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812 バイト追加 、 2013年12月4日 (水) 16:08
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=== 英数字 ===
 
=== 英数字 ===
 
;KMN
 
;KMN
:『K』の担当シナリオライター、小峰徳司のスパロボファンの間での呼び名。姓のローマ字書き(KOMINE)より母音を抜いたもの。<br />小峰の『K』におけるあまりに杜撰な仕事ぶりに「'''もう名前ですら呼びたくない'''」と言う理由から生み出された呼び名であり、蔑称と捉えて差し支えない。
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:『K』の担当シナリオライター、小峰徳司のスパロボファンの間での呼び名。姓のローマ字書き(KOMINE)より母音を抜いたもの。<br />小峰の『K』におけるあまりに杜撰な仕事ぶりに'''「もう名前ですら呼びたくない」'''と言う理由から生み出された呼び名であり、蔑称と捉えて差し支えない。
    
=== あ行 ===
 
=== あ行 ===
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:戦闘時に武器の名前を叫ばない[[キョウスケ・ナンブ]]の事。キョウスケはその性格から専用台詞はきちんと用意されているものの前述のような仕様となっているため、それに不満なプレイヤーによって用いられる。<br />そういった意見が反映されたのか、『OG外伝』ではゲシュペンストキック使用時に、過剰なほど叫ぶ専用台詞が追加されることとなった。
 
:戦闘時に武器の名前を叫ばない[[キョウスケ・ナンブ]]の事。キョウスケはその性格から専用台詞はきちんと用意されているものの前述のような仕様となっているため、それに不満なプレイヤーによって用いられる。<br />そういった意見が反映されたのか、『OG外伝』ではゲシュペンストキック使用時に、過剰なほど叫ぶ専用台詞が追加されることとなった。
 
;ガッカリーニ
 
;ガッカリーニ
:戦闘時に武器の名前を叫ばない[[ラーダ・バイラバン]]の事。強力な武器を使用しても武器の名前を叫ばず「目覚めよ、クンダリー二!」などの複数の台詞しか発しないため、それに不満なプレイヤーによって用いられる。
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:戦闘時に武器の名前を叫ばない[[ラーダ・バイラバン]]の事。強力な武器を使用しても武器の名前を叫ばず「目覚めよ、クンダリー二!」などの複数の台詞しか発しないため、それに不満なプレイヤーによって用いられる。
 
;キョウセレン
 
;キョウセレン
 
:[[キョウスケ・ナンブ]]と[[エクセレン・ブロウニング]]ペアの事。
 
:[[キョウスケ・ナンブ]]と[[エクセレン・ブロウニング]]ペアの事。
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:また、ボトムズシリーズにおいてカルト的な人気を誇る小悪党[[カン・ユー]]の[[異名]]・愛称(?)としても、使用されることがある。
 
:また、ボトムズシリーズにおいてカルト的な人気を誇る小悪党[[カン・ユー]]の[[異名]]・愛称(?)としても、使用されることがある。
 
;早乙女スペシャル
 
;早乙女スペシャル
:『第2次Z破界篇』における[[早乙女アルト]]のエースボーナス。[[早乙女博士 (OVA)|アルトと同じ姓の博士]]が開発した[[ゲッターロボ (ロボット)|ロボット]]のフル改造ボーナスと同じ(移動後変形可能)だった事と、[[グラハム・エーカー|アルトと同じ声の上級大尉]]の空中変形マニューバーから。
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:『第2次Z破界篇』における[[早乙女アルト]]のエースボーナス。[[早乙女博士 (OVA)|アルトと同じ姓の博士]]が開発した[[ゲッターロボ (ロボット)|ロボット]]のフル[[改造]]ボーナスと同じ(移動後変形可能)だった事と、[[グラハム・エーカー|アルトと同じ声の上級大尉]]の空中変形マニューバーから。
 
;早乙女マッハスペシャル
 
;早乙女マッハスペシャル
:『第2次再世篇』における早乙女アルトのエースボーナス。上記のボーナスに加え、分身可能となったため、アルトと同じ姓の博士が開発した[[ゲッターライガー|ロボットの分身可能な形態]]の分身能力が名前に加わった。
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:『第2次再世篇』における早乙女アルトのエースボーナス。上記のボーナスに加え、[[分身]]可能となったため、アルトと同じ姓の博士が開発した[[ゲッターライガー|ロボットの分身可能な形態]]の分身能力が名前に加わった。
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;~様
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:カリスマ性を発揮するキャラクターに対して、ファンの間では愛称として「~様」を付けすることが多い。例えば、[[ハマーン・カーン]]を「ハマーン様」と呼ぶ等。
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:また、[[ゴステロ|「ゴステロ様」]]のように、(とんでもない悪党であるが)視聴者の心を捉えて離さないキャラクターにも「~様」付けで呼称することがある。
 
;[[サルファ]]
 
;[[サルファ]]
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦α]] -終焉の銀河へ-』の俗称のひとつ。公式では一切呼ばれていない。本サイトでは『第3次α』と略すのが一般的。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦α]] -終焉の銀河へ-』の俗称のひとつ。公式では一切呼ばれていない。本サイトでは『第3次α』と略すのが一般的。
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:様々な要素の歯車が噛み合わず、実質的に存在意義を失う能力。スパロボ専門用語ではなく、他のゲームでも見られる。例は「精神コマンドの[[突撃]]があるのに、機体の武器が全てP属性なので死に精神になった」など。
 
:様々な要素の歯車が噛み合わず、実質的に存在意義を失う能力。スパロボ専門用語ではなく、他のゲームでも見られる。例は「精神コマンドの[[突撃]]があるのに、機体の武器が全てP属性なので死に精神になった」など。
 
;島田兵
 
;島田兵
:島田敏氏が演じる[[一般兵]]のこと。一般兵の戦闘ボイスは、過去の[[リアルロボット]]作品で脇役で出演する機会の多かった声優を起用する方針をとっている。島田氏もその一貫で音声を収録しているのだが、そのいかにも三下臭い声色は、数ある一般兵の声優の中でも群を抜いて秀逸である。
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:島田敏氏が演じる[[一般兵]]のこと。一般兵の戦闘ボイスは、過去の[[リアルロボット]]作品で脇役で出演する機会の多かった声優を起用する方針をとっている。
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:島田氏もその一貫で音声を収録しているのだが、そのいかにも三下臭い声色は、数ある一般兵の声優の中でも群を抜いて秀逸である。
 
:類義語として鶏内一也氏が演じるアラド兵、檜山修之氏が演じる檜山兵、稲田徹氏が演じる稲田兵などが一部で使われている。
 
:類義語として鶏内一也氏が演じるアラド兵、檜山修之氏が演じる檜山兵、稲田徹氏が演じる稲田兵などが一部で使われている。
 
;邪神デメクサ
 
;邪神デメクサ
:DS版魔装機神Iにおける[[シーエ・デメクサ|デメクサ・シーエ]]の事。DS版魔装機神I第1章では、彼の愛機[[ファルク]]を改造すると、敵として登場する[[グランゾン]]や[[ナグツァート]]に引き継がれる上に、ある武器をランクアップさせるとグランゾンの対応する武器にランクアップがない事からフリーズが発生する可能性まで出てくるため。しかし、第1章でファルクをわざわざ改造して暴れているのはデメクサではなくて[[テュッティ・ノールバック|某不幸を呼ぶ女]]のような……。
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:DS版魔装機神Iにおける[[シーエ・デメクサ|デメクサ・シーエ]]の事。DS版魔装機神I第1章では、彼の愛機[[ファルク]]を改造すると、敵として登場する[[グランゾン]]や[[ナグツァート]]に引き継がれる上に、ある武器をランクアップさせるとグランゾンの対応する武器にランクアップがない事から'''フリーズが発生する可能性まで出てくる'''ため。しかし、第1章でファルクをわざわざ改造して暴れているのはデメクサではなくて[[テュッティ・ノールバック|某不幸を呼ぶ女]]のような……。
 
;ジャスコ
 
;ジャスコ
 
:スーパーマーケットの店内で流れそうなアレンジがなされているBGMのこと。基本的に蔑称なので注意。どういうものがジャスコと呼ぶかは人によって基準が様々だが、原曲の歌声の部分を楽器で再現する際に、管楽器(サックス、トランペットなど)か弦楽器(ヴァイオリンなど)の旋律がやけに強いときにそう呼ばれることが多いようだ。数あるスーパーマーケットの中でなぜジャスコなのかは不明。
 
:スーパーマーケットの店内で流れそうなアレンジがなされているBGMのこと。基本的に蔑称なので注意。どういうものがジャスコと呼ぶかは人によって基準が様々だが、原曲の歌声の部分を楽器で再現する際に、管楽器(サックス、トランペットなど)か弦楽器(ヴァイオリンなど)の旋律がやけに強いときにそう呼ばれることが多いようだ。数あるスーパーマーケットの中でなぜジャスコなのかは不明。
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:[[ジョシュア・ラドクリフ]]の事。ジョッシュ→ジョシュ→助手。
 
:[[ジョシュア・ラドクリフ]]の事。ジョッシュ→ジョシュ→助手。
 
;鈴木君
 
;鈴木君
:[[エイサップ・鈴木]]の事。ちなみに公式でエイサップは"As Soon As Possible"(火急速やかに)という言葉の略と明言されている。
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:[[エイサップ・鈴木]]の事。[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ王]]がエイサップのことを何度も「鈴木君!」と呼ぶため、それが視聴者の印象に残ってしまった。
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:ちなみに、エイサップという名前の由来は、公式にて'''「エイサップは"As Soon As Possible"(火急速やかに)という言葉の略」'''と明言されている。
 
;スパ厨
 
;スパ厨
 
:熱狂的なスパロボファンを表す言葉。その行動は初めこそは参戦妄想や様々なロボットアニメのスパロボ風ステータスを作るなどファン活動の延長的なものが多かったが、近年は自分の気に入らない参戦作品を排斥しようとする「イラネ厨」やオリジナル至上主義の「オリ厨(もしくはOG厨)」、果ては[[ミスト・レックス]]の台詞群を真似て場をかき回すことだけを目的とした「ミスト厨」などが現れ、著しくモラルに欠けたスパロボファンを指す蔑称となっているのが実状である。
 
:熱狂的なスパロボファンを表す言葉。その行動は初めこそは参戦妄想や様々なロボットアニメのスパロボ風ステータスを作るなどファン活動の延長的なものが多かったが、近年は自分の気に入らない参戦作品を排斥しようとする「イラネ厨」やオリジナル至上主義の「オリ厨(もしくはOG厨)」、果ては[[ミスト・レックス]]の台詞群を真似て場をかき回すことだけを目的とした「ミスト厨」などが現れ、著しくモラルに欠けたスパロボファンを指す蔑称となっているのが実状である。
 
;スパロボ効果
 
;スパロボ効果
:スパロボに参戦する事でその作品の知名度が上がり、玩具や映像ソフトなど様々なグッズがリリースされたりする事。『[[大空魔竜ガイキング]] ⇒ [[ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU]]』や『[[鋼鉄ジーグ]] ⇒ [[鋼鉄神ジーグ]]』など、数十年ぶりに新作が作られたケースも。<br />また、「スパロボ特需」と呼ぶこともある。
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:スパロボに参戦する事でその作品の知名度が上がり、玩具や映像ソフトなど様々なグッズがリリースされたりする事。<br />『[[大空魔竜ガイキング]] ⇒ [[ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU]]』や『[[鋼鉄ジーグ]] ⇒ [[鋼鉄神ジーグ]]』など、数十年ぶりに新作が作られたケースも。<br />また、「スパロボ特需」と呼ぶこともある。
 
;[[スパロボ補正]]
 
;[[スパロボ補正]]
 
:原作以上に良い印象を受けるキャラクター・作品の事。原作にて死亡したりするなど悲惨な結末を迎えたキャラクターが、死亡イベントを回避して生存する場合もある。稀に扱いが悪くなることも。
 
:原作以上に良い印象を受けるキャラクター・作品の事。原作にて死亡したりするなど悲惨な結末を迎えたキャラクターが、死亡イベントを回避して生存する場合もある。稀に扱いが悪くなることも。
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=== た行 ===
 
=== た行 ===
 
;[[チート]]
 
;[[チート]]
:いわゆる不正行為。スパロボなどでは、改造ツールを使って資金やPPを無制限にしたり、味方の攻撃が当たり放題になったり、逆に敵の攻撃が常に外れるといったような細工を施すことを指す。転じて反則的な性能や設定のことも言う。
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:いわゆる不正行為。スパロボなどでは、改造ツールを使って[[資金]]や[[PP]]を無制限にしたり、味方の攻撃が当たり放題になったり、逆に敵の攻撃が常に外れるといったような細工を施すことを指す。転じて、反則的な性能や設定のことも言う。
 
;[[乳揺れ]]
 
;[[乳揺れ]]
 
:一部女性キャラのカットイン時に、胸の揺れが[[アニメーション]]で表現される演出。特に[[バンプレストオリジナル]]のキャラに多い。
 
:一部女性キャラのカットイン時に、胸の揺れが[[アニメーション]]で表現される演出。特に[[バンプレストオリジナル]]のキャラに多い。
 
;寺生まれのDさん
 
;寺生まれのDさん
:[[UX]]における[[道明寺誠]]の通称。数多くの伝承に詳しいなど博識な彼が持ち前の知識から物語の謎を尽く解いていった所から一部のプレイヤーにこの様に揶揄された。尚、元ネタは「寺生まれのTさん」という2ch発祥のコピペである。
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:[[UX]]における[[道明寺誠]]の通称。数多くの伝承に詳しいなど博識な彼が持ち前の知識から物語の謎を尽く解いていった所から一部のプレイヤーにこの様に揶揄された。なお、元ネタは「寺生まれのTさん」という2ch発祥のコピペである。
 
;天の~
 
;天の~
 
:『[[冥王計画ゼオライマー]]』の登場メカ「[[天のゼオライマー]]」から。スパロボでの[[ゼオライマー]]の[[マップ兵器]]「メイオウ攻撃」が広範囲かつ高威力から、その後のスパロボで登場するマップ兵器がメイオウ攻撃と同種になるとファンが「天の(機体名)」と呼ぶことがある。
 
:『[[冥王計画ゼオライマー]]』の登場メカ「[[天のゼオライマー]]」から。スパロボでの[[ゼオライマー]]の[[マップ兵器]]「メイオウ攻撃」が広範囲かつ高威力から、その後のスパロボで登場するマップ兵器がメイオウ攻撃と同種になるとファンが「天の(機体名)」と呼ぶことがある。
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=== な行 ===
 
=== な行 ===
 
;中村スペシャル
 
;中村スペシャル
:[[UX]]において[[グラハム・エーカー]]と[[早乙女アルト]]を声優繋がりでペアユニットにする通称。また、この二人の組み合わせ([[ブレイヴ]]と[[YF-29 デュランダル|デュランダル]]に限る)は技の射程や精神などの相性も非常に良い。更にエースボーナスの兼ね合いでとんでもない移動力を叩き出すことが出来る。
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:[[UX]]において[[グラハム・エーカー]]と[[早乙女アルト]]を演じる声優・中村悠一氏繋がりでペアユニットにする通称。また、この二人の組み合わせ([[ブレイヴ]]と[[YF-29 デュランダル|デュランダル]]に限る)は技の[[射程]]や精神などの相性も非常に良い。更に、エースボーナスの兼ね合いでとんでもない[[移動力]]を叩き出すことが出来る。
 
;ナタクのファクター
 
;ナタクのファクター
 
:[[L]]における[[張五飛]]の事。あまりに『[[鉄のラインバレル]]』とのクロスオーバーが噛み合っていた事から。
 
:[[L]]における[[張五飛]]の事。あまりに『[[鉄のラインバレル]]』とのクロスオーバーが噛み合っていた事から。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦α]]』の略称のひとつ。主にweb上で使用される俗称であり、公式では一切使われていない。本サイトでは『第2次α』と略すのが一般的。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦α]]』の略称のひとつ。主にweb上で使用される俗称であり、公式では一切使われていない。本サイトでは『第2次α』と略すのが一般的。
 
;捏造
 
;捏造
:[[オリジナル設定]]として、キャラクターやユニットの性能、グラフィック、サウンドなどに原作アニメに存在しない要素が追加されることを表した言葉。ストーリーやキャラクター設定の追加や変更は当たり前のことと受け入れられているため、こう呼ばれることは少ない。
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:[[オリジナル設定]]として、キャラクターやユニットの性能、グラフィック、サウンドなどに原作アニメに存在しない要素が追加されることを表した言葉。
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:なお、ストーリーやキャラクター設定の追加や変更は当たり前のことと受け入れられているため、こう呼ばれることは少ない。
    
=== は行 ===
 
=== は行 ===
145行目: 151行目:  
:[[オルフェス]]および[[オデュッセア]]のこと。攻撃手段が時代劇「必殺シリーズ」を彷彿とさせるものが多いための愛称である。
 
:[[オルフェス]]および[[オデュッセア]]のこと。攻撃手段が時代劇「必殺シリーズ」を彷彿とさせるものが多いための愛称である。
 
;フェストゥム殺すマン
 
;フェストゥム殺すマン
:「[[蒼穹のファフナー]]」の[[マークザイン]]の通称。[[UX]]では[[同化]]L3という高い機体特性から[[フェストゥム]]相手に無類の強さを見せた。名前の由来はジョジョの奇妙な冒険第7部に登場するスタンド「タスク act4」のふたば☆ちゃんねるでのあだ名「絶対殺すマン」が有力とされる。
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:「[[蒼穹のファフナー]]」の[[マークザイン]]の通称。[[UX]]では[[同化]]L3という高い機体特性から[[フェストゥム]]相手に無類の強さを見せた。名前の由来は、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第7部に登場するスタンド「タスク act4」のふたば☆ちゃんねるでのあだ名「絶対殺すマン」が有力とされる。
 
;フォリア状態
 
;フォリア状態
 
:スパロボにおいて度肝を抜くサプライズに遭遇して思わず驚愕してしまう状態のことを意味する俗称。
 
:スパロボにおいて度肝を抜くサプライズに遭遇して思わず驚愕してしまう状態のことを意味する俗称。
162行目: 168行目:  
<!--↑のは公式に逆輸入された俗語・俗称の項に移しても大丈夫でしょうか?-->
 
<!--↑のは公式に逆輸入された俗語・俗称の項に移しても大丈夫でしょうか?-->
 
;○○は●●のキャラ
 
;○○は●●のキャラ
:○○にはオリジナルキャラの名前、●●には版権作品名がそれぞれ入る。あまりに版権作品と馴染みすぎて特定の参戦作品のキャラと勘違いされるオリジナルキャラを指した言葉。例としては『スーパーロボット大戦Z』における「[[ランド・トラビス|ランド]]は[[戦闘メカ ザブングル|ザブングル]]or[[オーバーマン キングゲイナー|キンゲ]]のキャラ」、『スーパーロボット大戦L』における「[[南雲一鷹|一鷹]]は[[鉄のラインバレル|ラインバレル]]のキャラ」など。また、上述の「マークデスティニー」「ナタクのファクター」など、版権作品同士でもこの現象が発生するケースも。逆のパターンとして『スーパーロボット大戦D』では『[[THE ビッグオー]]』の[[シュバルツ・バルト]]が[[メリオルエッセ]]のメンバーと勘違いされることがあった。
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:○○にはオリジナルキャラの名前、●●には版権作品名がそれぞれ入る。あまりに版権作品と馴染みすぎて特定の参戦作品のキャラと勘違いされるオリジナルキャラを指した言葉。
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:例としては『スーパーロボット大戦Z』における「[[ランド・トラビス|ランド]]は[[戦闘メカ ザブングル|ザブングル]]or[[オーバーマン キングゲイナー|キンゲ]]のキャラ」、『スーパーロボット大戦L』における「[[南雲一鷹|一鷹]]は[[鉄のラインバレル|ラインバレル]]のキャラ」など。また、上述の「マークデスティニー」「ナタクのファクター」など、版権作品同士でもこの現象が発生するケースも。
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:逆のパターンとして『スーパーロボット大戦D』では『[[THE ビッグオー]]』の[[シュバルツ・バルト]]が[[メリオルエッセ]]のメンバーと勘違いされることがあった。
 
;○○持ち
 
;○○持ち
 
:特定の[[精神コマンド]]や[[特殊技能]]、[[特殊能力]]などを持つパイロットや機体に対して、その精神コマンドなどの後に付ける接尾語。[[激励]]持ち、[[強運]]持ち、[[修理装置]]持ちというように使用する。
 
:特定の[[精神コマンド]]や[[特殊技能]]、[[特殊能力]]などを持つパイロットや機体に対して、その精神コマンドなどの後に付ける接尾語。[[激励]]持ち、[[強運]]持ち、[[修理装置]]持ちというように使用する。
191行目: 199行目:  
:また使用武器の数に関係なく、連続して攻撃を叩きこむようなアニメーション演出に対しても用いられる。特にOGシリーズに顕著。
 
:また使用武器の数に関係なく、連続して攻撃を叩きこむようなアニメーション演出に対しても用いられる。特にOGシリーズに顕著。
 
;リアルバニシング
 
;リアルバニシング
:2006年秋頃から、『[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ|ディバインウォーズ]]』を始めとするゲーム以外の各種メディアにおいて[[ヒュッケバイン]]が一切登場しない事。ヒュッケバインを「'''リアルバニシングトルーパー'''」と呼ぶこともある。
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:2006年秋頃から、『[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ|ディバインウォーズ]]』を始めとするゲーム以外の各種メディアにおいて[[ヒュッケバイン]]が一切登場しない事。ヒュッケバインを'''「リアルバニシングトルーパー」'''と呼ぶこともある。
 
;リュウセイ病
 
;リュウセイ病
 
:武装に独特なネーミングセンスで名前をつけ、戦闘中にそれを叫ぶというリュウセイの悪癖の事。[[ラトゥーニ・スゥボータ|ラト]]や[[マイ・コバヤシ|マイ]]、更にはラトを介して[[シャイン・ハウゼン|シャイン王女]]へと広まっており、『リュウセイ病が伝染した』といった使われ方をする。
 
:武装に独特なネーミングセンスで名前をつけ、戦闘中にそれを叫ぶというリュウセイの悪癖の事。[[ラトゥーニ・スゥボータ|ラト]]や[[マイ・コバヤシ|マイ]]、更にはラトを介して[[シャイン・ハウゼン|シャイン王女]]へと広まっており、『リュウセイ病が伝染した』といった使われ方をする。
211行目: 219行目:  
#着ぐるみや全身スーツを着ていて、外見から正体が分からない人物のこと。[[W]]では[[兜甲児 (OVA)|兜甲児]]が[[ボン太くん]]の着ぐるみを[[相良宗介|着ている人物の正体]]に感づいた時に、[[流竜馬]]が「やめろ、甲児君! '''中の人などいない!'''」と発言する場面がある。
 
#着ぐるみや全身スーツを着ていて、外見から正体が分からない人物のこと。[[W]]では[[兜甲児 (OVA)|兜甲児]]が[[ボン太くん]]の着ぐるみを[[相良宗介|着ている人物の正体]]に感づいた時に、[[流竜馬]]が「やめろ、甲児君! '''中の人などいない!'''」と発言する場面がある。
 
;眼鏡を割る
 
;眼鏡を割る
:『[[スーパーロボット大戦L]]』で[[ミハエル・ブラン]](ミシェル)を生存させる隠しフラグを意図的に無視すること。原作の悲劇を回避できるスパロボらしい隠し要素のはずなのだが、彼が死なないと[[クラン・クラン]]がミシェルのVF-25Gを受け継げないため、多くのクラン好きに見殺しにされるはめとなった。なお、この隠しフラグは無意識にプレイしていても簡単に達成できるため、'''ミシェルを意図的に殺す方が隠し要素扱い'''と言われることさえある。
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:『[[スーパーロボット大戦L]]』で[[ミハエル・ブラン]](ミシェル)を生存させる隠しフラグを意図的に無視すること。原作の悲劇を回避できるスパロボらしい隠し要素のはずなのだが、彼が死なないと[[クラン・クラン]]がミシェルのVF-25Gを受け継げないため、多くのクラン好きに見殺しにされるはめとなった。なお、この隠しフラグは無意識にプレイしていても簡単に達成できるため、'''「ミシェルを意図的に殺す方が隠し要素扱い」'''と言われることさえある。
:ちなみに「眼鏡を割る」の語源は原作で彼の死をイメージさせる描写として、割れた眼鏡が中空に浮かび上がるシーンがあることから。そしてLの制作チームによる次作『[[スーパーロボット大戦UX]]』において、ミシェル本人の口から'''「どうして俺の眼鏡を割ろうとするんだ」'''というメタ発言が飛び出した。
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:ちなみに「眼鏡を割る」の語源は原作で彼の死をイメージさせる描写として、割れた眼鏡が中空に浮かび上がるシーンがあることから。そして、Lの制作チームによる次作『[[スーパーロボット大戦UX]]』において、ミシェル本人の口から'''「どうして俺の眼鏡を割ろうとするんだ」'''というメタ発言が飛び出した。
 
;ワカメ
 
;ワカメ
 
:元々は強烈なソバージュヘアのシャドウミラー総指揮官、[[ヴィンデル・マウザー]]の特徴的な髪から彼に対するユーザー間でのネタ的な愛称であった。しかし無限のフロンティアEXCEEDにおいて、彼ほどではないものの同じくソバージュヘアである[[アクセル・アルマー]]に対し、[[ハーケン・ブロウニング|ハーケン]]がワカメ呼ばわり(『ウェイクアップ・ワカメ』)。ネタ的呼称がまさかの逆輸入を果たした。他には[[ルオゾール・ゾラン・ロイエル|この人]]がユーザー間でそう呼ばれる事もある。また、[[ジン・スペンサー]]は紫ワカメと呼ばれている。
 
:元々は強烈なソバージュヘアのシャドウミラー総指揮官、[[ヴィンデル・マウザー]]の特徴的な髪から彼に対するユーザー間でのネタ的な愛称であった。しかし無限のフロンティアEXCEEDにおいて、彼ほどではないものの同じくソバージュヘアである[[アクセル・アルマー]]に対し、[[ハーケン・ブロウニング|ハーケン]]がワカメ呼ばわり(『ウェイクアップ・ワカメ』)。ネタ的呼称がまさかの逆輸入を果たした。他には[[ルオゾール・ゾラン・ロイエル|この人]]がユーザー間でそう呼ばれる事もある。また、[[ジン・スペンサー]]は紫ワカメと呼ばれている。
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