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39 バイト追加 、 2013年10月18日 (金) 19:49
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== ショット・ウェポン(Shot Weapon) ==
 
== ショット・ウェポン(Shot Weapon) ==
*[[登場作品]]
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*[[登場作品]][[聖戦士ダンバイン]]
**[[聖戦士ダンバイン]]
   
**[[聖戦士ダンバインOVA|New Story of Aura Battler DUNBINE]]
 
**[[聖戦士ダンバインOVA|New Story of Aura Battler DUNBINE]]
 
*[[声優]]:田中正彦
 
*[[声優]]:田中正彦
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地上に出てからは独自に開発したオーラクルーザー・[[スプリガン]]を使い、己の思惑でドレイクとは別行動をとっていた。技術者として以上に策謀家としても有能で、ドレイクの疑いをかわしつつ計画を進めていく。最終決戦の最中、ミュージィにドレイクを[[暗殺]]させようとしたが失敗する。<br />
 
地上に出てからは独自に開発したオーラクルーザー・[[スプリガン]]を使い、己の思惑でドレイクとは別行動をとっていた。技術者として以上に策謀家としても有能で、ドレイクの疑いをかわしつつ計画を進めていく。最終決戦の最中、ミュージィにドレイクを[[暗殺]]させようとしたが失敗する。<br />
最後は[[ショウ・ザマ|ショウ]]と[[マーベル・フローズン|マーベル]]の攻撃によってミュージィと共に散るが、未曽有の大戦乱を引き起こした重い罪により、その[[魂]]は転生されず、バイストン・ウェルの地に彷徨うという、'''死よりも重い罰を受ける'''事となった(スパロボで言う所の「[[呪われし放浪者]]」となったと言える状態だが、肉体はミイラ化し崩壊が進んでいる)。
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最後は[[ショウ・ザマ|ショウ]]と[[マーベル・フローズン|マーベル]]の攻撃によってミュージィと共に散る。
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700年後の遠い未来を舞台とした『[[聖戦士ダンバインOVA|New Story of Aura Battler DUNBINE]]』において自らが死を迎えるべく、バイストン・ウェルに再び戦乱を招いている。
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しかし、未曽有の大戦乱を引き起こした重い罪により、その[[魂]]は転生されず、バイストン・ウェルの地に彷徨うという'''死よりも重い罰を受ける'''事となり(スパロボで言う所の「[[呪われし放浪者]]」となったと言える状態だが、肉体はミイラ化し崩壊が進んでいる)、700年後の遠い未来を舞台とした『[[聖戦士ダンバインOVA|New Story of Aura Battler DUNBINE]]』において自らが死を迎えるべく、バイストン・ウェルに再び戦乱を招いている。<br/>
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また、漫画作品『エグザイル・サーガ』にもその姿を見せるなど、ある意味ではバイストン・ウェルの世界観における黒幕的存在とも言えるキャラクターである。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:プロローグにて[[マーベル・フローズン|マーベル]]に乗機の[[スプリガン]]ごと撃墜されるが、[[リーンの翼 (OVA)|もう一つの]][[バイストン・ウェル]]に転移し、ホウジョウ軍の一員となって新たに[[オーラマシン]]を製造しており、このバイストン・ウェルにも新たな戦乱の火種を撒くこととなる。また、本作における[[ナナジン]]の開発者ともなっている。
 
:プロローグにて[[マーベル・フローズン|マーベル]]に乗機の[[スプリガン]]ごと撃墜されるが、[[リーンの翼 (OVA)|もう一つの]][[バイストン・ウェル]]に転移し、ホウジョウ軍の一員となって新たに[[オーラマシン]]を製造しており、このバイストン・ウェルにも新たな戦乱の火種を撒くこととなる。また、本作における[[ナナジン]]の開発者ともなっている。
 
:[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]を失ったホウジョウ軍が地上からバイストン・ウェルに戻された後は[[人類軍]]へと渡り、そこで[[ノーヴル・ディラン]]と接触して「ある事実」を知ったことで、この世界で芽生えた新たな野望を果たすべく暗躍。また、[[ジン・スペンサー|ジン]]達の機体に[[オーラバトラー]]の技術を組み込んで強化を施している。ただし、これによって同期臨界はさらに命を削るようになってしまっており、多少なりともそのことを気にかけていた。
 
:[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]を失ったホウジョウ軍が地上からバイストン・ウェルに戻された後は[[人類軍]]へと渡り、そこで[[ノーヴル・ディラン]]と接触して「ある事実」を知ったことで、この世界で芽生えた新たな野望を果たすべく暗躍。また、[[ジン・スペンサー|ジン]]達の機体に[[オーラバトラー]]の技術を組み込んで強化を施している。ただし、これによって同期臨界はさらに命を削るようになってしまっており、多少なりともそのことを気にかけていた。
:終盤には[[バジュラ]]本星にて人類軍をも裏切り[[マクロス・ギャラクシー船団]]の側につき、バジュラ本星での戦いの最終局面にてその野望の実現を決行せんとするも…。その末路は、[[聖戦士ダンバインOVA|OVA版]]を髣髴させるものとなっている(ある意味OVAより酷い)。
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:終盤には[[バジュラ]]本星にて人類軍をも裏切り[[マクロス・ギャラクシー船団]]の側につき、バジュラ本星での戦いの最終局面にてその野望の実現を決行せんとするも……その末路は[[聖戦士ダンバインOVA|OVA版]]を髣髴させるものとなっている。
 
:本作では従来の「野心家」としての側面以上に、「浄化」を乗り越えたことで世界の真理に辿り着こうとする「探求者」としての側面が強く強調されている。「浄化」の影響ゆえか、[[ミュージィ・ポー|ミュージィ]]を殺された恨みなども、こちらの世界にまで持ち出す気はない模様。
 
:本作では従来の「野心家」としての側面以上に、「浄化」を乗り越えたことで世界の真理に辿り着こうとする「探求者」としての側面が強く強調されている。「浄化」の影響ゆえか、[[ミュージィ・ポー|ミュージィ]]を殺された恨みなども、こちらの世界にまで持ち出す気はない模様。
 
:なお、物語でのその活躍ぶりに対して、今回は最後まで直接戦闘する機会はない。
 
:なお、物語でのその活躍ぶりに対して、今回は最後まで直接戦闘する機会はない。
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;ゼット・ライト
 
;ゼット・ライト
:SRW未搭乗。ショットとともに[[オーラマシン]]を開発した。
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:SRW未搭乗。ショットと共に[[オーラマシン]]を開発した。
 
;[[ドレイク・ルフト]]
 
;[[ドレイク・ルフト]]
 
:一応の上司。
 
:一応の上司。
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:失脚した後、部下として利用する。
 
:失脚した後、部下として利用する。
 
;[[ラバーン・ザラマンド]]
 
;[[ラバーン・ザラマンド]]
:[[ズワウス]]を与える。
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:OVA版で[[ズワウス]]を与える。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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:[[UX]]の中盤のバイストン・ウェルルートにてサコミズとの会談に訪れた彼らに、ホウジョウ軍での才知縦横ぶりは司馬懿をして「王佐の才」たりえる才であると評されるも、同時に野心を秘めている事も彼らに看破される事に。
 
:[[UX]]の中盤のバイストン・ウェルルートにてサコミズとの会談に訪れた彼らに、ホウジョウ軍での才知縦横ぶりは司馬懿をして「王佐の才」たりえる才であると評されるも、同時に野心を秘めている事も彼らに看破される事に。
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=== バンプレストオリジナル ===
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=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
;[[イングラム・プリスケン]]、[[カーク・ハミル]]、[[ロバート・H・オオミヤ]]、[[シュウ・シラカワ]]
 
;[[イングラム・プリスケン]]、[[カーク・ハミル]]、[[ロバート・H・オオミヤ]]、[[シュウ・シラカワ]]
 
:かつて彼らと共に[[SRX計画]]に携わっていた。
 
:かつて彼らと共に[[SRX計画]]に携わっていた。
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:旧知の仲。ユキムラをしてよき相方になりえたらしい。
 
:旧知の仲。ユキムラをしてよき相方になりえたらしい。
 
;[[ノーヴル・ディラン]]
 
;[[ノーヴル・ディラン]]
:[[人類軍]]へ渡った後の同僚。彼女と接触したことで、ショットは「UX」の世界の真理を知ることとなる。
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:[[人類軍]]へ渡った後の同僚。彼女と接触したことで、ショットは『UX』の世界の真理を知ることとなる。
 
;[[ジン・スペンサー]]、[[アユル・ディラン]]
 
;[[ジン・スペンサー]]、[[アユル・ディラン]]
 
:人類軍へ渡った後、彼らの機体に強化改造を施す。
 
:人類軍へ渡った後、彼らの機体に強化改造を施す。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
田中氏は、2000年に急逝した塩沢兼人氏の代役として以降のガンダムゲームや特別編において[[マ・クベ]]の声を演じているが、マ・クベもまたショットと同じく技術者でもあり策謀家でもある点で、ある意味はまり役ともいえる。だが、マ・クベが[[ジオン公国]](というより[[キシリア・ザビ]]個人にだが)に忠誠を誓ったのに対して、ショットは[[ドレイク・ルフト|ドレイク]]を裏切り地上も支配しようとする野心家であるところは違っている。
 
田中氏は、2000年に急逝した塩沢兼人氏の代役として以降のガンダムゲームや特別編において[[マ・クベ]]の声を演じているが、マ・クベもまたショットと同じく技術者でもあり策謀家でもある点で、ある意味はまり役ともいえる。だが、マ・クベが[[ジオン公国]](というより[[キシリア・ザビ]]個人にだが)に忠誠を誓ったのに対して、ショットは[[ドレイク・ルフト|ドレイク]]を裏切り地上も支配しようとする野心家であるところは違っている。
== 話題まとめ ==
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[[Category:登場人物さ行]]
 
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[[Category:聖戦士ダンバイン]]
 
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