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EVAに関する実験中、[[エヴァンゲリオン]]の搭乗実験体となったユイが、エヴァに取り込まれるバイオハザードが発生。ゲンドウはゼーレとは別の野望を抱き、冬月は彼に付き合うことを決める。
EVAに関する実験中、[[エヴァンゲリオン]]の搭乗実験体となったユイが、エヴァに取り込まれるバイオハザードが発生。ゲンドウはゼーレとは別の野望を抱き、冬月は彼に付き合うことを決める。
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使徒との戦いの末、[[サードインパクト]]が発生し、彼も補完されてしまう。彼の前に現れたのはユイであった。彼もゲンドウと同じくユイを求めていたのである。
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使徒との戦いの末、[[サードインパクト]]が発生し、彼も補完されてしまう。彼の前にユイが現れたことから、彼もゲンドウと同じくユイを求めていたのである。
原作ではナレーターや狂言回し的役割が与えられ、多くの秘密が彼の口から語られている。また、通勤途中の車内では経済紙を読んでいる。<br />
原作ではナレーターや狂言回し的役割が与えられ、多くの秘密が彼の口から語られている。また、通勤途中の車内では経済紙を読んでいる。<br />
なお、声優の清川元夢氏も温和な人柄であり、冬月のイメージと合致している(キャラクターモデルとしても清川氏を参考にしている)。また、エヴァの世界観の原点となった『ふしぎの海ナディア』でも冷徹な紳士ガーゴイルを演じており、そのガーゴイルも古い遺産の説明を淡々を話している。
なお、声優の清川元夢氏も温和な人柄であり、冬月のイメージと合致している(キャラクターモデルとしても清川氏を参考にしている)。また、エヴァの世界観の原点となった『ふしぎの海ナディア』でも冷徹な紳士ガーゴイルを演じており、そのガーゴイルも古い遺産の説明を淡々を話している。
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『新世紀エヴァンゲリオン2』において、実はシンジにユイの面影を感じていた…というか投影していた面もあり、シンジに何故か女装させるという(しかもポーズまでとらせる)危ない一面も判明。
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『新世紀エヴァンゲリオン2』において、実はシンジにユイの面影を感じていた…というか投影していた面もあり、シンジに何故か[[女装]]させるという(しかもポーズまでとらせる)危ない一面も判明。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==