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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
− | ;「スピードが上がらないんだよ。ベスの戦車に追いつけないぞ…ん?重量オーバーってこと?」:記念すべき第1話での最初の台詞。科学省が極秘で行っている遺跡の発掘現場に向かう、ベスの指揮する軍の戦車隊を追って、森の中を車で走る場面での台詞。まだ、このときはその後自分達が壮絶な戦いに巻き込まれる事など、知る由もなかった。 | + | ;「スピードが上がらないんだよ。ベスの戦車に追いつけないぞ…ん?重量オーバーってこと?」 |
| + | :記念すべき第1話での最初の台詞。科学省が極秘で行っている遺跡の発掘現場に向かう、ベスの指揮する軍の戦車隊を追って、森の中を車で走る場面での台詞。まだ、このときはその後自分達が壮絶な戦いに巻き込まれる事など、知る由もなかった。 |
| + | ;「ソルアンバー、チェンジ、イデオデルタ!」 |
| + | :何故か14話で発した、ヒーロー物かスーパーロボットの主人公のような決めゼリフ。だがこの後イデオデルタの砲手が全滅、機体もパワーダウンを起こした状態で集中砲火に晒され、戦闘恐怖症になってしまう。 |
| ;「あ…あああ……うぁぁぁぁぁぁぁ!! 何故だ!? 何故殺す!? 何故戦う!? 何故そっとしておけないんだ!!」<br />「カララさんの理想主義が、イデを抑える鍵だったかも知れないんだ! イデの力が解放したらどうなるか、誰も分かっていないんだぞ! 貴様達が…貴様達が責任を取ってくれるのか!? 貴様達がーっ!! 」 | | ;「あ…あああ……うぁぁぁぁぁぁぁ!! 何故だ!? 何故殺す!? 何故戦う!? 何故そっとしておけないんだ!!」<br />「カララさんの理想主義が、イデを抑える鍵だったかも知れないんだ! イデの力が解放したらどうなるか、誰も分かっていないんだぞ! 貴様達が…貴様達が責任を取ってくれるのか!? 貴様達がーっ!! 」 |
| :バイラル・ジンから脱出したカララとジョリバが撃墜された際の慟哭。第3次αでは直後のドバとベスの台詞も含め、DVEで再現されている。<br/>実はF完結編の時点で一言モードにあり、あまりに長過ぎるせいで「鍵だったのかもしれない!」までと「イデの力が解放したら…」からと2つに分かれている。『F』開発当時は終盤の再現もしたかったのかもしれない。 | | :バイラル・ジンから脱出したカララとジョリバが撃墜された際の慟哭。第3次αでは直後のドバとベスの台詞も含め、DVEで再現されている。<br/>実はF完結編の時点で一言モードにあり、あまりに長過ぎるせいで「鍵だったのかもしれない!」までと「イデの力が解放したら…」からと2つに分かれている。『F』開発当時は終盤の再現もしたかったのかもしれない。 |
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| ;「死んでたまるかよ! 俺はまだ十分に生きちゃいないんだ!」 | | ;「死んでたまるかよ! 俺はまだ十分に生きちゃいないんだ!」 |
| :戦闘台詞ではこのようにアレンジされている。PVでも喋っていたため、印象に残っている人も多いだろう。 | | :戦闘台詞ではこのようにアレンジされている。PVでも喋っていたため、印象に残っている人も多いだろう。 |
| + | ;「(ベスから「カーシャが死んだ」と言われ)そう! うっ!?(敵に攻撃される)」<br/>「えっ…死んだ? カーシャが? 嘘だろ、ベスさん…嘘だろ!? ベスさん!」 |
| + | :カーシャが戦死したことを聞かされて。思わず生返事で応じてしまったあたりに、間の悪いにも程がある報告だったことが知れる。 |
| ;「こんな…こんな甲斐のない生き方なぞ、俺は認めない! たとえそれが、イデの意思によろうともな!」 | | ;「こんな…こんな甲斐のない生き方なぞ、俺は認めない! たとえそれが、イデの意思によろうともな!」 |
− | : | + | :カーシャの死に悲しむ暇もなく、あまりにも巨大な決戦兵器[[ガンド・ロワ]]を目の当たりにし、涙を滲ませながらもイデの力に抗い続ける。 |
| ;「死ぬかよぉぉぉーっ!!」 | | ;「死ぬかよぉぉぉーっ!!」 |
| :ガンド・ロワの1射目を受けた際に発した絶叫。ここでは辛うじて耐え切ったが、ザンザ・ルブの特攻を受け姿勢を崩された所に至近距離から撃たれた2射目では耐え切れず、両腕を吹き飛ばされてそのまま燃え尽きてしまう。戦いに次ぐ戦い、その果てにあまりにも多くのものを喪ったコスモは疲れ果て、因果地平で目覚めるのは最も遅くなった。 | | :ガンド・ロワの1射目を受けた際に発した絶叫。ここでは辛うじて耐え切ったが、ザンザ・ルブの特攻を受け姿勢を崩された所に至近距離から撃たれた2射目では耐え切れず、両腕を吹き飛ばされてそのまま燃え尽きてしまう。戦いに次ぐ戦い、その果てにあまりにも多くのものを喪ったコスモは疲れ果て、因果地平で目覚めるのは最も遅くなった。 |