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<!-- *キャラクターデザイン： -->
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[[結城沙羅|沙羅]]の士官学校時代の親友で、中央管理局のコンピュータシステムを開発した若き天才科学者。<br/>元々は気の弱い性格の持ち主だったが、[[ムゲ・ゾルバドス|ムゲ]]に肉体を乗っ取られてしまい、高圧的な自信家へと豹変した。
[[結城沙羅|沙羅]]の士官学校時代の親友で、中央管理局のコンピュータシステムを開発した若き天才科学者。<br/>元々は気の弱い[[性格]]の持ち主だったが、[[ムゲ・ゾルバドス|ムゲ]]に肉体を乗っ取られてしまい、高圧的な自信家へと豹変した。
最後は沙羅自ら引鉄を弾いた断空砲フォーメーションによってムゲと分離し、[[ダンクーガ]]に救出される。
最後は沙羅自ら引鉄を弾いた断空砲フォーメーションによってムゲと分離し、[[ダンクーガ]]に救出される。
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
;[[大塚茂]]
;[[大塚茂]]
:[[第2次Z破界篇]]では直属の上司。彼の指示により[[ドラゴンズハイヴ]]へ連絡係として出向する。
:[[第2次Z再世篇]]では直属の上司。彼の指示により[[ドラゴンズハイヴ]]へ連絡係として出向する。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「もうやめて！もういいの、何もかも戦争が悪いのよ。戦争さえ無かったら、その人達だって礼儀正しい人でいられた筈よ」<br/>「誰だって戦場へ行くのが怖いのよ。だからそれを紛らわそうとして、こんな事したんだわ…お願い、もう許してあげて」
;「もうやめて！ もういいの、何もかも戦争が悪いのよ。戦争さえ無かったら、その人達だって礼儀正しい人でいられた筈よ」<br/>「誰だって戦場へ行くのが怖いのよ。だからそれを紛らわそうとして、こんな事したんだわ…お願い、もう許してあげて」
:士官学校時代の回想シーンより。小百合に暴行しようとした訓練生達へ容赦無く制裁を加えようとする沙羅を、上述の台詞で制止する。小百合の温情采配に訓練生達は猛省し、沙羅は毒気を抜かれる事に。
:士官学校時代の回想シーンより。小百合に暴行しようとした訓練生達へ容赦無く制裁を加えようとする[[結城沙羅|沙羅]]を、上述の台詞で制止する。小百合の温情采配に訓練生達は猛省し、沙羅は毒気を抜かれる事に。
;「もう泣き虫だった頃の私とは違うのよ、沙羅。フフフ…」
;「もう泣き虫だった頃の私とは違うのよ、沙羅。フフフ…」
:強制収容所に収監されていた沙羅の元に現われ、彼女の身柄を解放する際に発した不敵な台詞。
:強制収容所に収監されていた沙羅の元に現われ、彼女の身柄を解放する際に発した不敵な台詞。
:小百合の豹変ぶりに戸惑う沙羅への返答。この言葉を受け、取り合えず彼女への疑念を棄てた沙羅だったが…。
:小百合の豹変ぶりに戸惑う沙羅への返答。この言葉を受け、取り合えず彼女への疑念を棄てた沙羅だったが…。
;「人間は愚かな生き物よ…だから、この世界は優れた統率者が完全に管理しなければ駄目なの」<br/>「そのプログラムを私が造った…そして、あたしがこの世界を動かしていくのよ！」
;「人間は愚かな生き物よ…だから、この世界は優れた統率者が完全に管理しなければ駄目なの」<br/>「そのプログラムを私が造った…そして、あたしがこの世界を動かしていくのよ！」
:自室にて「ムゲ・ゾルバドス」としての野望を沙羅へと語り、彼女を驚愕させる。
:自室にて「[[ムゲ・ゾルバドス]]」としての野望を沙羅へと語り、彼女を驚愕させる。
;「我が宇宙に眠る哀しき魂どもよ！愚かな人間どもに怒りを以って応えよッ！！」
;「我が宇宙に眠る哀しき魂どもよ！ 愚かな人間どもに怒りを以って応えよッ！！」
:コンピュータシステムの中枢部に突入した[[ダンクーガ]]を目の当たりにして、[[偽ダンクーガ]]の幻影を召喚する。
:コンピュータシステムの中枢部に突入した[[ダンクーガ]]を目の当たりにして、[[偽ダンクーガ]]の幻影を召喚する。
;「私の造り上げたシステムは、この世界を支配する！あたしはそのプログラムのコア！」<br/>「あたし自身の頭脳と精神が、このコンピュータと合体した時！新たな私の宇宙が誕生する！その時こそ…！！」<br/>「真の神が復活するのだッ！！！」
;「私の造り上げたシステムは、この世界を支配する！あたしはそのプログラムのコア！」<br/>「あたし自身の頭脳と精神が、このコンピュータと合体した時！新たな私の宇宙が誕生する！ その時こそ…！！」<br/>「真の神が復活するのだッ！！！」
:拘束したダンクーガを前にして、ムゲの復活を高らかに宣言する。この一連の流れが小百合の最後の台詞となった。
:拘束したダンクーガを前にして、ムゲの復活を高らかに宣言する。この一連の流れが小百合の最後の台詞となった。