差分

1,998 バイト追加 、 2013年12月3日 (火) 17:33
編集の要約なし
12行目: 12行目:  
<!-- *身長:---cm -->
 
<!-- *身長:---cm -->
 
<!-- *体重:---kg -->
 
<!-- *体重:---kg -->
*所属:[[神聖ラングラン王国]]→カークス軍→ヴォルクルス教団→無所属→アンティラス隊→セニア機関
+
*所属:[[神聖ラングラン王国]
 +
**[[神聖ラングラン王国]]カークス軍(EX/OG2nd)
 +
**アンティラス隊情報部(POJ)
 
*階級:[[魔装機]]操者
 
*階級:[[魔装機]]操者
 +
*キャラクターデザイン:河野さち子(リファイン)
    
ラングランの[[魔装機]]操者で[[ソルガディ]]のパイロット。基本的には寡黙で人と交わるタイプではなく、放浪癖に近い習性を持っている。また戦闘に関してはかなりの自信が見受けられ、ときには戦いのスリルを好むバトルマニアとしての一面を見せることもある。このような特徴のため、周囲からは愛想のない人間と見られている。ただ、バトルマニアではあるものの、自分から戦乱を起こすような真似はせず、起きてしまった戦乱に介入して一刻も早く戦乱を終結させることを目的としている。また、仲間と認めている人間には気を遣う場面もあるなど、決して協調性のない人間ではない。
 
ラングランの[[魔装機]]操者で[[ソルガディ]]のパイロット。基本的には寡黙で人と交わるタイプではなく、放浪癖に近い習性を持っている。また戦闘に関してはかなりの自信が見受けられ、ときには戦いのスリルを好むバトルマニアとしての一面を見せることもある。このような特徴のため、周囲からは愛想のない人間と見られている。ただ、バトルマニアではあるものの、自分から戦乱を起こすような真似はせず、起きてしまった戦乱に介入して一刻も早く戦乱を終結させることを目的としている。また、仲間と認めている人間には気を遣う場面もあるなど、決して協調性のない人間ではない。
21行目: 24行目:  
ラ・ギアスに召喚された今でもイスラム教を信仰しており、厳格に戒律を守っているため、酒は飲まず豚肉も食べない。祈りの時間にメッカの方向がわからないのが悩みであるらしい。
 
ラ・ギアスに召喚された今でもイスラム教を信仰しており、厳格に戒律を守っているため、酒は飲まず豚肉も食べない。祈りの時間にメッカの方向がわからないのが悩みであるらしい。
   −
『コンプリートボックス』までの作品では事あるごとにイスラム教徒であることが描写され、信仰を理由に行動を制限する場面が見られたが、リメイク版『魔装機神1』ではイスラム教を連想させる台詞や描写が軒並み削除されている。『魔装機神2』ではベッキーと精霊について話した際に精霊に興味を持てないことを明かし、ベッキーに信仰の問題かと問われると個人的な信念の問題であると答えている。このように設定そのものは消滅していないものの、信仰ではなくアハマド一個人の考えが行動理念である描写となっている(ただし、テロリスト関連の設定は全く語られておらず、こちらの設定は完全に消滅した模様)。
+
『コンプリートボックス』までの作品では事あるごとにイスラム教徒であることが描写され、信仰を理由に行動を制限する場面が見られたが、リメイク版『魔装機神I』ではイスラム教を連想させる台詞や描写が軒並み削除されている。『魔装機神II』ではベッキーと精霊について話した際に精霊に興味を持てないことを明かし、ベッキーに信仰の問題かと問われると個人的な信念の問題であると答えている。このように設定そのものは消滅していないものの、信仰ではなくアハマド一個人の考えが行動理念である描写となっている(ただし、テロリスト関連の設定は全く語られておらず、こちらの設定は完全に消滅した模様)。
 +
 
 +
現在は『アンティラス隊』を離脱して、別個の組織を結成して隊の情報部を支援している(一応、魔装機操者をやめたわけではない)。
    
リメイク版では第二章の合流時に「すき焼きを食べたい」「ソイソース(醤油)が手放せない」と発言しており、意外にも日本かぶれであるらしい。ラングランに日本文化が流入していることも背景にあるのだろう。
 
リメイク版では第二章の合流時に「すき焼きを食べたい」「ソイソース(醤油)が手放せない」と発言しており、意外にも日本かぶれであるらしい。ラングランに日本文化が流入していることも背景にあるのだろう。
42行目: 47行目:  
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
:第4弾PVで登場。マサキと対決している。出番はマサキルート「テリウス出奔」の一度のみで、しかも倒す必要はなかったりする。
+
:第4弾PVで登場。マサキと対決している。出番はマサキルート「テリウス出奔」の一度のみ。しかも確実に倒す必要がなかったりするという……。
 
;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
:公式サイトの紹介画像では味方側としてヴォルクルス(上)に対しジャハンナムを放っている。今作ではいかなる形で仲間に加わるのだろうか?
+
:「メモリアル・デイ」でシュウに帯同することが既に明かされているので特筆する事はあまりないが、公式サイトにあるソルガディ紹介画像で味方側からヴォルクルス(上)を「ジャハンナム」で攻撃する彼の勇姿を確認出来る。能力自体は『第2次OG』から大幅に調整がかけられている。地形適応は弱体化(陸海空A宙Bから陸空A海宙Bに)したが、ツイン精神コマンド欄を埋めた「闘志」がエースボーナスに移行。その代替として「不屈」がツイン精神側に移動するなど継戦能力を増強されたため、華々しい活躍を見込めるだろう。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
51行目: 56行目:  
:
 
:
 
;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
 
;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
:能力は[[格闘]]戦に優れる。他は並だが、[[2回行動]]をかなり早く習得する(LV41~45)。精神は完全にアタッカー仕様。
+
:能力は[[格闘]]戦に優れる。他は並だが、「[[2回行動]]」をかなり早く習得する(LV41~45)。精神コマンドは完全にアタッカー仕様。
 +
 
    
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
60行目: 66行目:  
:[[根性]]、[[必中]]、[[報復]]、[[鉄壁]]、[[覚醒]]、[[熱血]]
 
:[[根性]]、[[必中]]、[[報復]]、[[鉄壁]]、[[覚醒]]、[[熱血]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
:[[必中]]、[[加速]]、[[偵察]]、[[てかげん|手加減]]、[[熱血]]、自由選択
+
:[[必中]]、[[加速]]、[[偵察]]、[[手加減]]、[[熱血]]、自由選択
 +
;[[第2次スーパーロボット大戦OG|OG2nd]]
 +
:[[ド根性]]、[[加速]]、[[熱血]]、[[闘志]](ツイン)
 +
;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン|OGDP]]
 +
:[[集中]]、[[加速]]、[[ひらめき]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[不屈]](ツイン)
    
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
気配察知、再攻撃、分身、[[切り払い]]
+
;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
 +
:[[気配察知]]、再攻撃、分身、[[斬り返し]]、2回行動
 +
;[[第2次スーパーロボット大戦OG|OG2nd]]
 +
:[[援護攻撃]]L2、カウンターL6、戦意高揚
 +
 
 +
=== [[エース|エースボーナス]] ===
 +
;気力130以上になると「闘志」がかかる。
 +
:『OGDP』におけるエースボーナス。『第2次OG』(敵対時)のものではない。
    
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
 
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
 
;「終わりなき戦い」
 
;「終わりなき戦い」
:[[魔装機神]]における汎用戦闘BGM。
+
:[[OGシリーズ]]における汎用戦闘BGM。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[マサキ・アンドー]]
 
;[[マサキ・アンドー]]
:EXではお互い敵となって戦うが、LOEではデモンゴーレム狩りの際に仲が良い様子を見せている。テロリストを憎悪するマサキが旧シリーズにてアハマドの過去をどう思っていたのかは不明。
+
:EXではお互い敵となって戦うが、『LOE』ではデモンゴーレム狩りの際に仲が良い様子を見せている。テロリストを憎悪するマサキが[[旧シリーズ]]にてアハマドの過去をどう思っていたのかは不明。
 
;[[シュウ・シラカワ]]
 
;[[シュウ・シラカワ]]
:彼を強敵と認めていたが、EXシュウの章で、命をかけるにふさわしい相手と戦いたくはないか、とアハマドを誘った。いくら「力こそ全て」というアハマドでも、ヴォルクルス教団に手を貸すことが正義と判断するとは思えないので、シュウの本質を見抜いた上で仲間になったのかもしれない。
+
:強敵と認める男。シュウの章(EX)で、「命をかけるにふさわしい相手と戦いたくはないか」と勧誘された際、アハマドは「カークスへの義理は果たした」としてシュウに力を貸す道を選んだ。いくら「力こそ全て」というアハマドでも、ヴォルクルス教団に手を貸すことが正義と判断するとは思えないので、シュウの本質を見抜いた上で仲間になったのかもしれない。
 +
 
 +
=== [[神聖ラングラン王国]] ===
 
;[[カークス・ザン・ヴァルハレビア]]
 
;[[カークス・ザン・ヴァルハレビア]]
:EXでは優勢と見てアハマドが与した。ちなみに声が同じである。
+
:『春秋戦争』の最中、力を貸すに値すると見込んだラングランの武人。ちなみに演者は同じである。
 
;[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]]
 
;[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]]
 
:アハマドいわく「オレから見れば到底善人とは思えん」とのこと。その後の展開を考えれば、必ずしも的外れではなかったのかもしれない。
 
:アハマドいわく「オレから見れば到底善人とは思えん」とのこと。その後の展開を考えれば、必ずしも的外れではなかったのかもしれない。
 
;[[セニア・グラニア・ビルセイア]]
 
;[[セニア・グラニア・ビルセイア]]
 
:彼女がデモンゴーレム狩りに無理矢理付いてこようとして「あたし一人守れないっていうの?」と文句を言った際に、「最後に信用できるのは自分だけ。自分の身は自分で守るべきである」と説教している。
 
:彼女がデモンゴーレム狩りに無理矢理付いてこようとして「あたし一人守れないっていうの?」と文句を言った際に、「最後に信用できるのは自分だけ。自分の身は自分で守るべきである」と説教している。
 +
 +
=== [[アンティラス隊]] ===
 
;[[サナン・ティアンプラサート]]
 
;[[サナン・ティアンプラサート]]
 
:彼の死の際に「盟友」と呼び、その心意気を受け取るとともに、その安らかな眠りを願った。
 
:彼の死の際に「盟友」と呼び、その心意気を受け取るとともに、その安らかな眠りを願った。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
=== スーパーロボット大戦EX ===
+
=== 共通 ===
 
;「それが悪い事だというのか、マサキ?力のあるものが、より正当な地位を望む。これは当然の権利だと思うが?」
 
;「それが悪い事だというのか、マサキ?力のあるものが、より正当な地位を望む。これは当然の権利だと思うが?」
:EXマサキの章にて。カークスが政権を簒奪しようとしているとマサキに非難された際の台詞。
+
:マサキの章(EX/OG2nd)にて。カークスが政権を簒奪しようとしているとマサキに非難された際の台詞。
 
;「戦争はおこってしまった以上は、一刻も早く終結させるのが一番なのだ。そのためには力のあるものを応援する」
 
;「戦争はおこってしまった以上は、一刻も早く終結させるのが一番なのだ。そのためには力のあるものを応援する」
 
:上の台詞に続いて。簒奪者カークスに協力した彼なりの理由。これについてはマサキも「見識の違い」と認めている。 同じバトルマニアとして一見[[ヴィンデル・マウザー]]あたりと話の合いそうなアハマドだが、彼は台詞の通り、方法はどうあれ戦争終結を第一に考えているのに対し、ヴィンデルは戦争の継続と拡大そのものが目的なので、方向性は全く逆である。
 
:上の台詞に続いて。簒奪者カークスに協力した彼なりの理由。これについてはマサキも「見識の違い」と認めている。 同じバトルマニアとして一見[[ヴィンデル・マウザー]]あたりと話の合いそうなアハマドだが、彼は台詞の通り、方法はどうあれ戦争終結を第一に考えているのに対し、ヴィンデルは戦争の継続と拡大そのものが目的なので、方向性は全く逆である。
 +
;「フ……口の中が、アドレナリンの味でいっぱいだ……やはり、オレは戦いが好きなのだな」
 +
:復活した[[ヴォルクルス]]との対決を前にしてみせる全シリーズ共通の述懐。。シュウの行動をこの一言で片付けてしまったあたり、やはりアハマドはシュウの目的を察していたのだろう。
 +
 +
=== 戦闘台詞 ===
 +
;「アッラーフアクバル」
 +
:リメイク以降、消えてしまった回避時の専用台詞。[[旧シリーズ]]でのみ確認可。意味は「アラーは偉大なり」。
 +
 +
=== スーパーロボット大戦EX ===
 
;「おお、本来の用事を忘れてはいかんな。'''君達にはここで死んでもらう。口封じだよ'''」
 
;「おお、本来の用事を忘れてはいかんな。'''君達にはここで死んでもらう。口封じだよ'''」
 
:上記の会話の後、テリウスが脱走したことを露見させないためにマサキ達に襲いかかる。…この時のアハマドは完全に(上記の発言があるとはいえ)悪役である。<br />第2次OGにてEXシナリオが再現されたが、多少の改変はあったものの概ねこの通りのやり取りが発生。
 
:上記の会話の後、テリウスが脱走したことを露見させないためにマサキ達に襲いかかる。…この時のアハマドは完全に(上記の発言があるとはいえ)悪役である。<br />第2次OGにてEXシナリオが再現されたが、多少の改変はあったものの概ねこの通りのやり取りが発生。
 
;「また、下らぬ大義にとらわれておるのだろう、ヤンロン?貴様やマサキ達のそういった態度が戦争をながびかせるのだ。いいかげんに目を覚ませ」
 
;「また、下らぬ大義にとらわれておるのだろう、ヤンロン?貴様やマサキ達のそういった態度が戦争をながびかせるのだ。いいかげんに目を覚ませ」
 
:EXリューネの章にて。その後ヤンロンからは「戦争屋」と非難されていた。
 
:EXリューネの章にて。その後ヤンロンからは「戦争屋」と非難されていた。
;「フ……口の中が、アドレナリンの味でいっぱいだ……やはり、オレは戦いが好きなのだな」
  −
:EXシュウの章で、復活した[[ヴォルクルス]]との対決を前にして。シュウの行動をこの一言で片付けてしまったあたり、やはりアハマドはシュウの目的を察していたのだろう。
   
;「インシャラー…」
 
;「インシャラー…」
 
:EXシュウの章の最後を締めくくる台詞。「神(アッラー)の思し召しのままに…」という意味。PS版では[[DVE]]。
 
:EXシュウの章の最後を締めくくる台詞。「神(アッラー)の思し召しのままに…」という意味。PS版では[[DVE]]。
104行目: 131行目:  
:リメイク版LOEにおける御前試合での台詞。バトルマニアの彼にしては珍しく謙虚な台詞である。
 
:リメイク版LOEにおける御前試合での台詞。バトルマニアの彼にしては珍しく謙虚な台詞である。
 
;「ああ、忘れる所だった。少しばかり資金を稼いできた。役に立つ様だったら使ってくれ」
 
;「ああ、忘れる所だった。少しばかり資金を稼いできた。役に立つ様だったら使ってくれ」
:リメイク版LOEにおけるシモーヌとべッキーがいる時にアハマドが仲間になった場合の台詞。その額はなんと'''500万'''クレジットである。…少しどころではない。
+
:リメイク版におけるシモーヌとべッキーがいる時にアハマドが仲間になった場合の台詞。その額はなんと'''500万'''クレジットである。…少しどころではない。
 
:まあ、[[マサキ・アンドー|'''7億クレジットを知らずに手に入れた'''人]]もいたが、それでもアハマドがくれた金はゲームバランスを崩壊させるには十分な額である…。
 
:まあ、[[マサキ・アンドー|'''7億クレジットを知らずに手に入れた'''人]]もいたが、それでもアハマドがくれた金はゲームバランスを崩壊させるには十分な額である…。
 +
 +
==== 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD ====
 
;「ティアンよ……お前の心意気は、しかと受け取った。俺もなすべき事をなそう!」
 
;「ティアンよ……お前の心意気は、しかと受け取った。俺もなすべき事をなそう!」
 
:
 
:
111行目: 140行目:  
:
 
:
   −
== メモ ==
+
== 余談 ==
 
『戦争狂のムスリム』というイメージは、イスラム圏に対して西欧が抱いているステレオタイプの一つであり、アハマドのキャラ造形にもそうした認識が影響を及ぼしている感がある。
 
『戦争狂のムスリム』というイメージは、イスラム圏に対して西欧が抱いているステレオタイプの一つであり、アハマドのキャラ造形にもそうした認識が影響を及ぼしている感がある。
 +
 
{{魔装機神シリーズ}}
 
{{魔装機神シリーズ}}
 
{{DEFAULTSORT:あはまと はむてい}}
 
{{DEFAULTSORT:あはまと はむてい}}
匿名利用者