間とは言え甲児が操縦しているシーンが存在している。…尤も、[[マジンガー]]と[[グレンダイザー]]の類似性を論拠に、「兜家とフリード王家に何らかの関係がある」とする珍説が、一部ファンの間で囁かれているが。
    
==== 桜多吾作の漫画版 ====
 
==== 桜多吾作の漫画版 ====
   −
『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』最終回でミケーネとの戦闘で瀕死の重傷を負い、[[兜剣造]]の手で[[サイボーグ]]となるが、以降のシリーズではその件に触れられる事は無かった。
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『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』最終回でミケーネとの戦闘で瀕死の重傷を負い、[[兜剣造]]の手で[[サイボーグ]]となる。…が、以降のシリーズではその件に触れられる事は無かった。
    
『[[グレートマジンガー (桜多吾作版)|グレートマジンガー]]』では、氷解レンズ破壊作戦で指名手配中の[[科学要塞研究所]]一行と合流、彼らをアメリカへと密入国させる段取りを取る。その後はTV版同様、[[剣鉄也|鉄也]]の援護に駆けつけるも彼からの罵声に憤慨し対立。結果、最悪の事態を招いてしまう事に…。
 
『[[グレートマジンガー (桜多吾作版)|グレートマジンガー]]』では、氷解レンズ破壊作戦で指名手配中の[[科学要塞研究所]]一行と合流、彼らをアメリカへと密入国させる段取りを取る。その後はTV版同様、[[剣鉄也|鉄也]]の援護に駆けつけるも彼からの罵声に憤慨し対立。結果、最悪の事態を招いてしまう事に…。
   −
『[[UFOロボ グレンダイザー]]』では[[デューク・フリード|デューク]]に対し「大介」と呼び捨てで接するなど、TV版のような年齢差が無い関係として描かれている。本作の特徴として、後に桜多氏が「自分の性格が憑依した」と述懐するように、留学設定が無意味なほどの「ド」スケベな性格が以前にも増して強調され、[[牧葉ひかる|ひかる]]に対し犯罪ギリギリの行為で迫る事も。一方、それと相反して[[ミケーネ帝国]]関連のエピソードでは、甲児の深い苦悩と葛藤が描かれている。最終章では、[[グレンダイザー]]とラーガによって人類の文明が全て滅んだ世界で、ひかると共に生き残る事となり、『グレート』同様に甲児のモノローグを以って物語は幕を閉じる。
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『[[UFOロボ グレンダイザー]]』では[[デューク・フリード|デューク]]に対し「大介」と呼び捨てで接するなど、TV版のような年齢差が無い関係として描かれている。本作の特徴として、後に桜多氏が「自分の[[性格]]が憑依した」と述懐するように、留学設定が無意味なほどの「ド」スケベな性格が以前にも増して強調され、[[牧葉ひかる|ひかる]]に対し犯罪ギリギリの行為で迫る事も。一方、それと相反して[[ミケーネ帝国]]関連のエピソードでは、甲児の深い苦悩と葛藤が描かれている。最終章では、[[グレンダイザー]]とラーガによって人類の文明が全て滅んだ世界で、ひかると共に生き残る事となり、『グレート』同様に甲児のモノローグを以って物語は幕を閉じる。
    
==== その他 ====
 
==== その他 ====
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TV版第2話でも述べていたが、「戦いは、本来男がするもの」という考えゆえ、戦える能力や機体を持ちながら戦闘を嫌がる同性には厳しい物言いをする。ただし、甲児自身も身体を張って戦っていることと、「あいつは男なんだから戦って当たり前」な態度をとらないため、理不尽な印象は薄い。
 
TV版第2話でも述べていたが、「戦いは、本来男がするもの」という考えゆえ、戦える能力や機体を持ちながら戦闘を嫌がる同性には厳しい物言いをする。ただし、甲児自身も身体を張って戦っていることと、「あいつは男なんだから戦って当たり前」な態度をとらないため、理不尽な印象は薄い。
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頭の程度は「'''海外留学'''」の原作設定の採用次第でかなり異なる。<br />
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頭の程度は'''「海外留学」'''の原作設定の採用次第でかなり異なる。<br />
 
留学設定が再現されているのは[[MX]]と[[第3次α]]と[[Z]]。[[NEO]]では留学中に一時帰国しての参戦であることが、作中で言及されている。
 
留学設定が再現されているのは[[MX]]と[[第3次α]]と[[Z]]。[[NEO]]では留学中に一時帰国しての参戦であることが、作中で言及されている。
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:[[イグニス]]に兜博士を殺された為、鉄也と共に宿敵として追う。その為、原作の敵がいないにも関わらず、存在感は大きい。能力的に相変わらず「鉄の城」と呼ぶに相応しい硬さなのだが、本作はザコ敵が強いためその甲児ですら簡単に落ちてしまうので、防御面の補強はしっかりと。
 
:[[イグニス]]に兜博士を殺された為、鉄也と共に宿敵として追う。その為、原作の敵がいないにも関わらず、存在感は大きい。能力的に相変わらず「鉄の城」と呼ぶに相応しい硬さなのだが、本作はザコ敵が強いためその甲児ですら簡単に落ちてしまうので、防御面の補強はしっかりと。
 
;[[スーパーロボット大戦K]]
 
;[[スーパーロボット大戦K]]
:今回もZと共に参戦する。だが、今作ではグレートもゲッターも参戦していないせいで御馴染みの[[合体攻撃]]が無く、[[Dr.ヘル]]も既に倒した設定になっている為に[[いるだけ参戦]]のような扱いを受け、他の作品と比べると存在感も薄い。<br />シナリオ中では[[草薙剣児]]と[[シャワーシーン|女湯覗き]]をしたり、女性陣から鈍感第一号と呼ばれたりする。
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:今回もZと共に参戦する。だが、今作ではグレートもゲッターも参戦していないせいで御馴染みの[[合体攻撃]]が無く、[[Dr.ヘル]]も既に倒した設定になっている為に[[いるだけ参戦]]のような扱いを受け、他の作品と比べると存在感も薄い。<br />シナリオ中では[[草薙剣児]]と[[シャワーシーン|女湯覗き]]をしたり、女性陣から「鈍感第一号」と呼ばれたりする。
    
==== Scramble Commanderシリーズ ====
 
==== Scramble Commanderシリーズ ====
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==== 科学要塞研究所 ====
 
==== 科学要塞研究所 ====
 
;[[剣鉄也]]
 
;[[剣鉄也]]
:最も関わりの深いキャラクターの一人で、立場や接し方は作品によって異なる。TV版ではマジンガーZのラストで彼に助けられ、『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』の終盤で再会した際は当初こそ良好な関係にあったが、作戦方針の違いや剣造を巡る鉄也の甲児に対する嫉妬が原因で対立してしまう。最後は和解するが、グレンダイザーの時期には鉄也が登場しない為にどこまで関係が修復したかは不明だが(劇場版ではボスの生死を巡って対立する場面があるが、すぐに和解した)、その後の小説「スーパーロボット大戦」ではさやかの口から「'''兄弟のようなもの'''」と評されるまでに修復したようである。<br />なお、漫画『鋼の救世主』では、「剣造の実子であることで、鉄也に嫉妬される」立場として描かれがちな甲児が、「剣造と共に過ごした、鉄也に嫉妬する」立場として描かれる。<br />原作における呼称は「鉄也君」と呼び、対立した際は「鉄也」であるが、スパロボにおいてはAを除いて「鉄也さん」と呼んでいる(これは、ダイナミックサイドも「年齢設定に応じた必然の設定変更」と認めている)。
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:最も関わりの深いキャラクターの一人で、立場や接し方は作品によって異なる。TV版ではマジンガーZのラストで彼に助けられ、『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』の終盤で再会した際は当初こそ良好な関係にあったが、作戦方針の違いや剣造を巡る鉄也の甲児に対する嫉妬が原因で対立してしまう。最後は和解するが、グレンダイザーの時期には鉄也が登場しない為にどこまで関係が修復したかは不明だが(劇場版ではボスの生死を巡って対立する場面があるが、すぐに和解した)、その後の小説「スーパーロボット大戦」ではさやかの口から'''「兄弟のようなもの」'''と評されるまでに修復したようである。<br />なお、漫画『鋼の救世主』では、「剣造の実子であることで、鉄也に嫉妬される」立場として描かれがちな甲児が、「剣造と共に過ごした、鉄也に嫉妬する」立場として描かれる。<br />原作における呼称は「鉄也君」と呼び、対立した際は「鉄也」であるが、スパロボにおいてはAを除いて「鉄也さん」と呼んでいる(これは、ダイナミックサイドも「年齢設定に応じた必然の設定変更」と認めている)。
 
;[[炎ジュン]]
 
;[[炎ジュン]]
 
:グレートマジンガー及び劇場版で共闘。鉄也と違い、終始良好な関係にあった。SRWでは鉄也と同じくさん付けだが、原作ではジュンと呼んでいる。
 
:グレートマジンガー及び劇場版で共闘。鉄也と違い、終始良好な関係にあった。SRWでは鉄也と同じくさん付けだが、原作ではジュンと呼んでいる。
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;[[流竜馬]]
 
;[[流竜馬]]
:劇場版で競演したこともあり、スパロボシリーズでは第2次以来、既に共闘済みである事がほとんどで、強い信頼関係がある戦友。基本的には「リョウ」、「甲児君」と呼び合う。<br />団龍彦の小説『スーパーロボット大戦』においては甲児は「'''竜馬さん'''」と呼んでいる。
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:劇場版で競演したこともあり、スパロボシリーズでは第2次以来、既に共闘済みである事がほとんどで、強い信頼関係がある戦友。基本的には「リョウ」、「甲児君」と呼び合う。<br />団龍彦の小説『スーパーロボット大戦』においては甲児は'''「竜馬さん」'''と呼んでいる。
 
;[[神隼人]]、[[巴武蔵]]、[[車弁慶]]
 
;[[神隼人]]、[[巴武蔵]]、[[車弁慶]]
 
:竜馬とともに既に共闘している仲間である設定が多い。武蔵のみ劇場版で競演していない。
 
:竜馬とともに既に共闘している仲間である設定が多い。武蔵のみ劇場版で競演していない。
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:[[K]]、[[L]]にて共演。同じダイナミックプロ[[主人公]]であり、色々と似たもの同士ということもあってか、意気投合。親友同士に。
 
:[[K]]、[[L]]にて共演。同じダイナミックプロ[[主人公]]であり、色々と似たもの同士ということもあってか、意気投合。親友同士に。
 
;不動明(デビルマン)
 
;不動明(デビルマン)
:『デビルマン』の[[主人公]]にして、甲児と並ぶ永井作品の代表的な[[主人公]]キャラクター。スパロボというゲームの性質上未登場だが、劇場版および番外編的OVA『CBキャラ永井豪ワールド』シリーズなどで共演。甲児と関わりの深い最重要キャラの1人である。劇場版では明との壮絶なバイクバトルを展開し、ライダーとしての力量を存分に発揮するが、飛行能力の欠如という[[マジンガーZ]]最大の弱点を彼に指摘され、甲児は更なる焦燥に駆られる事となる。その際に明が発した「'''俺ならマジンガーZを空から攻めるね'''」という台詞は何かと有名。
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:『デビルマン』の[[主人公]]にして、甲児と並ぶ永井作品の代表的な[[主人公]]キャラクター。スパロボというゲームの性質上未登場だが、劇場版および番外編的OVA『CBキャラ永井豪ワールド』シリーズなどで共演。甲児と関わりの深い最重要キャラの1人である。
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:劇場版では明との壮絶なバイクバトルを展開し、ライダーとしての力量を存分に発揮するが、飛行能力の欠如という[[マジンガーZ]]最大の弱点を彼に指摘され、甲児は更なる焦燥に駆られる事となる。その際に明が発した'''「俺ならマジンガーZを[[空]]から攻めるね」'''という台詞は何かと有名。
 
:『デビルマン対闇の帝王』では、「こちら側の世界」に飛ばされてきた救世主とも言える彼と運命的な出会いを果たすが…。
 
:『デビルマン対闇の帝王』では、「こちら側の世界」に飛ばされてきた救世主とも言える彼と運命的な出会いを果たすが…。
   385行目: 386行目:  
:全く対照的な二人だが[[F]]や[[α]]では絡みが多く、シンジにとっての良き兄貴分的な立場になっている。シンジ自身も甲児の熱血に影響される事もあり、甲児も時には彼を叱咤しながらも彼を弟分として信頼し、窮地を助けたりしている。
 
:全く対照的な二人だが[[F]]や[[α]]では絡みが多く、シンジにとっての良き兄貴分的な立場になっている。シンジ自身も甲児の熱血に影響される事もあり、甲児も時には彼を叱咤しながらも彼を弟分として信頼し、窮地を助けたりしている。
 
;[[惣流・アスカ・ラングレー]]
 
;[[惣流・アスカ・ラングレー]]
:Fやαなど口げんかになることが多い。しかし、ケンカするほど仲が良いとは言ったもので、何だかんだ言ってケンカ友達である。アンソロジーなどでも彼女との絡みの人気は高い。ちなみにαでは、彼女が[[マジンガーZ]]を馬鹿にしたことが絡みの始まりだったりする。
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:Fやαなど口げんかになることが多い。しかし、ケンカするほど仲が良いとは言ったもので、何だかんだ言ってケンカ友達である。[[アンソロジーコミック]]などでも彼女との絡みの人気は高い。ちなみにαでは、彼女が[[マジンガーZ]]を馬鹿にしたことが絡みの始まりだったりする。
 
;[[冬月コウゾウ]]
 
;[[冬月コウゾウ]]
 
:[[MX]]終盤では[[平行世界|パラレルワールド]]の乱立が齎す世界の終焉について、ゴム風船に喩えた解説を行う甲児へ「かなりの暴論の上、間違いもあるが」と言いながらも、一定の評価を示す。  
 
:[[MX]]終盤では[[平行世界|パラレルワールド]]の乱立が齎す世界の終焉について、ゴム風船に喩えた解説を行う甲児へ「かなりの暴論の上、間違いもあるが」と言いながらも、一定の評価を示す。  
490行目: 491行目:  
:[[MX]]では色々とウマが合い、共に女湯を覗こうとする親友同士に。
 
:[[MX]]では色々とウマが合い、共に女湯を覗こうとする親友同士に。
 
;[[マニーシャ・トーブ]]
 
;[[マニーシャ・トーブ]]
:[[Z]]の終盤にて[[エマーン]]と[[チラム]]が大特異点を見つけることが出来ない理由を見事に看破、彼女を驚かせた。
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:[[Z]]の終盤にて[[エマーン]]と[[チラム]]が[[特異点|大特異点]]を見つけることが出来ない理由を見事に看破、彼女を驚かせた。
 
;[[ミスマル・ユリカ]]
 
;[[ミスマル・ユリカ]]
 
:OVA版の甲児を含め、基本的にユリカの特異な性格を苦手としている。
 
:OVA版の甲児を含め、基本的にユリカの特異な性格を苦手としている。
556行目: 557行目:  
:甲児が帰ってきた事により[[剣鉄也|鉄也]]への対抗馬を期待するボスらの激励に対しての言葉。作中の描写を見れば、決して一年のブランクは感じさせないのだが、甲児自身は鉄也の力量を認めている事が窺える。しかし、この時点で鉄也には負の感情が芽生えつつあり、当話のラストまではまだ良好な関係であったが…
 
:甲児が帰ってきた事により[[剣鉄也|鉄也]]への対抗馬を期待するボスらの激励に対しての言葉。作中の描写を見れば、決して一年のブランクは感じさせないのだが、甲児自身は鉄也の力量を認めている事が窺える。しかし、この時点で鉄也には負の感情が芽生えつつあり、当話のラストまではまだ良好な関係であったが…
 
;「お父さんを殺した貴様達を地獄の底へ叩き落とすまで死んでたまるか!」
 
;「お父さんを殺した貴様達を地獄の底へ叩き落とすまで死んでたまるか!」
:最終回、パイルダーが危険な状態になりながらもデモニカに対し、ブレストファイヤーを撃ち続ける。 
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:最終回、パイルダーが危険な状態になりながらも[[無敵要塞デモニカ]]に対し、ブレストファイヤーを撃ち続ける。 
    
==== UFOロボ グレンダイザー ====
 
==== UFOロボ グレンダイザー ====
 
;「おじさん、そんな手荒な事はやめて下さいよ!」
 
;「おじさん、そんな手荒な事はやめて下さいよ!」
:第3話で強引にTFOに乗ろうとした団兵衛を蹴飛ばした時の台詞だが、甲児も人の事は言えない。
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:第3話で強引に[[TFO]]に乗ろうとした団兵衛を蹴飛ばした時の台詞だが、甲児も人の事は言えない。
 
;「信じ合っているからだ」
 
;「信じ合っているからだ」
 
:第7話で[[ゴーマン大尉]]のギルギルにTFOを踏まれながらも、デュークの居所を答えなかった甲児に疑問を持ったゴーマンへの返答。同話で足を引っ張り合ったブラッキーとゴーマンとは対極的である。
 
:第7話で[[ゴーマン大尉]]のギルギルにTFOを踏まれながらも、デュークの居所を答えなかった甲児に疑問を持ったゴーマンへの返答。同話で足を引っ張り合ったブラッキーとゴーマンとは対極的である。
 
;「人という字は二本の棒がお互いに支え合って立っている。 人、つまり人間はお互いに支え合わなければ生きていけないんじゃないのか大介さん」
 
;「人という字は二本の棒がお互いに支え合って立っている。 人、つまり人間はお互いに支え合わなければ生きていけないんじゃないのか大介さん」
:第35話で甲児がダブルスペイザーの正式なパイロットになった事を知り、[[グレンダイザー]]と[[ダブルスペイザー]]との[[合体]]で生死の運命を共にしてしまうという事に悩む[[デューク・フリード|デューク]]への台詞。
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:第35話で甲児がダブルスペイザーの正式なパイロットになった事を知り、[[グレンダイザー]]と[[ダブルスペイザー]]との[[合体]]で生死の運命を共にしてしまうという事に悩む[[デューク・フリード|デューク]]への台詞。まるで、某有名ドラマの中学校教師のような言い回しである。
:まるで、某有名ドラマの中学校教師のような言い回しである。
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;「大介さん、マリア… 頑張れよ!」
;「大介さん、マリア… 頑張れよ!」
   
:グレンダイザー最終回にて、グレンダイザーでフリード星へ旅立つデュークと[[グレース・マリア・フリード|マリア]]を涙を流しながらダブルスペイザーで見送った言葉。
 
:グレンダイザー最終回にて、グレンダイザーでフリード星へ旅立つデュークと[[グレース・マリア・フリード|マリア]]を涙を流しながらダブルスペイザーで見送った言葉。
 
;「生きてはいない? 良くそんな無責任な事が言えるな! 鉄也君! どうしてボスを見殺しにしたんだ!」
 
;「生きてはいない? 良くそんな無責任な事が言えるな! 鉄也君! どうしてボスを見殺しにしたんだ!」
576行目: 576行目:  
:桜多吾作の漫画版グレンダイザーで、[[闇の帝王]]の本体と対面して。
 
:桜多吾作の漫画版グレンダイザーで、[[闇の帝王]]の本体と対面して。
 
;(ぼくは………あのとき)<br />(ほんとに手がすべったんだろうか)<br />(殺意はなかったんだろうか)
 
;(ぼくは………あのとき)<br />(ほんとに手がすべったんだろうか)<br />(殺意はなかったんだろうか)
:同じく桜多版ダイザーで、事故とは言え結果的に[[闇の帝王]]の命を奪ってしまった事に対する自問。
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:同じく桜多版ダイザーで、事故とは言え結果的に闇の帝王の命を奪ってしまった事に対する自問。
 
;(何年先か、何十年先か)<br />(おれは待っているぞ)<br />(君たちが蘇ってくるまで、人類の火を絶やさず……)<br />(それがたとえ何千年先の未来でも……)
 
;(何年先か、何十年先か)<br />(おれは待っているぞ)<br />(君たちが蘇ってくるまで、人類の火を絶やさず……)<br />(それがたとえ何千年先の未来でも……)
 
:桜多版グレンダイザーにて、[[グレンダイザー]]とラーガと共に永い冬眠に入ったデューク・マリア・さやかを迎える為に、生き残った人々と共に人類を復興させる事を決意して。この台詞と共に物語は終幕を迎える。
 
:桜多版グレンダイザーにて、[[グレンダイザー]]とラーガと共に永い冬眠に入ったデューク・マリア・さやかを迎える為に、生き残った人々と共に人類を復興させる事を決意して。この台詞と共に物語は終幕を迎える。
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==== αシリーズ ====
 
==== αシリーズ ====
 
;「いや、ここは言わせてもらうぜ。いいか、大作。お前一人でBF団を倒せると思ってんのか!?」<br />「確かにジャイアント・ロボは強い。だがな、ロボとお前だけじゃBF団に立ち向かうことなんて出来ねえんだ」<br />「いつまでも自分一人で戦ってるつもりじゃ、その内に大ケガするぜ!!」<br />「その考えを改めないのなら、アーガマから降りちまえ!!」
 
;「いや、ここは言わせてもらうぜ。いいか、大作。お前一人でBF団を倒せると思ってんのか!?」<br />「確かにジャイアント・ロボは強い。だがな、ロボとお前だけじゃBF団に立ち向かうことなんて出来ねえんだ」<br />「いつまでも自分一人で戦ってるつもりじゃ、その内に大ケガするぜ!!」<br />「その考えを改めないのなら、アーガマから降りちまえ!!」
:[[α]]より。勝手に出撃した[[草間大作|大作]]に対して言った台詞。言い過ぎに聞こえるかもしれないが、これは大作のために思って言ったようだった。しかし甲児も[[マジンガーZ]]が空を飛べないことに気にして、感情を爆発させてしまったことに反省していた。
+
:[[α]]より。勝手に出撃した[[草間大作|大作]]に対して言った台詞。言い過ぎに聞こえるかもしれないが、これは大作のために思って言ったようだった。しかし、甲児も[[マジンガーZ]]が空を飛べないことに気にして、感情を爆発させてしまったことに反省していた。
;「アスカ…これだけは言っておくぜ」<br />「俺はな、おじいちゃんが遺してくれたマジンガーZを誇りに思っているんだ」<br />「お前だって誇りを持ってEVAに乗ってんだろ?それをバカにされたら、お前だって腹が立つだろうが…?」
+
;「アスカ…これだけは言っておくぜ」<br />「俺はな、おじいちゃんが遺してくれたマジンガーZを誇りに思っているんだ」<br />「お前だって誇りを持ってEVAに乗ってんだろ? それをバカにされたら、お前だって腹が立つだろうが…?」
 
:αより。[[マジンガーZ]]を見下す発言をしたアスカに対して。珍しく、静かに怒気を発しての台詞で、その迫力に流石のアスカも気圧されていた。
 
:αより。[[マジンガーZ]]を見下す発言をしたアスカに対して。珍しく、静かに怒気を発しての台詞で、その迫力に流石のアスカも気圧されていた。
;「てめえもロンド=ベル隊の一員だったら、守るべきものを守るために戦い抜いて見せろ!」<br />「それが漢ってもんだ! スーパーロボット乗りの魂ってもんだ!!」
+
;「てめえもロンド=ベル隊の一員だったら、守るべきものを守るために戦い抜いて見せろ!」<br />「それが漢ってもんだ! スーパーロボット乗りの魂ってもんだ!!」
:αより。[[渚カヲル|カヲル]]らを失い、意気消沈するシンジにかけた言葉。シンジを心配しているが故の甲児の激励であり、この後、シンジフラグ成立の場合はシンジも甲児の激励に応えて再起する決意を固める。また、この後のシナリオではカイザーを入手していれば、[[ネルフ]]本部襲撃に対してシンジとともに[[ネルフ]]本部へと向かい、不成立でも真っ先に駆けつけている。ちなみにきちんと甲児とマジンカイザーを育てていればEVA量産機に威力3.5倍のファイヤーブラスターが炸裂して一人でほとんどを落とすことができる。
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:αより。[[渚カヲル|カヲル]]らを失い、意気消沈するシンジにかけた言葉。シンジを心配しているが故の甲児の激励であり、この後、シンジフラグ成立の場合はシンジも甲児の激励に応えて再起する決意を固める。また、この後のシナリオでは[[マジンカイザー]]を入手していれば、[[ネルフ]]本部襲撃に対してシンジとともに[[ネルフ]]本部へと向かい、不成立でも真っ先に駆けつけている。ちなみに、きちんと甲児とマジンカイザーを育てていれば、EVA量産機に威力3.5倍のファイヤーブラスターが炸裂して一人でほとんどを落とすことができる。
;「うるせえ!こういう時ぐらい仲間を頼りやがれ!」
+
;「うるせえ! こういう時ぐらい仲間を頼りやがれ!」
 
:αで[[EVA量産機]]に嬲られ続ける[[EVA弐号機]]最大の窮地に駆け付けた際、「手出し無用」とばかりに強がるアスカを一喝した。
 
:αで[[EVA量産機]]に嬲られ続ける[[EVA弐号機]]最大の窮地に駆け付けた際、「手出し無用」とばかりに強がるアスカを一喝した。
 
;「大事な人は自分の手で守る。それが男ってモンだぜ?」
 
;「大事な人は自分の手で守る。それが男ってモンだぜ?」
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;「裁き裁きって、上から見下ろした言い方ばかりしてんじゃねえよ!!」
 
;「裁き裁きって、上から見下ろした言い方ばかりしてんじゃねえよ!!」
 
:第3次α終盤の[[ネビーイーム]]攻略戦に於ける[[エペソ・ジュデッカ・ゴッツォ|エペソ]]との[[戦闘前会話]]。エペソの傲慢振りを痛快なほどに斬り捨てた発言である。
 
:第3次α終盤の[[ネビーイーム]]攻略戦に於ける[[エペソ・ジュデッカ・ゴッツォ|エペソ]]との[[戦闘前会話]]。エペソの傲慢振りを痛快なほどに斬り捨てた発言である。
;「ザフトもブルーコスモスも目を覚ましやがれ!! こんな戦いに何の意味があるってんだよ!」
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;「[[ザフト]]も[[ブルーコスモス]]も目を覚ましやがれ!! こんな戦いに何の意味があるってんだよ!」
 
:第3次α終盤の[[ヤキン・ドゥーエ]]に於ける[[核ミサイル]]相手の戦闘前会話。悲しいかな、[[パトリック・ザラ|どちらの]][[ムルタ・アズラエル|頭目格]]もそれが理解出来る思考を持ち合わせていなかった…。
 
:第3次α終盤の[[ヤキン・ドゥーエ]]に於ける[[核ミサイル]]相手の戦闘前会話。悲しいかな、[[パトリック・ザラ|どちらの]][[ムルタ・アズラエル|頭目格]]もそれが理解出来る思考を持ち合わせていなかった…。
 
;「うるせー!! 光だ闇だと、いちいち考えてられるか!」<br />「ただ、てめえの様な悪党がのさばるのだけは許せねぇ! それだけだっ!」
 
;「うるせー!! 光だ闇だと、いちいち考えてられるか!」<br />「ただ、てめえの様な悪党がのさばるのだけは許せねぇ! それだけだっ!」
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==== 単独作品 ====
 
==== 単独作品 ====
 
;「そうか、お前もロボットを残してもらったのか。オレと同じだな…」
 
;「そうか、お前もロボットを残してもらったのか。オレと同じだな…」
:[[新]]で。年下である[[竹尾ワッ太|ワッ太]]に助けられたことに失礼な態度をとるが[[トライダーG7]]が父親の形見だと聞いてしんみりする。
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:[[新]]で。年下である[[竹尾ワッ太|ワッ太]]に助けられたことに失礼な態度をとるが、[[トライダーG7]]が父親の形見だと聞いてしんみりする。
 
;「マ、マップ兵器!? ボロットがマップ兵器を!?」
 
;「マ、マップ兵器!? ボロットがマップ兵器を!?」
 
:新の宇宙編第19話「ビッグキャノン」より。[[ムチャ]]の駆る[[スーパーボスボロット]]がマップ兵器「スーパーDXミサイル」を使った際の発言。[[剛健一|健一]]の「[[精神コマンド]]」発言と同じく、『新スーパーロボット大戦』を代表する迷台詞。
 
:新の宇宙編第19話「ビッグキャノン」より。[[ムチャ]]の駆る[[スーパーボスボロット]]がマップ兵器「スーパーDXミサイル」を使った際の発言。[[剛健一|健一]]の「[[精神コマンド]]」発言と同じく、『新スーパーロボット大戦』を代表する迷台詞。
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==== COMPACTシリーズ ====
 
==== COMPACTシリーズ ====
;「へえ、ああいうのが好みかよ?…俺はもっと家庭的な方が…」
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;「へえ、ああいうのが好みかよ? …俺はもっと家庭的な方が…」
 
:[[IMPACT]]序盤で[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]を「可愛い艦長さん」と評する[[式部雅人|雅人]]に対しての返答。さすがの甲児も、様々な意味で破天荒なユリカには食指が動かなかった様子。
 
:[[IMPACT]]序盤で[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]を「可愛い艦長さん」と評する[[式部雅人|雅人]]に対しての返答。さすがの甲児も、様々な意味で破天荒なユリカには食指が動かなかった様子。
 
;「あ~、ちょっと待て待て! つっこむタイミングが取れやしねえ! こんな砂漠に忍者がいるか!」
 
;「あ~、ちょっと待て待て! つっこむタイミングが取れやしねえ! こんな砂漠に忍者がいるか!」
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;「なるほど…世界の数が増えすぎて、宇宙全体が耐えられなくなっちまったってことか」<br />「つまりだな…ゴム風船にドンドン空気を入れりゃあ、いつかは破裂しちまうだろ?」<br />「ああ、ベラボーにデカい風船がいくつもあってだな…」<br />「そいつらが押し合いへし合いした末、一気に全部割れちまうのさ」
 
;「なるほど…世界の数が増えすぎて、宇宙全体が耐えられなくなっちまったってことか」<br />「つまりだな…ゴム風船にドンドン空気を入れりゃあ、いつかは破裂しちまうだろ?」<br />「ああ、ベラボーにデカい風船がいくつもあってだな…」<br />「そいつらが押し合いへし合いした末、一気に全部割れちまうのさ」
 
:MX第54話「遥か久遠の彼方」より。調律と「多元世界補完計画」遂行の理由、「並行世界の無限増殖とその結果」についての甲児的解釈。「グレンダイザー」の時間軸であるため、それについて理解はしたようだが表現がこれだったため、[[冬月コウゾウ|冬月]]にも認められはしたが「かなりの暴論な上、間違いもある」と指摘された(ただし、これは銀河ら年少者達への説明であるため、わざと分かりやすく表現した可能性もある)。
 
:MX第54話「遥か久遠の彼方」より。調律と「多元世界補完計画」遂行の理由、「並行世界の無限増殖とその結果」についての甲児的解釈。「グレンダイザー」の時間軸であるため、それについて理解はしたようだが表現がこれだったため、[[冬月コウゾウ|冬月]]にも認められはしたが「かなりの暴論な上、間違いもある」と指摘された(ただし、これは銀河ら年少者達への説明であるため、わざと分かりやすく表現した可能性もある)。
:ちなみに「世界の数」を「可能性の数」に置き換えるとまんま[[世界観/UX|UXの世界観]]に当てはまったりする。
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:ちなみに「世界の数」を「可能性の数」に置き換えると、まんま[[世界観/UX|UXの世界観]]に当てはまったりする。
    
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;[[マジンガーZ]]
 
;[[マジンガーZ]]
:『グレートマジンガー』の時代まで使用した愛機。
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:『[[グレートマジンガー (TV)|グレートマジンガー]]』の時代まで使用した愛機。
 
;[[アフロダイA]]
 
;[[アフロダイA]]
 
:対バズソンM1(スパロボ未登場)戦で一時的に搭乗。
 
:対バズソンM1(スパロボ未登場)戦で一時的に搭乗。
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:留学時代に自作したUFO。『[[UFOロボ グレンダイザー]]』の前半ではこれに搭乗した。
 
:留学時代に自作したUFO。『[[UFOロボ グレンダイザー]]』の前半ではこれに搭乗した。
 
;[[ボスボロット]]
 
;[[ボスボロット]]
:『[[UFOロボ グレンダイザー]]』31話ではボスとともに搭乗した。
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:『UFOロボ グレンダイザー』第31話ではボスとともに搭乗した。
 
;[[ダブルスペイザー]]
 
;[[ダブルスペイザー]]
:『[[UFOロボ グレンダイザー]]』後半の愛機。
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:『UFOロボ グレンダイザー』後半の愛機。
 
;[[ドリルスペイザー]]
 
;[[ドリルスペイザー]]
 
:マリアの登場前はダブルスペイザーと併用して使用していた。
 
:マリアの登場前はダブルスペイザーと併用して使用していた。
 
;コズモスペシャル
 
;コズモスペシャル
:SRW未登場。『[[UFOロボ グレンダイザー]]』の最終決戦で使用した宇宙専用のスペイザー。ひかるとマリアも同様の機体に搭乗し、三機で合体できる。
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:SRW未登場。『UFOロボ グレンダイザー』の最終決戦で使用した宇宙専用のスペイザー。ひかるとマリアも同様の機体に搭乗し、三機で合体できる。
 
;[[マジンカイザー]]
 
;[[マジンカイザー]]
 
:旧シリーズ・αシリーズでの最強の愛機。
 
:旧シリーズ・αシリーズでの最強の愛機。
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