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:人造ケロン人「キルル」によって造られたもう一人のケロロで、ケロロ大軍曹を自称する。造られた際に教育を詰め込まれているためオリジナルと違い全てが優秀だが、教育の影響で視野が狭く他を支配することに固執する。
 
:人造ケロン人「キルル」によって造られたもう一人のケロロで、ケロロ大軍曹を自称する。造られた際に教育を詰め込まれているためオリジナルと違い全てが優秀だが、教育の影響で視野が狭く他を支配することに固執する。
 
=== 地球人たち ===
 
=== 地球人たち ===
;[[日向冬樹]]
+
;日向冬樹
 
:侵入した際に出会ってから、次第に良きパートナー、銀河を超えた親友同士となっていく。ただし本気で怒らせた時の顔は「伝説の顔」と恐れられ、フルパワー時のケロロですら手がつけられなくなる一面も。
 
:侵入した際に出会ってから、次第に良きパートナー、銀河を超えた親友同士となっていく。ただし本気で怒らせた時の顔は「伝説の顔」と恐れられ、フルパワー時のケロロですら手がつけられなくなる一面も。
 
;[[日向夏美]]
 
;[[日向夏美]]
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;綾瀬かえで
 
;綾瀬かえで
 
:ケロロがよく通うプラモショップの女性店員。ケロロの良きガンプラ仲間として良い友好関係を築いていたが、彼女の都合で離れ離れに。別れの際、ケロロは彼女に友情の証として一緒に組んだ[[シャア専用ザク]]を渡した。
 
:ケロロがよく通うプラモショップの女性店員。ケロロの良きガンプラ仲間として良い友好関係を築いていたが、彼女の都合で離れ離れに。別れの際、ケロロは彼女に友情の証として一緒に組んだ[[シャア専用ザク]]を渡した。
;かなえ
+
;常磐香苗
:ケロロが帽子を洗濯した際に帽子が飛ばされてしまい、偶然彼女が拾ったことを切っ掛けに友達になった女の子。ケロロのことを「カエルちゃん」と呼ぶ。引っ越しの前日にクルルによって記憶を消されるも、猫が奪ったケロロの帽子を見てケロロのことを思い出し、涙を流した。この回はアニケロ屈指の感動回とされいる。
+
:ケロロが帽子を洗濯した際に帽子が飛ばされてしまい、偶然彼女が拾ったことを切っ掛けに友達になった幼稚園児。ケロロのことを「カエルちゃん」と呼ぶ。引っ越しの前日にクルルによって記憶を消されるも、猫が奪ったケロロの帽子を見てケロロのことを思い出し、涙を流した。この回はアニケロ屈指の感動回とされいる。
    
=== その他関係者など ===
 
=== その他関係者など ===
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;「ゼロロ君、ごめん…」<br>「君の大切にしていたオルゴールを壊したのは…僕なんだ~!」
 
;「ゼロロ君、ごめん…」<br>「君の大切にしていたオルゴールを壊したのは…僕なんだ~!」
 
:アニメ第13話Bパートにて。シチュエーションは原作と同じだが、アニメ版では[[ジオン公国]]の紋章が付いたオルゴールに差し替えられた。
 
:アニメ第13話Bパートにて。シチュエーションは原作と同じだが、アニメ版では[[ジオン公国]]の紋章が付いたオルゴールに差し替えられた。
;「ガルル小隊所属ゾルル兵長 貴様の戦場はここではない ただちに自分の戦場に戻りたまえ」
+
;「ガルル小隊所属ゾルル兵長 貴様の戦場はここではない ただちに自分の戦場に戻りたまえ」
 
:原作第140話・アニメ第336話Aパートにて、ドロロがガルル小隊のゾルル兵長と交戦時、暗殺界(アサシンゾーン)に入り込んできたケロロに気を取られて撃破されたドロロが脳天にぶつかり気絶した後の台詞。<br>感情の機微が少なく冷酷なゾルルをして尻餅をつかせ、そのまま撤退させた。後に異星人を取り込んで暴走したキルルを「止メ。」の一言で停止させている(そのOSによると、この能力はケロン軍最高完全絶対権限「超☆隊長命令」と呼ばれるもので、潜在的に備わっているものらしく、仲間の危機に直面した際に発動しているが、本人には発動の記憶はない)。
 
:原作第140話・アニメ第336話Aパートにて、ドロロがガルル小隊のゾルル兵長と交戦時、暗殺界(アサシンゾーン)に入り込んできたケロロに気を取られて撃破されたドロロが脳天にぶつかり気絶した後の台詞。<br>感情の機微が少なく冷酷なゾルルをして尻餅をつかせ、そのまま撤退させた。後に異星人を取り込んで暴走したキルルを「止メ。」の一言で停止させている(そのOSによると、この能力はケロン軍最高完全絶対権限「超☆隊長命令」と呼ばれるもので、潜在的に備わっているものらしく、仲間の危機に直面した際に発動しているが、本人には発動の記憶はない)。
;「ひどいであります! 冬樹殿と一緒に買ったジム・スナイパーカスタムがぁ~っ!」
+
;ケロロ「世のため人のため、ケロメットの野望を打ち砕くケロロ小隊! このケロンスターの輝きを恐れぬなら…」<br />ケロロ小隊一同「かかってこいやぁ!」<br />
:超劇場版1にて、キルルによって破壊された日向家の残骸に潰されたジム・スナイパーカスタムを見て。この時のケロロはガンプラを破壊された時の悲しみよりも「冬樹と一緒に買いに行った」ガンプラが破壊されたことに悲しんでいた。<br>ちなみにこのジム・スナイパーカスタム、このときの為にカトキハジメが書き下ろしたオリジナルのパッケージであり実際には販売されていない。<br />余談だが[http://ja.wikipedia.org/wiki/ジム・スナイパー#.E3.82.B8.E3.83.A0.E3.83.BB.E3.82.B9.E3.83.8A.E3.82.A4.E3.83.91.E3.83.BC.E3.82.AB.E3.82.B9.E3.82.BF.E3.83.A0 RGM-79SC ジム・スナイパーカスタム][[ジム・スナイパー|RGP-79[G] ジム・スナイパー]]は別物。
+
:アニメ第203話で[[ゴッドケロン]]に乗り換えた際に言ったセリフ。明らかに[[破嵐万丈|この人の決め台詞のパロディ]]だが、いざという時のケロロの勇ましさを表したセリフでもある。<br>ちなみにOEではケロメットの部分が悪人どもに変更されDVEとして採用されている。
;「冬樹殿、我輩はやはり侵略をするであります」<br>「冬樹殿や夏美殿、ママ殿がいるこの地球を侵略したいのでありますよ!」
  −
:同じく超劇場版1にて。彼自身は侵略と言う夢を諦めていないが、彼が侵略をしたいのは親友がいるこの地球。キルルに全て破壊された地球を侵略しようともそれは自分の思った侵略ではないとのこと。
   
;「我輩、ケロ山ケロ蔵であります!」
 
;「我輩、ケロ山ケロ蔵であります!」
:ガンプラを切っ掛けに知り合った女性綾瀬かえでに名乗った偽名。
+
:アニメ第267話Bパートにて、ガンプラを切っ掛けに知り合った綾瀬かえでに名乗った偽名。
 
;「我輩とかえで殿との友情の証であります!」
 
;「我輩とかえで殿との友情の証であります!」
 
:そして、奥東京市を離れることになったかえでへシャアザクを託した際の台詞。彼等の感じた友情は離れていても消えることはなく、お正月回で彼女から年賀状が来るほどであった。
 
:そして、奥東京市を離れることになったかえでへシャアザクを託した際の台詞。彼等の感じた友情は離れていても消えることはなく、お正月回で彼女から年賀状が来るほどであった。
 
;「かな殿ぉ…!」
 
;「かな殿ぉ…!」
:帽子を切っ掛けに知り合った少女かなえとの別れの際に抱き合い涙を流す。しかしそこでクルル曹長が記憶を消しに現れ…?
+
:アニメ第304話で帽子を切っ掛けに知り合った香苗との別れの際に抱き合い涙を流す。しかしそこでクルル曹長が記憶を消しに現れ…?
 
;「ずっと、友達であります。かな殿…」
 
;「ずっと、友達であります。かな殿…」
:陰にこっそり隠れて、かなえを見送った際の台詞。かなり思い入れが強かったようで、ここでも涙を流していた。
+
:陰にこっそり隠れて、香苗を見送った際の台詞。かなり思い入れが強かったようで、ここでも涙を流していた。
;「このバカちんがぁっ! 友達ってのは、友達ってのは、そういうもんじゃないんでありますよ!」
+
;「ひどいであります! 冬樹殿と一緒に買ったジム・スナイパーカスタムがぁ~っ!」
 +
:超劇場版1にて、キルルによって破壊された日向家の残骸に潰されたジム・スナイパーカスタムを見て。この時のケロロはガンプラを破壊された時の悲しみよりも「冬樹と一緒に買いに行った」ガンプラが破壊されたことに悲しんでいた。<br>ちなみにこのジム・スナイパーカスタム、このときの為にカトキハジメが書き下ろしたオリジナルのパッケージであり実際には販売されていない。<br />余談だが[http://ja.wikipedia.org/wiki/ジム・スナイパー#.E3.82.B8.E3.83.A0.E3.83.BB.E3.82.B9.E3.83.8A.E3.82.A4.E3.83.91.E3.83.BC.E3.82.AB.E3.82.B9.E3.82.BF.E3.83.A0 RGM-79SC ジム・スナイパーカスタム]と[[ジム・スナイパー|RGP-79[G] ジム・スナイパー]]は別物。
 +
;「冬樹殿、我輩はやはり侵略をするであります」<br>「冬樹殿や夏美殿、ママ殿がいるこの地球を侵略したいのでありますよ!」
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:同じく超劇場版1にて。彼自身は侵略と言う夢を諦めていないが、彼が侵略をしたいのは親友がいるこの地球。キルルに全て破壊された地球を侵略しようともそれは自分の思った侵略ではないとのこと。
 +
;「このバカちんがぁっ! 友達ってのは、友達ってのは、そういうもんじゃないんでありますよ!」
 
:超劇場版3にて、あくまで他者を道具としか見ない自身の分身たるダークケロロに対して、彼は自分の信念をそのままぶつけた。冬樹との間に地球人とケロン人を超えた友情を感じた彼だからこそ言える台詞である。
 
:超劇場版3にて、あくまで他者を道具としか見ない自身の分身たるダークケロロに対して、彼は自分の信念をそのままぶつけた。冬樹との間に地球人とケロン人を超えた友情を感じた彼だからこそ言える台詞である。
;「世のため人のため、ケロメットの野望を打ち砕くケロロ小隊!このケロンスターの輝きを恐れぬなら・・・」<br />(ケロロ小隊)「かかってこいや!!」<br />
+
;「これよりケロロ小隊に任務を伝える!」<br>「弱音は厳禁、各自の力を最大限生かし、傷の男のところまで辿り着くであります!」<br>「そしてこっから最重要であります!」<br>「我輩達を信じ応援してくれているみんなのためにもこの星を救うであります!」<br>「あんな奴のためにもう誰も泣かせてはいけないであります!」<br>「いいでありますか! この戦い、我がケロロ小隊一世一代の大仕事であります!!」
:第208話で[[ゴッドケロン]]に乗り換えた際に言ったセリフ。明らかに[[破嵐万丈|この人の決め台詞のパロディ]]だが、いざという時のケロロの勇ましさを表したセリフでもある。<br>ちなみにOEではケロメットの部分が悪人どもに変更されDVEとして採用されている。
+
:ケロケロエースで連載された外伝コミック『ケロロパイレーツ ケロロ軍曹特別訓練 大コウカイ星の秘宝!』より。特別訓練の為に地球から大コウカイ星へと転送されたケロロ小隊は冬樹にそっくりな少年フーユをはじめとした多くの現地住民たちと出会い、冒険を繰り広げた。<br>その冒険の果てにこの星に混乱をもたらした元凶である闇の海賊団団長、傷の男との最終決戦で高らかに宣言した台詞。非常に熱くカッコいい台詞なのだが、ナレーションに「地球侵略は…?」と突っ込まれている。
;「これよりケロロ小隊に任務を伝える!」<br>「弱音は厳禁、各自の力を最大限生かし、傷の男のところまで辿り着くであります!」<br>「そしてこっから最重要であります!」<br>「我輩達を信じ応援してくれているみんなのためにもこの星を救うであります!」<br>「あんな奴のためにもう誰も泣かせてはいけないであります!」<br>「いいでありますか! この戦い、我がケロロ小隊一世一代の大仕事であります!!」
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:ケロケロエースに連載された外伝コミック『ケロロパイレーツ ケロロ軍曹特別訓練 大コウカイ星の秘宝!』より。特別訓練の為に地球から大コウカイ星へと転送されたケロロ小隊は冬樹にそっくりな少年フーユをはじめとした多くの現地住民たちと出会い、冒険を繰り広げた。<br>その冒険の果てにこの星に混乱をもたらした元凶である闇の海賊団団長、傷の男との最終決戦で高らかに宣言した台詞。非常に熱くカッコいい台詞なのだが、ナレーションに「地球侵略は…?」と突っ込まれている。
      
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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;「死(ち)ねぇ~~~!!」
 
;「死(ち)ねぇ~~~!!」
 
:コゴロー初登場回(原作第46話・アニメ第24話Aパート)での一騎討ちにこの台詞と共に飛びかかった。言うまでもなく小隊員たちからは'''「[[死亡フラグ|死ぬ感じ]]」と言われ、実際に敗北した'''(ごっこ遊びのため実際に死んではいないのだが)。
 
:コゴロー初登場回(原作第46話・アニメ第24話Aパート)での一騎討ちにこの台詞と共に飛びかかった。言うまでもなく小隊員たちからは'''「[[死亡フラグ|死ぬ感じ]]」と言われ、実際に敗北した'''(ごっこ遊びのため実際に死んではいないのだが)。
;ケロロ「明確な意図を持ってエッジを出す…しかし主張しすぎず…400番…600番…1000番…」<br>夏美「不健全極まれりね」<br>ケロロ「わっなに!? もうだめだよ勝手に入ってきたらぁ! 今、表面処理中なんだから! 一本の毛埃が無限の絶望を…」<br>夏美「やる事もやらずにやってる事なんて知りません。それ没収ね」
+
;ケロロ「明確な意図を持ってエッジを出す…しかし主張しすぎず…400番…600番…1000番…」<br>夏美「不健全極まれりね」<br>ケロロ「わっなに!? もうだめだよ勝手に入ってきたらぁ! 今、表面処理中なんだから! 一本の毛埃が無限の絶望を…」<br>夏美「やる事もやらずにやってる事なんて知りません。それ没収ね」
 
:原作第86話・アニメ第82話Bパートにて、日向家の日常風景である「家事をサボってガンプラ制作に打ち込む所を夏美に見られて罰として没収されるシーン」。
 
:原作第86話・アニメ第82話Bパートにて、日向家の日常風景である「家事をサボってガンプラ制作に打ち込む所を夏美に見られて罰として没収されるシーン」。
 +
;「なっ! 何をするだァーッ ゆるさんッ!」
 +
:原作第170話にてうっかり信号無視しそうになった時に夏美に咎められては逆上しての台詞。ちなみにこの台詞は漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の第1部の主人公ジョナサン・ジョースターの台詞のパロディだが、実際には誤植である。
 
;「[[リュウ・ホセイ|リュウさん]]の無念を味わえゴルァ~~ッ!!」
 
;「[[リュウ・ホセイ|リュウさん]]の無念を味わえゴルァ~~ッ!!」
 
:アニメ第111話Bパートにて、[[ガンタンク]]のプラモを壊された事に対する報復の際の台詞。残念ながらOEではリュウ本人との共演は叶わなかった。
 
:アニメ第111話Bパートにて、[[ガンタンク]]のプラモを壊された事に対する報復の際の台詞。残念ながらOEではリュウ本人との共演は叶わなかった。
 
;「ゲ~ロゲロゲロゲロゲロゲロリンチョモランマ!」
 
;「ゲ~ロゲロゲロゲロゲロゲロリンチョモランマ!」
 
:アニメ第242話で、ケロロの嫌がらせに怒るも証拠がなく責めきれない夏美やギロロに対する高笑い。主に悪だくみの際に口にする「ゲロゲロリ」の発展形で、他にもいくつかバリエーションがある。
 
:アニメ第242話で、ケロロの嫌がらせに怒るも証拠がなく責めきれない夏美やギロロに対する高笑い。主に悪だくみの際に口にする「ゲロゲロリ」の発展形で、他にもいくつかバリエーションがある。
;「ケロロではない!久美子お姉さんだよ~!」
+
;「ケロロではない! 久美子お姉さんだよ~!」
:近所の女の子かなえちゃんに帽子を貸したが、かなえちゃんがいじめっ子に帽子を取られた際に帽子を探しに行こうとギロロの帽子を強奪した際の台詞。元ネタは「ケロロとギロロの地球侵略ラジオ」
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:アニメ第304話にて、帽子を貸した香苗の同級生に帽子を取られた際に、帽子を探しに行こうとギロロの帽子を強奪した際の台詞。元ネタは『ケロロとギロロの地球侵略ラジオ』。
 
;「主役なのに~!」
 
;「主役なのに~!」
 
:PS2で発売されたパーティー格闘ゲーム『ケロロ軍曹 メロメロバトルロイヤル』及びバージョンアップ版の『メロメロバトルロイヤルZ』におけるメタ全開な敗北台詞。主役だろうがなんだろうが情け容赦など一切無い、そんな乱闘ゲームです。
 
:PS2で発売されたパーティー格闘ゲーム『ケロロ軍曹 メロメロバトルロイヤル』及びバージョンアップ版の『メロメロバトルロイヤルZ』におけるメタ全開な敗北台詞。主役だろうがなんだろうが情け容赦など一切無い、そんな乱闘ゲームです。
 
;「いやぁ~歌はいいねぇ~ まさに地球人の文化の極みでありますな!」
 
;「いやぁ~歌はいいねぇ~ まさに地球人の文化の極みでありますな!」
 
:『トニーたけざきのエヴァンゲリオン』にて「ケロッ!っとマーチ」を口ずさみながら登場した時の台詞。こちらは[[渚カヲル]]の名台詞のパロディ。
 
:『トニーたけざきのエヴァンゲリオン』にて「ケロッ!っとマーチ」を口ずさみながら登場した時の台詞。こちらは[[渚カヲル]]の名台詞のパロディ。
; 「なっ…何をするだァーッ! 許さんっ!!」
+
;「あっ! あんな所にマスターグレードの[[アッガイ]]がッ!!!」
:原作にてうっかり信号無視しそうになった時に夏美に咎められては逆上しての台詞。ちなみにこの台詞は漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の第1部の主人公・ジョナサン=ジョースターの台詞のパロディだが、実際には誤植である。
  −
;「あっ! あんな所にマスターグレードの[[アッガイ]]がッ!!!」
   
:東京ゲームショウ2005における『.hack//G.U.』とコラボした告知PVより(G.U.ゲーム版VOL1に隠しムービーとして収録されている)。「The World」に転移したやいなや、攻撃してきたハセヲの気をそらすための嘘。<br>引っかかった隙に『メロメロバトルロイヤルZ』の宣伝をするも、'''チムチム(機械の動力源を持っているモンスター)かラッキーアニマル(蹴ると何らかのボーナスがもらえる動物)のごとく思いっきり蹴飛ばされた'''(バイクで轢かれなかっただけマシだと思いたいが…)。実際のG.U.ではこんな派手に蹴らないし、バイクで轢いても特にボーナスはないのであしからず。
 
:東京ゲームショウ2005における『.hack//G.U.』とコラボした告知PVより(G.U.ゲーム版VOL1に隠しムービーとして収録されている)。「The World」に転移したやいなや、攻撃してきたハセヲの気をそらすための嘘。<br>引っかかった隙に『メロメロバトルロイヤルZ』の宣伝をするも、'''チムチム(機械の動力源を持っているモンスター)かラッキーアニマル(蹴ると何らかのボーナスがもらえる動物)のごとく思いっきり蹴飛ばされた'''(バイクで轢かれなかっただけマシだと思いたいが…)。実際のG.U.ではこんな派手に蹴らないし、バイクで轢いても特にボーナスはないのであしからず。
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;「ゲロゲロ…困ったであります…」<br/>「ここは奥東京市にあらず…。吾輩、どうやらパラレルワールドに飛ばされてしまった感MAXであります」<br/>「ここはまさにスペースコロニーの中…。[[宇宙世紀]]のペコポンに来てしまったでありますか…」
 
;「ゲロゲロ…困ったであります…」<br/>「ここは奥東京市にあらず…。吾輩、どうやらパラレルワールドに飛ばされてしまった感MAXであります」<br/>「ここはまさにスペースコロニーの中…。[[宇宙世紀]]のペコポンに来てしまったでありますか…」
 
:「緑の侵略者」にて、初登場時の台詞。同じ状況でシモンやヨーコは異世界に来て困惑していたというのにケロロはあっさり「パラレルワールドに飛ばされてしまった」と納得してしまう。しかも宇宙世紀の世界とあっさり判断している。
 
:「緑の侵略者」にて、初登場時の台詞。同じ状況でシモンやヨーコは異世界に来て困惑していたというのにケロロはあっさり「パラレルワールドに飛ばされてしまった」と納得してしまう。しかも宇宙世紀の世界とあっさり判断している。
;「ゲロ~ッ! また妙なロボットが出てきたであります!」<br/>「とりあえず…隠れるのでありますっ!」
+
;「ゲロ~ッ! また妙なロボットが出てきたであります!」<br/>「とりあえず…隠れるのでありますっ!」
 
:「緑の侵略者」にて。[[レイバー]]を見て驚愕した。ケロロのリアクションを見るあたり、ガンダムは知っていてもパトレイバーの漫画やOVAは見ていなかったようだ。
 
:「緑の侵略者」にて。[[レイバー]]を見て驚愕した。ケロロのリアクションを見るあたり、ガンダムは知っていてもパトレイバーの漫画やOVAは見ていなかったようだ。
 
;「いや、ここが[[宇宙世紀]]なら[[ミノフスキー粒子]]の影響で通信ができないのは当然かもしれないであります」
 
;「いや、ここが[[宇宙世紀]]なら[[ミノフスキー粒子]]の影響で通信ができないのは当然かもしれないであります」
 
:同じく、仲間とコンタクトを取ろうとするも通信が出来ずに途方に暮れて。冷静にその単語を口にする場面はまさにシュールの一言である。
 
:同じく、仲間とコンタクトを取ろうとするも通信が出来ずに途方に暮れて。冷静にその単語を口にする場面はまさにシュールの一言である。
;ケロロ「フフフフ、次元の壁を越え今や超時空ケロン人となった吾輩に怖いものなどないのであります!」<br>ヘビメタコ「なんか、カエルが生意気なこと言ってるじゃん!」<br>ケロロ「ギョエ~! ヘ、ヘビぃぃ! 吾輩、ヘビだけは…! アワワワ~!」<br>ダ・サイダー「わははは! まさに蛇だけにヘビーな事態ってわけだな!」
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;ケロロ「フフフフ、次元の壁を越え今や超時空ケロン人となった吾輩に怖いものなどないのであります!」<br>ヘビメタコ「なんか、カエルが生意気なこと言ってるじゃん!」<br>ケロロ「ギョエ~!ヘ、ヘビぃぃ! 吾輩、ヘビだけは…! アワワワ~!」<br>ダ・サイダー「わははは! まさに蛇だけにヘビーな事態ってわけだな!」
 
:「ダ・サイダー再び」での[[ダ・サイダー]]との[[戦闘前会話]]。[[ヘビメタコ]]の姿に恐怖する。ロボットであっても蛇はダメなようだ。ちなみに蛇が苦手なのは、ヴァイパーという天敵が存在しているためである。……ダ・サイダーのダジャレは気にしないでおこう。
 
:「ダ・サイダー再び」での[[ダ・サイダー]]との[[戦闘前会話]]。[[ヘビメタコ]]の姿に恐怖する。ロボットであっても蛇はダメなようだ。ちなみに蛇が苦手なのは、ヴァイパーという天敵が存在しているためである。……ダ・サイダーのダジャレは気にしないでおこう。
;「フッフッフ…愚かでありますなぁ…。星を破壊しての支配などまったくお笑いなのであります!」<br>「チッチッチ、たったひとつの惑星を無傷で侵略することでもできないのに全宇宙の支配者など、とんだ誇大妄想であります!」<br>「それにそもそも自分の力ではなくてそのゾイドの力だとお忘れでありますか?」<br>「貴様に支配者の資格はないであります!」<br>「見せてやるであります!本気を出せばとっくにペコポン侵略を成し遂げている吾輩の実力を…!」
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;「フッフッフ…愚かでありますなぁ…。 星を破壊しての支配などまったくお笑いなのであります!」<br>「チッチッチ、たったひとつの惑星を無傷で侵略することでもできないのに全宇宙の支配者など、とんだ誇大妄想であります!」<br>「それにそもそも自分の力ではなくてそのゾイドの力だとお忘れでありますか?」<br>「貴様に支配者の資格はないであります!」<br>「見せてやるであります! 本気を出せばとっくにペコポン侵略を成し遂げている吾輩の実力を…!」
 
:「帝都炎上」での[[ギュンター・プロイツェン|プロイツェン]]との[[戦闘前会話]]。[[デスザウラー]]の力で宇宙の支配者になれると息巻くプロイツェンを嘲り、逆上させた。実際にケロロの世界での侵略者は激しい「破壊の時代」を経て、武力による侵略は「時代遅れ」と考えている。武装はしているものの下手に持ち出そうのものならばクルル曰く「地球に潜伏している他の宇宙人が黙ってはいない」とのこと。<br>現にケロロは五月式(メイゾン)エネルギーで市全体をうつ状態に陥れたり、(エイプリルフールの冗談だったが)天敵の夏美を完全に消沈させるほどに「本気の侵略」を見せつけたことがあり、ケロロ小隊だけでも最後のセリフが案外ただのギャグで済まされない科学力を持っている。
 
:「帝都炎上」での[[ギュンター・プロイツェン|プロイツェン]]との[[戦闘前会話]]。[[デスザウラー]]の力で宇宙の支配者になれると息巻くプロイツェンを嘲り、逆上させた。実際にケロロの世界での侵略者は激しい「破壊の時代」を経て、武力による侵略は「時代遅れ」と考えている。武装はしているものの下手に持ち出そうのものならばクルル曰く「地球に潜伏している他の宇宙人が黙ってはいない」とのこと。<br>現にケロロは五月式(メイゾン)エネルギーで市全体をうつ状態に陥れたり、(エイプリルフールの冗談だったが)天敵の夏美を完全に消沈させるほどに「本気の侵略」を見せつけたことがあり、ケロロ小隊だけでも最後のセリフが案外ただのギャグで済まされない科学力を持っている。
;「うひょおお!クワトロ殿が受け取りに行ってた新装備とはメガ・バズーカ・ランチャーのことでありましたか!」
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;「うひょおお! クワトロ殿が受け取りに行ってた新装備とはメガ・バズーカ・ランチャーのことでありましたか!」
 
:「仮面の下の決意」にて。決してシャアが撤退した後で現れたクワトロに対するフォローではない…と思う。
 
:「仮面の下の決意」にて。決してシャアが撤退した後で現れたクワトロに対するフォローではない…と思う。
  
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