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特に故国オーブに向けられる偏った言動、上官であるアスランへの挑発や増長した態度(ただしアスランの上官としての行動の問題を指摘する声は多い)、勝手にステラを返還する等周囲の迷惑を顧みない軍人として問題のある行動、終盤におけるまで妹のマユやステラの死を乗り越える事が出来なかった事、デュランダルが大量破壊兵器による敵国民間人の虐殺を選択肢に入れてもなお従ったことなど、[[主人公]]としてはマイナス面が目立った点が批判されている。その反面前回の主人公の一人として、シンの精神面における導き手の役割を期待されたアスランや周囲の大人たちが全くそれを為せなかったがために成長する機会を失った不運なキャラクターとも言える。逆にシン自身、成長する機会を深く考えず自分の感情のまま行動し、潰している。
 
特に故国オーブに向けられる偏った言動、上官であるアスランへの挑発や増長した態度(ただしアスランの上官としての行動の問題を指摘する声は多い)、勝手にステラを返還する等周囲の迷惑を顧みない軍人として問題のある行動、終盤におけるまで妹のマユやステラの死を乗り越える事が出来なかった事、デュランダルが大量破壊兵器による敵国民間人の虐殺を選択肢に入れてもなお従ったことなど、[[主人公]]としてはマイナス面が目立った点が批判されている。その反面前回の主人公の一人として、シンの精神面における導き手の役割を期待されたアスランや周囲の大人たちが全くそれを為せなかったがために成長する機会を失った不運なキャラクターとも言える。逆にシン自身、成長する機会を深く考えず自分の感情のまま行動し、潰している。
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彼の戦う動機は親しい人物の死が大きな要因であり、それ故戦争をなくすことを誰より強く願っていたのは間違いなく、感情まで否定される類のものではない(その感情で軍人として問題ある行動ばかりしているが)。アスランに対する態度もシンにも非はあるが、先述の通りアスランの上官としての不手際にも一因がある。<br />
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彼の戦う動機は親しい人物の死が大きな要因であり、それ故戦争をなくすことを誰より強く願っていたのは間違いなく、感情まで否定される類のものではない(それが原因で軍人としては問題のある行動が多いのも事実ではあるが)。アスランに対する態度もシンにも非はあるが、先述の通りアスランの上官としての不手際にも一因がある。<br />
 
歴代の主人公達が多くの人間に出会って成長していったことに比べると、シンは良き理解者や人との出会いに恵まれず、比較的良好な関係であったトダカやハイネはあまりにも出会った期間が短く、アスランもシンを導くのには未熟、キラに直接出会って和解したのも最後の最後でステラの死後は彼自身の人間関係の希薄さ([[オーブ]]時代の人間関係が不明なのもあるが)も含めて、歴代のガンダム主人公の中でも孤独な境遇だったと言える。<br />
 
歴代の主人公達が多くの人間に出会って成長していったことに比べると、シンは良き理解者や人との出会いに恵まれず、比較的良好な関係であったトダカやハイネはあまりにも出会った期間が短く、アスランもシンを導くのには未熟、キラに直接出会って和解したのも最後の最後でステラの死後は彼自身の人間関係の希薄さ([[オーブ]]時代の人間関係が不明なのもあるが)も含めて、歴代のガンダム主人公の中でも孤独な境遇だったと言える。<br />
 
逆に言えば、そうした境遇もあってか、主人公という立場の割には重大な情報を得る機会が乏しく、本人も積極的に情報を集める描写は無かった。その結果、[[レイ・ザ・バレル|レイ]]以外の主要人物が有する「秘密」や抱えている「事情」、「背景」等については、文字通り「何も知らない」状態だった。これがシンの思考が(良くも悪くも)一方向に固まってしまう原因だったと言える。<br />
 
逆に言えば、そうした境遇もあってか、主人公という立場の割には重大な情報を得る機会が乏しく、本人も積極的に情報を集める描写は無かった。その結果、[[レイ・ザ・バレル|レイ]]以外の主要人物が有する「秘密」や抱えている「事情」、「背景」等については、文字通り「何も知らない」状態だった。これがシンの思考が(良くも悪くも)一方向に固まってしまう原因だったと言える。<br />
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; 「君は死なない!!君は俺が…!俺が守るから!!!」
 
; 「君は死なない!!君は俺が…!俺が守るから!!!」
 
:32話にて。デストロイで破壊を続けるステラを説得した際の台詞。この言葉でステラは正気を取り戻し一時的にシンと心を通わせるが…。
 
:32話にて。デストロイで破壊を続けるステラを説得した際の台詞。この言葉でステラは正気を取り戻し一時的にシンと心を通わせるが…。
;「…大丈夫だよステラ…何も怖いことなんかない…苦しいこともない…」<br />「だから…もう何も…君を怖がらせるものはないから…誰も…君をいじめに来たりしないから…」<br />「だから…安心して…静かにここで……おやすみ…」<br />「ぅぅ…守るって言ったのに…俺、守るって言ったのに!…ステラ、ごめん!…」
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;「…大丈夫だよステラ…何も怖いことなんかない…苦しいこともない…」<br />「だから…もう何も…君を怖がらせるものはないから…誰も…君をいじめに来たりしないから…」<br />「だから…安心して…静かにここで……おやすみ…」<br />「…守るって言ったのに…俺、守るって言ったのに…ステラ、ごめん…!」
:33話にて。ステラの死亡後、涙を流しながら彼女の遺体を運び湖に水葬する際のシンの台詞。この台詞の後、シンの怒りの矛先はフリーダムへと向けられる。ただし、キラがステラを討ったのはステラがデストロイでベルリンを破壊したから、それを止める為で、またステラがデストロイの乗ることになったはシンがステラを連合に返したからなのだが、その事についてまったく考慮していない八つ当たりである。
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:33話にて。ステラの死亡後、涙を流しながら彼女の遺体を運び湖に水葬する際の台詞。
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:俯瞰してみると、この結末に至った最大の原因は独断でのステラ返還という問題行動にある。のだが、シンとしてはどうにかしてステラを助けようと躍起になっていた結果の行動であり、それを失った怒りは彼女を討ったフリーダムへと向けられることになる。
 
;「あんたは俺が討つんだ…今日、ここで!」
 
;「あんたは俺が討つんだ…今日、ここで!」
 
:キラとの決戦である34話にて。死闘の末、ついにキラを撃破する。
 
:キラとの決戦である34話にて。死闘の末、ついにキラを撃破する。
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:ヘブンズベース攻略戦である38話にて。ステラと同じく[[デストロイガンダム]]に乗っスティングに対して。そんなスティングやステラのような存在を生み出したロゴスに対し、シンは怒りを爆発させる。[[L]]第20話でのスティングとの戦闘前会話でも使用されている。[[Z]]では後半部分のみ、ジブリールとの特殊台詞で使用されている。
 
:ヘブンズベース攻略戦である38話にて。ステラと同じく[[デストロイガンダム]]に乗っスティングに対して。そんなスティングやステラのような存在を生み出したロゴスに対し、シンは怒りを爆発させる。[[L]]第20話でのスティングとの戦闘前会話でも使用されている。[[Z]]では後半部分のみ、ジブリールとの特殊台詞で使用されている。
 
;「けど、何でそんなこと言うんだよ、いきなり。なんか、それじゃあドラマの死んでいくオヤジみたいだぞ。やめろよ。」
 
;「けど、何でそんなこと言うんだよ、いきなり。なんか、それじゃあドラマの死んでいくオヤジみたいだぞ。やめろよ。」
:48話にて、「議長を信じ続けろ」というレイにたいして。
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:48話にて、「この先に何があっても、議長を信じ続けろ」というレイに対して。シンとしてはまるでこれから死に逝くような親友の言葉に違和感を持ったためだが、この後それが全くの事実であったことがレイ本人から語られることに。
 
;「'''あんたって人はー!'''」
 
;「'''あんたって人はー!'''」
 
:最終決戦にて、裏切ったアスランと対峙し、彼に対して激怒して。シンの名台詞の中でも特に有名なものの一つで、スパロボシリーズをはじめとした様々なクロスオーバー作品において、様々な敵対者を相手に激怒した際に、この台詞をぶつけている。
 
:最終決戦にて、裏切ったアスランと対峙し、彼に対して激怒して。シンの名台詞の中でも特に有名なものの一つで、スパロボシリーズをはじめとした様々なクロスオーバー作品において、様々な敵対者を相手に激怒した際に、この台詞をぶつけている。
    
=== その他の媒体 ===
 
=== その他の媒体 ===
;「でもっ……」<br />「生きろ!レイ!」<br />「言ったじゃないか、まえに!どんな命でも、生きられるのなら生きたいだろうってっ!」
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;「でもっ……」<br />「生きろ! レイ!」<br />「言ったじゃないか、まえに! どんな命でも、生きられるのなら生きたいだろうってっ!」
 
:小説版にて、アスランに敗れた後、レイと会うために[[メサイア]]まで戻り、彼がデュランダルを撃った事で生きる気力を失った事に対して。これがシンとレイの最後の会話となった。
 
:小説版にて、アスランに敗れた後、レイと会うために[[メサイア]]まで戻り、彼がデュランダルを撃った事で生きる気力を失った事に対して。これがシンとレイの最後の会話となった。
 
;「父さんを…母さんを…そしてマユを守れなかった国オーブ!」<br />「そして今ロゴスと手を組み、ジブリールを匿うひきょうな国オーブ!!」<br />「そんな国…この俺が滅ぼしてやる!!」
 
;「父さんを…母さんを…そしてマユを守れなかった国オーブ!」<br />「そして今ロゴスと手を組み、ジブリールを匿うひきょうな国オーブ!!」<br />「そんな国…この俺が滅ぼしてやる!!」
:ボンボン版のオーブ戦にて、鬼神の如く戦いながら叫んだ祖国への怒りの言葉。
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:ボンボン版のオーブ戦にて、鬼神の如く戦いながら叫んだ祖国への怒りの言葉。シンにとってオーブとは紛れもない故国であり、どうしてもそれを信じたい思いが捨てきれずにいた。だからこそ、彼は今、多くの犠牲を払ってまで守った理念を捨て、ロゴスに阿る今のオーブに銃を向ける。
 
;「あんたはいつもひとりだけわかったつもりで!!」<br />「そうやって人を見下す事しかできないんだ!!」<br />「俺だってちゃんと考えてこの道を選んだんだ!!」<br />「もうあんたの指図なんて受けない!!」
 
;「あんたはいつもひとりだけわかったつもりで!!」<br />「そうやって人を見下す事しかできないんだ!!」<br />「俺だってちゃんと考えてこの道を選んだんだ!!」<br />「もうあんたの指図なんて受けない!!」
 
:ボンボン版のオーブ戦にて、[[インフィニットジャスティスガンダム]]を駆り姿を現したアスランと対峙して。
 
:ボンボン版のオーブ戦にて、[[インフィニットジャスティスガンダム]]を駆り姿を現したアスランと対峙して。
 
;「だったらどうすればいいっていうんだ!? あんたらの理想ってヤツで戦争を止められるのか!?」<br />「戦争のない世界以上に幸せな世界なんて…あるはずがないっ!!」
 
;「だったらどうすればいいっていうんだ!? あんたらの理想ってヤツで戦争を止められるのか!?」<br />「戦争のない世界以上に幸せな世界なんて…あるはずがないっ!!」
 
:コミックボンボン版での最終決戦でアスランの説得を拒否して。漫画版のシンは[[デスティニープラン]]に問題があるのを承知の上で「平和な世界」の実現のためにアスランと戦う。また、ラクス達の問題点をしっかり指摘している。その他、ゲーム『ガンダム無双3』にもこのセリフが登場する。原作終了後設定のUXでは、「あんたらの理想…」の部分が対加藤機関の特殊台詞として採用された。
 
:コミックボンボン版での最終決戦でアスランの説得を拒否して。漫画版のシンは[[デスティニープラン]]に問題があるのを承知の上で「平和な世界」の実現のためにアスランと戦う。また、ラクス達の問題点をしっかり指摘している。その他、ゲーム『ガンダム無双3』にもこのセリフが登場する。原作終了後設定のUXでは、「あんたらの理想…」の部分が対加藤機関の特殊台詞として採用された。
;「あんたが正しいって言うなら!俺に勝ってみせろっ!!」
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;「あんたが正しいって言うなら! 俺に勝ってみせろっ!!」
 
:コミックボンボン版での最終決戦でアスランに言い放った台詞。なんと'''アニメ本編の台詞を差し置いて模型誌の宣伝文句に採用された'''ことがある。一方、このセリフの前に何かを振り払うかのような表情で「俺はもう選んだんだ、この道を!なら、行くしかないじゃないか!」と心が揺れ動いている様子も見せている。UXでは前述の台詞同様、加藤機関関連の敵に対しての特殊台詞として採用された。
 
:コミックボンボン版での最終決戦でアスランに言い放った台詞。なんと'''アニメ本編の台詞を差し置いて模型誌の宣伝文句に採用された'''ことがある。一方、このセリフの前に何かを振り払うかのような表情で「俺はもう選んだんだ、この道を!なら、行くしかないじゃないか!」と心が揺れ動いている様子も見せている。UXでは前述の台詞同様、加藤機関関連の敵に対しての特殊台詞として採用された。
 
;「アスラン…あんた、やっぱ強いや…」
 
;「アスラン…あんた、やっぱ強いや…」
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=== 戦闘台詞 ===
 
=== 戦闘台詞 ===
;「運命を切り開く!そのためには!」
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;「運命を切り開く! そのためには!」
 
:[[デスティニーガンダム]]搭乗時の戦闘台詞の一つ。スパロボのみならず、『[[Another Century's Episode:R|ACE:R]]』などでも使用されている。
 
:[[デスティニーガンダム]]搭乗時の戦闘台詞の一つ。スパロボのみならず、『[[Another Century's Episode:R|ACE:R]]』などでも使用されている。
 
;「やるしかないってんならやってやるさ!!」
 
;「やるしかないってんならやってやるさ!!」
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;「お前が死んだら、尚香はどうするんだよ!」
 
;「お前が死んだら、尚香はどうするんだよ!」
 
:[[UX]]での[[猛虎装孫権ガンダム|孫権]]に対する特殊援護防御台詞。かつて妹を亡くした兄」として、同じ「兄」である孫権を庇う。孫権も父の孫堅と兄の孫策を亡くしており、唯一残された肉親が、妹の[[孫尚香ガーベラ|尚香]]である。
 
:[[UX]]での[[猛虎装孫権ガンダム|孫権]]に対する特殊援護防御台詞。かつて妹を亡くした兄」として、同じ「兄」である孫権を庇う。孫権も父の孫堅と兄の孫策を亡くしており、唯一残された肉親が、妹の[[孫尚香ガーベラ|尚香]]である。
;「バーン!あんたの怨念は、俺が!」
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;「バーン! あんたの怨念は、俺が!」
 
:[[UX]]における対[[バーン・バニングス|バーン]]特殊戦闘台詞の一つ。かつてのシンもかつてのバーンと同じように怨念に染まって戦っていた頃もあっただけに、感じるものがあったと思われる。
 
:[[UX]]における対[[バーン・バニングス|バーン]]特殊戦闘台詞の一つ。かつてのシンもかつてのバーンと同じように怨念に染まって戦っていた頃もあっただけに、感じるものがあったと思われる。
 
;「サコミズ王! 自分の行動で、誰が死ぬ事になるのかちゃんと考えたのかよ!?」
 
;「サコミズ王! 自分の行動で、誰が死ぬ事になるのかちゃんと考えたのかよ!?」
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;「俺は…嫌だ! あんな奴に手を貸すなんて!」<br />「あいつはセツコさんの…俺達の敵なのに!」
 
;「俺は…嫌だ! あんな奴に手を貸すなんて!」<br />「あいつはセツコさんの…俺達の敵なのに!」
 
:[[第2次Z]]破界篇の中盤でアサキムと一時的に共闘する羽目になった場面より。シンが[[ZEUTH]]のメンバーの中でも特にセツコを慕っている事、前作でアサキムがセツコに対して行った数々の非道極まりない所業を顧みれば、彼がアサキムとの共闘を頑なに拒否するのは当然であるといえる。
 
:[[第2次Z]]破界篇の中盤でアサキムと一時的に共闘する羽目になった場面より。シンが[[ZEUTH]]のメンバーの中でも特にセツコを慕っている事、前作でアサキムがセツコに対して行った数々の非道極まりない所業を顧みれば、彼がアサキムとの共闘を頑なに拒否するのは当然であるといえる。
;「俺の隊長はアスランですからね。アスランが迷っているのなら、一緒に迷おうと思ったまでです。」
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;「俺の隊長はアスランですからね。アスランが迷っているのなら、一緒に迷おうと思ったまでです」
 
:第2次Z破界篇にてZEXISを信用してもいいのか迷った末に決断したアスランに対して。前作や原作で反抗することが多かったシンからは考えられない台詞。
 
:第2次Z破界篇にてZEXISを信用してもいいのか迷った末に決断したアスランに対して。前作や原作で反抗することが多かったシンからは考えられない台詞。
 
;「そんな嘘に騙されるか!」<br />「マユは死んだんだ…。死んだ人間を取り引きに使うような奴を俺は絶対に許さない!」
 
;「そんな嘘に騙されるか!」<br />「マユは死んだんだ…。死んだ人間を取り引きに使うような奴を俺は絶対に許さない!」
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;(きっとお前はもうゼロの事を…。ただ、それを認められないだけだ)
 
;(きっとお前はもうゼロの事を…。ただ、それを認められないだけだ)
 
:再世篇・黒の騎士団ルート第53話にて。フジ決戦で無事勝利を収めた後、[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユーフェミア]]が無事に生存していた事実がわかった事で、スザクとルルーシュの確執の最大の原因が無くなったものの、素直にルルーシュと和解する事が出来ないスザクの心中を察しての台詞。[[紅月カレン|カレン]]や[[沙慈・クロスロード|沙慈]]、[[早乙女アルト|アルト]]や[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]達と共に彼をあたたかく見守る微笑ましい一幕。かつてキラやアスランとの確執を乗り越えて二人と和解したシンの言葉だからこその重みも感じられる。
 
:再世篇・黒の騎士団ルート第53話にて。フジ決戦で無事勝利を収めた後、[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユーフェミア]]が無事に生存していた事実がわかった事で、スザクとルルーシュの確執の最大の原因が無くなったものの、素直にルルーシュと和解する事が出来ないスザクの心中を察しての台詞。[[紅月カレン|カレン]]や[[沙慈・クロスロード|沙慈]]、[[早乙女アルト|アルト]]や[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]達と共に彼をあたたかく見守る微笑ましい一幕。かつてキラやアスランとの確執を乗り越えて二人と和解したシンの言葉だからこその重みも感じられる。
;「俺の戦いは俺が決めたものだ!あなたの思い通りにはならない!」<br />「あなたが俺をどう思おうと知った事じゃない!俺は俺の意思で、あなたと戦う!」
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;「俺の戦いは俺が決めたものだ! あなたの思い通りにはならない!」<br />「あなたが俺をどう思おうと知った事じゃない! 俺は俺の意思で、あなたと戦う!」
 
:再世篇53話における[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]との戦闘前会話での台詞。戦争を憎む戦士であるシンも自分の望んだ戦士の一人であると語るトレーズに対し、改めて戦争を望む彼を「敵」と宣言、真っ向から立ち向かう。だが、敵対する立場となり、トレーズの思想を否定しても、シンの彼自身に対する敬意は変わらず、この時点でも「あなた」と呼んでいる事からも、それが伺える([[ゼクス・マーキス|ゼクス]]に対しても同様である)。
 
:再世篇53話における[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]との戦闘前会話での台詞。戦争を憎む戦士であるシンも自分の望んだ戦士の一人であると語るトレーズに対し、改めて戦争を望む彼を「敵」と宣言、真っ向から立ち向かう。だが、敵対する立場となり、トレーズの思想を否定しても、シンの彼自身に対する敬意は変わらず、この時点でも「あなた」と呼んでいる事からも、それが伺える([[ゼクス・マーキス|ゼクス]]に対しても同様である)。
 
;「ステラだけじゃない。レイにも会えるからな」
 
;「ステラだけじゃない。レイにも会えるからな」
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:第33話のメサイア攻防戦にて、レイと対峙した際の台詞。[[Z]]のifルートと同じく、親友であるレイに必死に呼びかける。シンのレイに対する熱い友情が強く感じられる台詞である。こちらも[[Z]]のレイ説得場面に負けじ劣らずの熱い名場面である。
 
:第33話のメサイア攻防戦にて、レイと対峙した際の台詞。[[Z]]のifルートと同じく、親友であるレイに必死に呼びかける。シンのレイに対する熱い友情が強く感じられる台詞である。こちらも[[Z]]のレイ説得場面に負けじ劣らずの熱い名場面である。
 
;「知っているからこそ、みんなに教えていけるはずです。俺がみんなと出会って変わったように…」<br />「それがあなたの未来を否定した俺達の責任だから…」
 
;「知っているからこそ、みんなに教えていけるはずです。俺がみんなと出会って変わったように…」<br />「それがあなたの未来を否定した俺達の責任だから…」
:第33話シナリオエンドデモより、[[メサイア]]内部でのデュランダルとの最後の対面の際の台詞。前者の台詞は「人の誰もが[[LOTUS]]の面々のように強く、優しいわけではないのだから、それでも人は変わり、わかり合えると断言できるのか」と言うデュランダルの言葉に対して「僕達はわかっていける事も変わっていける事も知っている」と言うキラの言葉に続けて言った台詞で、後者の台詞は「君達の選んだ未来を作るのは簡単な事ではない」と言うデュランダルの言葉に対し、「覚悟はある」というキラの言葉に続けて言った台詞。両主人公は、共に未来への覚悟をデュランダルに示し、二人の言葉に、デュランダルも彼らのその覚悟を認め、安堵するのだった。
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:第33話シナリオエンドデモより、[[メサイア]]内部でのデュランダルとの最後の対面の際の台詞。前者の台詞は「人の誰もが[[LOTUS]]の面々のように強く、優しいわけではない。それでも人は変わり、わかり合えると断言できるのか」と言うデュランダルの言葉に対して「僕達はわかっていける事も変わっていける事も知っている」と言うキラの言葉に続けて言った台詞で、後者の台詞は「君達の選んだ未来を作るのは簡単な事ではない」と言うデュランダルの言葉に対し、「覚悟はある」というキラの言葉に続けて言った台詞。両主人公は、共に未来への覚悟をデュランダルに示し、二人の言葉に、デュランダルも彼らのその覚悟を認め、安堵するのだった。
 
;「ああ、守っていこう。俺達みんなで、これからもずっと…」
 
;「ああ、守っていこう。俺達みんなで、これからもずっと…」
 
:第33話シナリオエンドデモより、レイが復帰した場合の台詞。デュランダルが託してくれた世界の未来を守るべく二人は誓いを新たにする。
 
:第33話シナリオエンドデモより、レイが復帰した場合の台詞。デュランダルが託してくれた世界の未来を守るべく二人は誓いを新たにする。
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:第13話での戦闘前台詞。自分よりもまだ若い[[羽佐間翔子|翔子]]が戦いの中で命を落としたことのやりきれなさを胸にシンはフェストゥムに向けてトリガーを引く……。
 
:第13話での戦闘前台詞。自分よりもまだ若い[[羽佐間翔子|翔子]]が戦いの中で命を落としたことのやりきれなさを胸にシンはフェストゥムに向けてトリガーを引く……。
 
;「戦うために生まれてきて…そして戦って、死んでゆく…」<br/>「どれだけ大事に育てた花でも、いくら綺麗に咲いた花でも、人は、また…」<br/>「わかってるよ、ルナ。俺はもう、後戻りはしない…」<br/>「だからせめて、この胸に刻んでおきたいんだ。散って行った花たちの、美しさだけは…」
 
;「戦うために生まれてきて…そして戦って、死んでゆく…」<br/>「どれだけ大事に育てた花でも、いくら綺麗に咲いた花でも、人は、また…」<br/>「わかってるよ、ルナ。俺はもう、後戻りはしない…」<br/>「だからせめて、この胸に刻んでおきたいんだ。散って行った花たちの、美しさだけは…」
:第13話シナリオエンドデモより。
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:第13話シナリオエンドデモより。守ろうとして守れず、自分の前から消えて行った者達を知るシンは、かつてのように失われた事実に拘るのではなく、彼らが確かに「ここにいた」ことを記憶して、歩き続けることを選択する。
 
;「死者を操るなんて…魔術っていうのは、こんなことまで!」<br>「死んだ人はもう帰ってこない…だから、失わないために戦うんだ!」
 
;「死者を操るなんて…魔術っていうのは、こんなことまで!」<br>「死んだ人はもう帰ってこない…だから、失わないために戦うんだ!」
 
:アメリカルート第15話における[[ティベリウス]]との戦闘前会話での台詞。死体を操る魔術師ティベリウスの「生き返らせてほしい人間がいるならゾンビにして蘇生させてやる」と言う憎々しげな戯言を一蹴しての叫び。[[Zシリーズ]]や[[K]]、[[L]]とは違って、原作や[[SC2]]と同じように、マユと両親だけでなくステラとレイをも失った未来を生きるこの世界のシンの言葉だからこそ、より言葉に重みを感じる。
 
:アメリカルート第15話における[[ティベリウス]]との戦闘前会話での台詞。死体を操る魔術師ティベリウスの「生き返らせてほしい人間がいるならゾンビにして蘇生させてやる」と言う憎々しげな戯言を一蹴しての叫び。[[Zシリーズ]]や[[K]]、[[L]]とは違って、原作や[[SC2]]と同じように、マユと両親だけでなくステラとレイをも失った未来を生きるこの世界のシンの言葉だからこそ、より言葉に重みを感じる。
622行目: 623行目:  
;「そうやって、真実を見極めようともせず善悪を決めつけて!」<br/>「連邦ってヤツは、いつまで経っても変わらないんだな!」
 
;「そうやって、真実を見極めようともせず善悪を決めつけて!」<br/>「連邦ってヤツは、いつまで経っても変わらないんだな!」
 
:「決別-ともだち-」での[[ジン・スペンサー|ジン]]との戦闘前台詞。[[ハザード・パシャ|何者か]]が流した偽情報に乗せられ[[アニエス・ベルジュ|親友]]の言い分を聞こうとせず一方的に敵と決めつけるジンの浅慮さをシンはこの一言で切り捨てる。
 
:「決別-ともだち-」での[[ジン・スペンサー|ジン]]との戦闘前台詞。[[ハザード・パシャ|何者か]]が流した偽情報に乗せられ[[アニエス・ベルジュ|親友]]の言い分を聞こうとせず一方的に敵と決めつけるジンの浅慮さをシンはこの一言で切り捨てる。
;「一騎、お前はそこにいるのか!?一発殴ってやるから、出て来い!」
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;「一騎、お前はそこにいるのか!? 一発殴ってやるから、出て来い!」
 
:第20話にて、脱走した一騎を見つけた際に。既に[[修正]]する気満々でルナマリアに「そんな言い方じゃ…」と宥められる。しかしこのイベント、あろう事か'''ファフナーシナリオなのに、強制出撃ですらないのに「Life Goes On」が鳴り響く'''。原作におけるアスラン脱走シーンのオマージュだからだろうか?
 
:第20話にて、脱走した一騎を見つけた際に。既に[[修正]]する気満々でルナマリアに「そんな言い方じゃ…」と宥められる。しかしこのイベント、あろう事か'''ファフナーシナリオなのに、強制出撃ですらないのに「Life Goes On」が鳴り響く'''。原作におけるアスラン脱走シーンのオマージュだからだろうか?
 
;「痛いか? そりゃ痛いよな! 今回はその痛みに免じて許してやる」<br/>「けど、少しは周りに頼ることも覚えろ! 俺たちは、みんなで戦ってるんだからな!」
 
;「痛いか? そりゃ痛いよな! 今回はその痛みに免じて許してやる」<br/>「けど、少しは周りに頼ることも覚えろ! 俺たちは、みんなで戦ってるんだからな!」
:第21話のエンドデモにて、モルドヴァ基地での戦いを終えた後、脱走を犯した一騎を修正して。ステラを死なせた原因の一つは、周りの人間を信じられず一人で抱え込んでしまったことだった…。
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:第21話のエンドデモにて、モルドヴァ基地での戦いを終えた後、脱走を犯した一騎を修正して。かつてステラを死なせてしまった原因の一つは、周りの人間を信じられず一人で抱え込んでしまったことだった。
 
;「一騎、これは命令だ! 今ここでマークザインを…お前を失うわけにはいかないんだ!」<br/>「お前には、本当に命をかけて守るべき人たちがいるはずだろうッ!」
 
;「一騎、これは命令だ! 今ここでマークザインを…お前を失うわけにはいかないんだ!」<br/>「お前には、本当に命をかけて守るべき人たちがいるはずだろうッ!」
 
:第25話、人類軍に占拠された竜宮島での戦闘にて、弓子達を[[フェストゥム]]の攻撃から庇った事で機体の身動きが取れなくなり、窮地に陥ったシンを、一騎が身を挺して庇う。自身の危機を顧みる事無く、必死に一騎を逃がそうとするシンだが、一騎は「命令」に反抗し、こう反論する。「俺にとっては、あなただって守るべき大切な仲間だ!」と。
 
:第25話、人類軍に占拠された竜宮島での戦闘にて、弓子達を[[フェストゥム]]の攻撃から庇った事で機体の身動きが取れなくなり、窮地に陥ったシンを、一騎が身を挺して庇う。自身の危機を顧みる事無く、必死に一騎を逃がそうとするシンだが、一騎は「命令」に反抗し、こう反論する。「俺にとっては、あなただって守るべき大切な仲間だ!」と。
638行目: 639行目:  
;「はは、奇跡か。死んだと思ってた人間が、こうして生きて戻ってきてくれるなら…」<br/>「俺はもう一度、神様ってヤツを信じたっていい」
 
;「はは、奇跡か。死んだと思ってた人間が、こうして生きて戻ってきてくれるなら…」<br/>「俺はもう一度、神様ってヤツを信じたっていい」
 
:第44話にて、[[アル・アジフ|アル]]の復活を心から喜んで。偽りの復活ではなく、本当の意味での生還。その事実にシンは喜びを隠せない。本作は、そんな生還劇が他作品と比較しても多く見られるシナリオとなっている。
 
:第44話にて、[[アル・アジフ|アル]]の復活を心から喜んで。偽りの復活ではなく、本当の意味での生還。その事実にシンは喜びを隠せない。本作は、そんな生還劇が他作品と比較しても多く見られるシナリオとなっている。
;「ダメだぁぁぁー!」<br/>「あんたって人は! どうしていつもそうやって、ひとりだけわかったつもりでいるんだ!」<br/>「そうじゃないだろう! 本当に未来を創るなら、生きろよ!」<br/>「生きて運命を掴んで見せろよ!」
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;「ダメだぁぁぁーッ!」<br/>「あんたって人は! どうしていつもそうやって、ひとりだけわかったつもりでいるんだ!」<br/>「そうじゃないだろう! 本当に未来を創るなら、生きろよ!」<br/>「生きて運命を掴んで見せろよ!」
:第45話のラスト、その身と引き替えに転送フィールドを破壊しようする[[石神邦生|石神]]に対して。ボンボン版の台詞を踏襲しながら、ただ与えられるだけの運命ではなく自分自身の手で掴み取る運命を選ぶことを説く。この言葉に[[キラ・ヤマト|キラ]]、[[アスラン・ザラ|アスラン]]も同調し、そして、その動きは部隊全体へと広がっていき…。
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:第45話のラスト、その身と引き替えに転送フィールドを破壊しようとする[[石神邦生|石神]]に対して。ボンボン版の台詞を踏襲しながら、ただ与えられるだけの運命ではなく、自分自身の手で掴み取る運命を選ぶことを説く。この言葉に[[キラ・ヤマト|キラ]]、[[アスラン・ザラ|アスラン]]も同調し、そして、その動きは部隊全体へと広がっていき…。
 
;「初めから間違ってたんだよ! 世界を望む形で定めて動かす方法は!」<br/>「未来を決めるのは、運命じゃないんだから!」
 
;「初めから間違ってたんだよ! 世界を望む形で定めて動かす方法は!」<br/>「未来を決めるのは、運命じゃないんだから!」
 
:第51話での[[マスターテリオン]]との最終決戦にて、世界の全てを駒として自身の思うままに弄び、自分の思うがままに運ぶはずだった自身の描いたシナリオが音を立てて崩壊していく有様に動揺を隠せない[[ナイア|ナイアルラトホテップ]]に対して浴びせた痛烈なカウンター。ここでもシンの「他者を自分のエゴによって強制的に従わせようとする運命」への反抗の意思がはっきりと表れている。曲がりなりにも世界と人類の未来を案じて世界に「運命」を強いようとしたデュランダルとは異なり、無尽蔵の嘲笑と悪意に満ちた邪神が世界全てに仕掛けた運命など、絶対に認められるものではなかった。
 
:第51話での[[マスターテリオン]]との最終決戦にて、世界の全てを駒として自身の思うままに弄び、自分の思うがままに運ぶはずだった自身の描いたシナリオが音を立てて崩壊していく有様に動揺を隠せない[[ナイア|ナイアルラトホテップ]]に対して浴びせた痛烈なカウンター。ここでもシンの「他者を自分のエゴによって強制的に従わせようとする運命」への反抗の意思がはっきりと表れている。曲がりなりにも世界と人類の未来を案じて世界に「運命」を強いようとしたデュランダルとは異なり、無尽蔵の嘲笑と悪意に満ちた邪神が世界全てに仕掛けた運命など、絶対に認められるものではなかった。
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:[[SC2]]の序盤、ユニウスセブンの落下を阻止すべく[[ゲッタードラゴン]]と共に出撃したときの感想。ちなみに[[サイコガンダム]]は40メートル、[[デストロイガンダム]]は38.07メートルであるのに対し、ゲッタードラゴンは50メートルである。機体のサイズ差がはっきりと演出されるスクコマシリーズだからこそ、よく映える台詞である。Zシリーズのシンもゲッタードラゴンと共に戦ったことがあるが、まさか[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]で[[真ドラゴン|とんでもなくでかいゲッター]]と出会うとは思いもしなかっただろう。
 
:[[SC2]]の序盤、ユニウスセブンの落下を阻止すべく[[ゲッタードラゴン]]と共に出撃したときの感想。ちなみに[[サイコガンダム]]は40メートル、[[デストロイガンダム]]は38.07メートルであるのに対し、ゲッタードラゴンは50メートルである。機体のサイズ差がはっきりと演出されるスクコマシリーズだからこそ、よく映える台詞である。Zシリーズのシンもゲッタードラゴンと共に戦ったことがあるが、まさか[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]で[[真ドラゴン|とんでもなくでかいゲッター]]と出会うとは思いもしなかっただろう。
 
;「…ヒヨコはニワトリの子供なんだから、成長しても飛べないんじゃ…」
 
;「…ヒヨコはニワトリの子供なんだから、成長しても飛べないんじゃ…」
:Zの第23話「百鬼の挑戦」にて。エレメントのメンバーを「ヒヨコ」と評した[[不動GEN]]に対するシンからの正論。が、GENの無言の威圧感に「す、すみません…」と謝ることに。
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:Zの第23話「百鬼の挑戦状」にて。エレメントのメンバーを「ヒヨコ」と評した[[不動GEN]]に対するシンからの正論。が、GENの無言の威圧感に「す、すみません…」と謝ることに。
;「アスランは相変わらず一人で背負い込み過ぎだし、キラさんはまどろっこしいし…」<br />「やっぱり、俺が頑張るしかない!ここがどこだろうとやるぞ!」
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;「アスランは相変わらず一人で背負い込み過ぎだし、キラさんはまどろっこしいし…」<br />「やっぱり、俺が頑張るしかない! ここがどこだろうとやるぞ!」
:第2次Z破界篇にてZEXISを一時的に離脱した際の戦闘前会話。
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:第2次Z破界篇にてZEXISを一時的に離脱した際の戦闘前会話。どこにいっても相変わらずの名(迷?)コンビに若干呆れつつ、一人気合を入れるシンであった。
;「バ、バカ!そんな事…!」<br />「…そんな事しなくても…俺達…もう恋人同士だろ…」
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;「バ、バカ! そんな事…!」<br />「…そんな事しなくても…俺達…もう恋人同士だろ…」
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]18話より、[[アッシュフォード学園]]にて「キューピッドの日」に参加した際、「タッチしてくれないの?」とせがむルナマリアに対して。[[Zシリーズ]]におけるシンをめぐる恋の[[三角関係]]は、ルナマリアに軍配が上がったようだ。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]18話より、[[アッシュフォード学園]]にて「キューピッドの日」に参加した際、「タッチしてくれないの?」とせがむルナマリアに対して。[[Zシリーズ]]におけるシンをめぐる恋の[[三角関係]]は、ルナマリアに軍配が上がったようだ。
 
;「でも、レディ・アン特佐って聖女っていうよりも鬼ってイメージが…」
 
;「でも、レディ・アン特佐って聖女っていうよりも鬼ってイメージが…」
 
:第2次Z 再世篇宇宙ルート23話より。やはりシンもレディは恐いらしい。
 
:第2次Z 再世篇宇宙ルート23話より。やはりシンもレディは恐いらしい。
;「何をのん気なことを言っているんですか!これはどういう状況なんです!?」
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;「何をのん気なことを言っているんですか! これはどういう状況なんです!?」
 
:第2次Z 再世篇宇宙ルート23話より。OZを抜けて、ウイングガンダムゼロと戦闘中のキラが、緊迫した状況にも関わらず相変わらずの天然なノリで再会の挨拶した際のツッコミ。
 
:第2次Z 再世篇宇宙ルート23話より。OZを抜けて、ウイングガンダムゼロと戦闘中のキラが、緊迫した状況にも関わらず相変わらずの天然なノリで再会の挨拶した際のツッコミ。
 
;「'''何かが間違ってる!'''」
 
;「'''何かが間違ってる!'''」
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