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:あるエンディングでは漫才の相方に認定する。ミオはゲンナジーのことを「ゲンちゃん」と呼ぶ。
 
:あるエンディングでは漫才の相方に認定する。ミオはゲンナジーのことを「ゲンちゃん」と呼ぶ。
 
;[[リューネ・ゾルダーク]]
 
;[[リューネ・ゾルダーク]]
:部隊内の腕相撲勝負で彼女に敗北。瞬殺される[[ザシュフォード・ザン・ヴァルハレビア|ザッシュ]]共々、リューネの腕っ節の強さの引き立て役である。
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:部隊内の腕相撲勝負で彼女に敗北。瞬殺される[[ザシュフォード・ザン・ヴァルハレビア|ザッシュ]]共々、リューネの腕っ節の強さの引き立て役であるが、リューネ以外には全勝している。
 
;[[シュメル・ヒュール]]
 
;[[シュメル・ヒュール]]
:ゲンナジーは彼の芸術センスを解する数少ない人物で、シュメルから喜ばれていた。
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:ゲンナジーは彼の芸術センスを解する数少ない人物で、シュメルから喜ばれていた。POJでは彼の命を奪った原因であるガッツォーの派生機に怒りを表す場面がある。
 
;[[プレシア・ゼノサキス]]
 
;[[プレシア・ゼノサキス]]
 
:必殺技特訓においては、彼女に対し鬼コーチぶりを遺憾なく発揮。作中で彼が最も喋る場面でもある。
 
:必殺技特訓においては、彼女に対し鬼コーチぶりを遺憾なく発揮。作中で彼が最も喋る場面でもある。
 
;[[シーエ・デメクサ]]
 
;[[シーエ・デメクサ]]
 
:LOE第二章ではなぜか彼の居所を知っていた。しかし、居場所を聞かれないと教えないという結構酷い仕打ちをする。
 
:LOE第二章ではなぜか彼の居所を知っていた。しかし、居場所を聞かれないと教えないという結構酷い仕打ちをする。
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;[[ティアン・サナンプラート]]
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:ROEで彼が重傷を負った時には、ゲンナジーも動揺を見せており、最初期からの仲間としての友情を感じさせる。
 
;[[ギド・ゼーホーファー]]
 
;[[ギド・ゼーホーファー]]
 
:ゲンナジーの気配を断つ技能に触発されて諜報員時代の勘を取り戻す(=特殊スキルを習得する)。あまりに気配を断つことに長けているため、ゲンナジーの過去を疑っていた(が、「存在感がないだけ」と返された)。
 
:ゲンナジーの気配を断つ技能に触発されて諜報員時代の勘を取り戻す(=特殊スキルを習得する)。あまりに気配を断つことに長けているため、ゲンナジーの過去を疑っていた(が、「存在感がないだけ」と返された)。
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=== 戦闘台詞 ===
 
=== 戦闘台詞 ===
 
;「悪徳は喜劇にして悲劇……全ての悪をここに集め!死せる魂として浄化せん!」<br />「ゴーゴリに捧ぐ……死せる魂!」
 
;「悪徳は喜劇にして悲劇……全ての悪をここに集め!死せる魂として浄化せん!」<br />「ゴーゴリに捧ぐ……死せる魂!」
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:必殺技『死せる魂』使用時の台詞。技名の元ネタはロシアの小説家ニコライ・ゴーゴリが書いた長編小説『死せる魂』より。LOEでの『罪と罰』といい、ゲンナジーは文学にも精通しているのかもしれない。
 
;「あらゆる概念は抽象化され、形態のゼロとして構成される!」
 
;「あらゆる概念は抽象化され、形態のゼロとして構成される!」
 
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=== 魔装機神シリーズ ===
 
=== 魔装機神シリーズ ===
 
;「むう……罪にはふさわしい罰を与えんとな……」
 
;「むう……罪にはふさわしい罰を与えんとな……」
:「魔装機神の名にかけて」で出撃した際の台詞。LOE中において、ゲンナジー初のまともな台詞。
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:「魔装機神の名にかけて」で出撃した際の台詞。LOE中において、ゲンナジー初のまともな台詞。また、彼がLOEで習得する必殺技に『罪と罰』がある。
 
;リューネ「ゲンナジー、あんたなんか知らない?」<br />ゲンナジー「……知っている」<br />リューネ「やっぱりね、ゲンナジーが知ってるわけないか……って、ええっ!?ゲ、ゲンナジー、今なんて言ったの!?」<br />ゲンナジー「デメクサがどこにいるか、知っているぞ」<br />リューネ「うそ……」<br />ミオ「ちょっとゲンちゃん!知ってるなら、なんで今まで黙ってたのよ!?」<br />ゲンナジー「聞かれなかったからな」
 
;リューネ「ゲンナジー、あんたなんか知らない?」<br />ゲンナジー「……知っている」<br />リューネ「やっぱりね、ゲンナジーが知ってるわけないか……って、ええっ!?ゲ、ゲンナジー、今なんて言ったの!?」<br />ゲンナジー「デメクサがどこにいるか、知っているぞ」<br />リューネ「うそ……」<br />ミオ「ちょっとゲンちゃん!知ってるなら、なんで今まで黙ってたのよ!?」<br />ゲンナジー「聞かれなかったからな」
 
:ゲンナジーの存在感の薄さを象徴するような会話。他ルートではデメクサは「聞かれなかった」ために最後まで消息不明ということに…
 
:ゲンナジーの存在感の薄さを象徴するような会話。他ルートではデメクサは「聞かれなかった」ために最後まで消息不明ということに…
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