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306 バイト追加 、 2013年10月27日 (日) 16:05
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:クトゥルフ神話の主神にして創造神。「沸騰する混沌の核」の異名を持つ盲目白痴の神。
 
:クトゥルフ神話の主神にして創造神。「沸騰する混沌の核」の異名を持つ盲目白痴の神。
 
:下劣な太鼓とかぼそく単調なフルートの音色が響く宇宙の中心に位置する玉座にて、冒涜的な言葉を吐き散らしながら、狂ったように身もだえしている。
 
:下劣な太鼓とかぼそく単調なフルートの音色が響く宇宙の中心に位置する玉座にて、冒涜的な言葉を吐き散らしながら、狂ったように身もだえしている。
:『デモンベイン』では魔力粒子が'''字祷子'''と当て字で漢字表記されている。また、宇宙の全てはアザトースの見る泡沫の夢であるらしい。
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:*『デモンベイン』では魔力粒子が'''字祷子'''と当て字で漢字表記されている。また、宇宙の全てはアザトースの見る泡沫の夢であるらしい。
    
;[[ナイア|ナイアルラトホテップ]](Nyarlathotep)
 
;[[ナイア|ナイアルラトホテップ]](Nyarlathotep)
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:強力なテレパシー能力を持ち、ルルイエが一時的に浮上した際には世界中に精神的ショックを及ぼすという。
 
:強力なテレパシー能力を持ち、ルルイエが一時的に浮上した際には世界中に精神的ショックを及ぼすという。
 
:その名前から「クトゥルフ神話」の主神格のように思えるかもしれないが、実際はそこまで力のある神格ではない。後に「クトゥルフ神話」と纏められる事になる創作神話大系の要素が初めて用いられた小説のタイトルが『Call of Cthulhu(クトゥルフの呼び声)』であったことが、この創作神話体系が「クトゥルフ神話」と呼ばれるようになった由来である。
 
:その名前から「クトゥルフ神話」の主神格のように思えるかもしれないが、実際はそこまで力のある神格ではない。後に「クトゥルフ神話」と纏められる事になる創作神話大系の要素が初めて用いられた小説のタイトルが『Call of Cthulhu(クトゥルフの呼び声)』であったことが、この創作神話体系が「クトゥルフ神話」と呼ばれるようになった由来である。
:『デモンベイン』では[[ブラックロッジ]]の要塞を依代として召喚。UXではマップ背景としてその姿を見せている。
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:*『デモンベイン』では[[ブラックロッジ]]の要塞を依代として召喚。UXではマップ背景としてその姿を見せている。
    
;ハスター(Hastur)
 
;ハスター(Hastur)
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:どの様な姿かは諸説あるが不明であり、異名の通りに名状しがたい神。
 
:どの様な姿かは諸説あるが不明であり、異名の通りに名状しがたい神。
 
:風の神性の首領にして、クトゥルフとは兄弟であるが対立しているという。
 
:風の神性の首領にして、クトゥルフとは兄弟であるが対立しているという。
:『デモンベイン』では魔導書「セラエノ断章」がこの神の力を使う。
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:*『デモンベイン』では魔導書「セラエノ断章」がこの神の力を使う。
    
;[[クトゥグア]](Cthugha)
 
;[[クトゥグア]](Cthugha)
 
:恒星「フォーマルハウト」に住む旧支配者。生ける炎の姿を持つ。
 
:恒星「フォーマルハウト」に住む旧支配者。生ける炎の姿を持つ。
 
:ナイアルラトホテップにとって唯一の天敵とされており、かつてクトゥグァが地球上に召喚された際には地球上の拠点である「ンガイの森」を焼き尽くした。
 
:ナイアルラトホテップにとって唯一の天敵とされており、かつてクトゥグァが地球上に召喚された際には地球上の拠点である「ンガイの森」を焼き尽くした。
:『デモンベイン』ではアル・アジフの断片及び武装にこの神の力が使われており、炎やプラズマを操る。
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:*『デモンベイン』ではアル・アジフの断片及び武装にこの神の力が使われており、炎やプラズマを操る。
    
;[[イタクァ]](Ithaqua)
 
;[[イタクァ]](Ithaqua)
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:人間を思わせる巨体に人間を落書きにしたような顔と2つの赤い目を持つ。「眼のある紫の煙と緑の雲」とも。
 
:人間を思わせる巨体に人間を落書きにしたような顔と2つの赤い目を持つ。「眼のある紫の煙と緑の雲」とも。
 
:運悪くイタクァに遭遇した人間は空に連れ去られ、生贄として数ヶ月に渡って地球外の遠方の地を引き回されてしまう。
 
:運悪くイタクァに遭遇した人間は空に連れ去られ、生贄として数ヶ月に渡って地球外の遠方の地を引き回されてしまう。
:『デモンベイン』ではアル・アジフの断片及び武装にこの神の力が使われており、風雪を操る。
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:*『デモンベイン』ではアル・アジフの断片及び武装にこの神の力が使われており、風雪を操る。
    
;[[ダゴン]](Dagon)
 
;[[ダゴン]](Dagon)
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:何万年も生ており、巨大な魚人のような姿をしている。一説によると「深きものども」が長い年月をかけて成長した姿がダゴンであるらしい。妻に「ヒュドラ」がいる。
 
:何万年も生ており、巨大な魚人のような姿をしている。一説によると「深きものども」が長い年月をかけて成長した姿がダゴンであるらしい。妻に「ヒュドラ」がいる。
 
:クトゥルフ神話での知名度がもっとも高い邪神であるが、元は古代パレスチナにおいてペリシテ人が信奉していた神。
 
:クトゥルフ神話での知名度がもっとも高い邪神であるが、元は古代パレスチナにおいてペリシテ人が信奉していた神。
:『デモンベイン』ではフナムシのような姿の邪神として中盤で登場。終盤では無数に現れた。
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:*『デモンベイン』ではフナムシのような姿の邪神として中盤で登場。終盤では無数に現れた。
:『ビッグオー』ではAct:07の敵[[メガデウス]]の名前が「ダゴン」。
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:*『ビッグオー』ではAct:07の敵[[メガデウス]]の名前が「ダゴン」。
    
;アトラック=ナチャ(Atlach-Nacha)
 
;アトラック=ナチャ(Atlach-Nacha)
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:古の大陸ハイパーボリアの大洞窟に住む蜘蛛の神。人間の言葉を使用して意志疎通をすることも可能。
 
:古の大陸ハイパーボリアの大洞窟に住む蜘蛛の神。人間の言葉を使用して意志疎通をすることも可能。
 
:底無しの深遠に糸で橋をかける仕事を永遠にし続けている。
 
:底無しの深遠に糸で橋をかける仕事を永遠にし続けている。
:『デモンベイン』ではアル・アジフの記述でこの神の力を使うことができ、髪や蜘蛛の巣状のビーム髪で敵の動きを封じる。
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:*『デモンベイン』ではアル・アジフの記述でこの神の力を使うことができ、髪や蜘蛛の巣状のビーム髪で敵の動きを封じる。
    
=== 旧神(Elder Gods) ===
 
=== 旧神(Elder Gods) ===
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:ハスターの眷属。コウモリの翼を持ち、トカゲの頭のハチのような姿をした大きさ2-3mの怪物。
 
:ハスターの眷属。コウモリの翼を持ち、トカゲの頭のハチのような姿をした大きさ2-3mの怪物。
 
:宇宙空間を超光速飛行する能力を持ち、ハスターと契約した魔術師の便利な移動手段として使役されることが多い。
 
:宇宙空間を超光速飛行する能力を持ち、ハスターと契約した魔術師の便利な移動手段として使役されることが多い。
:『デモンベイン』では[[クラウディウス]]が召喚する[[鬼械神]][[ロードビヤーキー]]がある。
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:*『デモンベイン』では[[クラウディウス]]が召喚する[[鬼械神]][[ロードビヤーキー]]がある。
    
;シャンタク(Shantak)
 
;シャンタク(Shantak)
 
:ナイアルラトホテップに仕える怪物。鳥と類似した姿をしているが、その体躯は象をも凌駕する大きさとそれを覆う爬虫類じみた鱗が特徴。
 
:ナイアルラトホテップに仕える怪物。鳥と類似した姿をしているが、その体躯は象をも凌駕する大きさとそれを覆う爬虫類じみた鱗が特徴。
 
:生息地である幻夢郷(ドリームランド)のみならず宇宙空間までも飛行できるという極めて高い飛行能力を誇るが、乗り心地は最悪である。
 
:生息地である幻夢郷(ドリームランド)のみならず宇宙空間までも飛行できるという極めて高い飛行能力を誇るが、乗り心地は最悪である。
:『デモンベイン』では「外なる神々」に関する断片を入手し完全体に戻ったアル・アジフが使用。鬼械神用の飛行ユニットで、鱗状の模様の翼が特徴。
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:*『デモンベイン』では「外なる神々」に関する断片を入手し完全体に戻ったアル・アジフが使用。鬼械神用の飛行ユニットで、鱗状の模様の翼が特徴。
    
;星の精(Star Vampire)
 
;星の精(Star Vampire)
 
:その名前が示すとおり、星間宇宙に住む地球外生命体。普段は透明で不可視となっているが、犠牲者の血液をすするときに、多数ある触手のような吸入口と大きな鳥の如き鉤爪を持った球体の姿を表している。
 
:その名前が示すとおり、星間宇宙に住む地球外生命体。普段は透明で不可視となっているが、犠牲者の血液をすするときに、多数ある触手のような吸入口と大きな鳥の如き鉤爪を持った球体の姿を表している。
 
:『妖蛆の秘密』に記された呪文によって召喚することができるが、その人間は例外なくこの生物に吸血されることとなる。
 
:『妖蛆の秘密』に記された呪文によって召喚することができるが、その人間は例外なくこの生物に吸血されることとなる。
:『デモンベイン』では[[ティベリウス]]が召喚する鬼械神[[ベルゼビュート]]の武装に「スターヴァンパイア」がある。
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:*『デモンベイン』では[[ティベリウス]]が召喚する鬼械神[[ベルゼビュート]]の武装に「スターヴァンパイア」がある。
    
;深きものども(Deep Ones)
 
;深きものども(Deep Ones)
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:所謂「インスマス面」といわれるカエルのような顔が特徴で、外見も人間離れしたものとなっている。
 
:所謂「インスマス面」といわれるカエルのような顔が特徴で、外見も人間離れしたものとなっている。
 
:人間と交配して同族を増やしているが、その醜い容姿のせいで人間から忌避されている。
 
:人間と交配して同族を増やしているが、その醜い容姿のせいで人間から忌避されている。
:『デモンベイン』ではブラックロッジと共謀するも、彼らに利用された末に切り捨てられる。UXでは第26話IMで存在のみ言及。
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:*『デモンベイン』ではブラックロッジと共謀するも、彼らに利用された末に切り捨てられる。UXでは第26話IMで存在のみ言及。
    
;ナイトゴーント(Night-Gaunts)
 
;ナイトゴーント(Night-Gaunts)
 
:多くの旧支配者に使役される夜鬼。幻夢郷にあるングラネク山にコロニーを作って生息している。
 
:多くの旧支配者に使役される夜鬼。幻夢郷にあるングラネク山にコロニーを作って生息している。
 
:外見は顔は無く黒い皮膚に蝙蝠の羽と長い尻尾が特徴。
 
:外見は顔は無く黒い皮膚に蝙蝠の羽と長い尻尾が特徴。
:UXではユニオンルート第43話のIMで名前が登場、[[アルティメット・クロス|UX]]の[[バルキリー]]部隊を迎え撃っている。
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:*UXではユニオンルート第43話のIMで名前が登場、[[アルティメット・クロス|UX]]の[[バルキリー]]部隊を迎え撃っている。
    
== 人物、組織 ==
 
== 人物、組織 ==
 
;タイタス・クロウ(Titus Crow)
 
;タイタス・クロウ(Titus Crow)
 
:壮年の私立探偵。数秘術やクトゥルフ神話の知識等を駆使して旧支配者と戦っている。
 
:壮年の私立探偵。数秘術やクトゥルフ神話の知識等を駆使して旧支配者と戦っている。
:『デモンベイン』では主人公「[[大十字九郎]]」の名前の元ネタ。
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:*『デモンベイン』では主人公「[[大十字九郎]]」の名前の元ネタ。
    
;ハーバート・ウェスト(Herbert West)   
 
;ハーバート・ウェスト(Herbert West)   
 
:小柄で金髪蒼眼の医者。死んだ人間を生き返らせるという人道から逸れた実験を行っているため、周囲の人間は彼を忌避している。   
 
:小柄で金髪蒼眼の医者。死んだ人間を生き返らせるという人道から逸れた実験を行っているため、周囲の人間は彼を忌避している。   
:『デモンベイン』では登場人物「[[ドクター・ウェスト]]」の名前の元ネタ。
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:*『デモンベイン』では登場人物「[[ドクター・ウェスト]]」の名前の元ネタ。
    
== 書物 ==
 
== 書物 ==
155行目: 155行目:  
:かつては普通の人間の街であったが、ある時、街の有力者により深きものどもが招かれ、ほぼ全ての住人が半強制的に混血種となった。
 
:かつては普通の人間の街であったが、ある時、街の有力者により深きものどもが招かれ、ほぼ全ての住人が半強制的に混血種となった。
 
:表面上はゴーストタウンだが、陸上に住んでいるのは肉体が変異の過程にある一部の住人に過ぎず、海中にはおびただしい数の深きものどもや「インスマウス面」が生息している。
 
:表面上はゴーストタウンだが、陸上に住んでいるのは肉体が変異の過程にある一部の住人に過ぎず、海中にはおびただしい数の深きものどもや「インスマウス面」が生息している。
:『デモンベイン』では覇道財閥の再開発によって観光地へと生まれ変わり、ダゴン秘密教団も根絶されたものと思われていたが、観光客がディープワンに拉致され生贄にされる事件が起きる。
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:*『デモンベイン』では覇道財閥の再開発によって観光地へと生まれ変わり、ダゴン秘密教団も根絶されたものと思われていたが、観光客がディープワンに拉致され生贄にされる事件が起きる。
    
;ミスカトニック大学(Miskatonic University)  
 
;ミスカトニック大学(Miskatonic University)  
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;サイクラノーシュ(Cykranosh)
 
;サイクラノーシュ(Cykranosh)
 
:ハイパーボリア時代における[[土星]]の呼称。ツァトゥグァとアトラック=ナチャはこの星から来訪している。
 
:ハイパーボリア時代における[[土星]]の呼称。ツァトゥグァとアトラック=ナチャはこの星から来訪している。
:『デモンベイン』では[[ウェスパシアヌス]]が召喚する[[鬼械神]][[サイクラノーシュ]]がある。
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:*『デモンベイン』では[[ウェスパシアヌス]]が召喚する[[鬼械神]][[サイクラノーシュ]]がある。
    
;ハイパーボリア(Hyperborea)
 
;ハイパーボリア(Hyperborea)
 
:北極海と北大西洋の間のグリーンランド近辺にあったとされる大陸。
 
:北極海と北大西洋の間のグリーンランド近辺にあったとされる大陸。
 
:文明が栄えた都市であるが、ツァトゥグァ等の旧支配者や恐るべき生物がこの地に生息している。
 
:文明が栄えた都市であるが、ツァトゥグァ等の旧支配者や恐るべき生物がこの地に生息している。
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:*『デモンベイン』では[[リベル・レギス]]の必殺技、ハイパーボリア・ゼロドライブがある。
    
== 道具 ==
 
== 道具 ==
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:本体であるところどころ赤い線が入っている輝く黒い多面体と、それを収める金属製の小箱からなる道具。
 
:本体であるところどころ赤い線が入っている輝く黒い多面体と、それを収める金属製の小箱からなる道具。
 
:金属の箱は不均整な形状をしており、地球では存在しえない生命体を象った奇怪な装飾が施されている。多面体は直径約10cm(4インチ)程の球形の結晶体で、不揃いな大きさの切子面を数多く備えている。内面に触れることなく金属製の帯と奇妙な形をした七つの支柱によって箱の中に吊り下げられている。輝くトラペゾヘドロンを見続けた者の心に異界の光景を浮かび上がらせ、混沌の彼方より「闇をさまようもの」と呼ばれる存在を召喚できる。
 
:金属の箱は不均整な形状をしており、地球では存在しえない生命体を象った奇怪な装飾が施されている。多面体は直径約10cm(4インチ)程の球形の結晶体で、不揃いな大きさの切子面を数多く備えている。内面に触れることなく金属製の帯と奇妙な形をした七つの支柱によって箱の中に吊り下げられている。輝くトラペゾヘドロンを見続けた者の心に異界の光景を浮かび上がらせ、混沌の彼方より「闇をさまようもの」と呼ばれる存在を召喚できる。
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:*『デモンベイン』では邪神が封じられた宇宙の集合体で、デモンベインとリベル・レギスの武装の一つとして登場。
    
;バルザイの偃月刀(Scimitar Of Barzai)
 
;バルザイの偃月刀(Scimitar Of Barzai)
 
:青銅製の偃月刀。原典では専ら旧支配者ヨグ=ソトースの召喚などに用いる儀式的な道具として使われることが多い。
 
:青銅製の偃月刀。原典では専ら旧支配者ヨグ=ソトースの召喚などに用いる儀式的な道具として使われることが多い。
:『デモンベイン』ではアル・アジフの記述の一つで、九郎やデモンベインの武装の一つとして登場。
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:*『デモンベイン』ではアル・アジフの記述の一つで、九郎やデモンベインの武装の一つとして登場。
    
;ニトクリスの鏡(The Mirror of Nitocris)
 
;ニトクリスの鏡(The Mirror of Nitocris)
 
:悪鬼や食屍鬼の姿が鋳込まれた青銅製の枠にはめ込まれている鏡。この鏡を通じて地獄めいた暗黒の世界を覗けるが、逆に鏡から出現するショゴスを初めとする魔物に襲われる危険がある。
 
:悪鬼や食屍鬼の姿が鋳込まれた青銅製の枠にはめ込まれている鏡。この鏡を通じて地獄めいた暗黒の世界を覗けるが、逆に鏡から出現するショゴスを初めとする魔物に襲われる危険がある。
 
:名の由来は古代エジプト第6王朝の女王ニトクリスがこの道具を用いたとされることから。
 
:名の由来は古代エジプト第6王朝の女王ニトクリスがこの道具を用いたとされることから。
:『デモンベイン』ではアル・アジフの記述の一つで、幻影を操る魔術。
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:*『デモンベイン』ではアル・アジフの記述の一つで、幻影を操る魔術。
    
;銀の鍵(The Silver Key)
 
;銀の鍵(The Silver Key)
 
:銀製の鍵。表面が奇妙な幾何学模様に覆われているのが特徴で、長さが5インチ近くと鍵としては大きなものである。
 
:銀製の鍵。表面が奇妙な幾何学模様に覆われているのが特徴で、長さが5インチ近くと鍵としては大きなものである。
 
:古代地球に存在したハイパーボリアで作成されている。
 
:古代地球に存在したハイパーボリアで作成されている。
:『デモンベイン』ではデモンベインの動力炉「銀鍵守護神機関」の名前の元ネタ。
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:*『デモンベイン』ではデモンベインの動力炉「銀鍵守護神機関」の名前の元ネタ。
 
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[[Category:小辞典]]
 
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[[Category:資料]]
 
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