40行目:
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== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
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;「相変わらずだな、ハルル・アジバ殿」
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:座乗艦をイデオンに沈められピンチになったハルルの前に現れたダラムだが、ハルルはまたダラムにもてあそばれたものと思い厳しい態度に出る。この場合最初に通信だけよこし、後はハルルが絶体絶命になるのを待っていたようなタイミングで現れたので、頑なになるのも無理はない。そんなハルルに対し「相変わらず」と言ったが、また「人間はそう変わるものではない! ましてあなたのためになど」と反発される。F完結編ではハルルの反発も含めてDVE。
;「言うなよ、ギジェ。ここは軍隊ではない。金を貰うためには、巨神を捉えねばならんのだ!それが、貴様がハルルに鼻を明かしてやれる、唯一の方法だろうが! 」
;「言うなよ、ギジェ。ここは軍隊ではない。金を貰うためには、巨神を捉えねばならんのだ!それが、貴様がハルルに鼻を明かしてやれる、唯一の方法だろうが! 」
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:ガンガ・ルブのパワーを以てしても巨神に勝てないという、下手すれば弱音に聞こえかねないギジェの言葉を遮り叱り飛ばす。正規軍に比べて武器も人員も少ないのは承知の上でもやらねばならないということだろう。
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;「予想以上の戦力を私に回してくれたことで、自分の気持ちを示そうとしているのだ。女としては可愛いのかもしれん」<br/>「ハルルの感謝の気持ちに応えてやるか」
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:私設軍に新兵器を回されたことでハルルが変わったと思い、要領を得ないギジェに続けてこう言う。女たらしを気取ったような言い方だが、後の遺言からすると「無頼の身」であることを気にして素直に感謝出来ないのかもしれない。たとえ生前に素直にハルルに感謝したからといって彼女が受け入れたかどうかである。<br/>ちなみに、F完結編ではDVEで再現されているが、直接ハルルと対面する前にこの会話が発生するので、ここで変わったなと呟きながら後で「相変わらずだな」と言ってしまう、ちょっとした食い違いが出る。
;「こんな巨神、この世にあってはならん!!」
;「こんな巨神、この世にあってはならん!!」
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;「あの時の私は若かった。貴女の戦闘能力に嫉妬していたのかもしれない。今は無頼の身ではあるが、貴女を忘れたことはない…」
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;「死なば諸共ぉ!」
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:決闘中、ダラムが戦闘服に核爆弾を仕込んだことを知って動揺するコスモに、勝機とばかり飛び掛ったが、ギジェに頭を撃ち抜かれ絶命した。
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;「あの時の私は若かった。貴女の戦闘能力に嫉妬していたのかもしれない。今は無頼の身ではあるが、貴女を忘れられぬ…」
:ハルルへのビデオレターに遺されていた彼女への思い。だが聞いたのは別派閥のルクク・キルであり、「他人の睦言など聞くものでは…」と大笑いされる。さらにルククの乗艦がイデオンに沈められたため、ハルルの元にこのメッセージが届くことはなかった。<br/>一応ルククを弁護しておくと、別に出歯亀だったわけではなく、ハルルを追い落とすための材料を探していたらしいのである。
:ハルルへのビデオレターに遺されていた彼女への思い。だが聞いたのは別派閥のルクク・キルであり、「他人の睦言など聞くものでは…」と大笑いされる。さらにルククの乗艦がイデオンに沈められたため、ハルルの元にこのメッセージが届くことはなかった。<br/>一応ルククを弁護しておくと、別に出歯亀だったわけではなく、ハルルを追い落とすための材料を探していたらしいのである。
[[category:登場人物た行]]
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[[category:伝説巨神イデオン]]
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