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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[ドバ・アジバ]]
 
;[[ドバ・アジバ]]
:父。
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:父。彼の求めに応じ最高位のサムライとして振舞ってきたが、最終決戦の前に弱みを吐露する。しかし親子としては最後まですれ違ったままであった。
 
;[[カララ・アジバ]]
 
;[[カララ・アジバ]]
:妹。
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:妹。二つの地球の出会いを招き、結果泥沼の戦いのきっかけとなったこと、そうしておきながら異星人との間に子どもまでもうけたこと、そして同じ女としての嫉妬から並ならぬ敵対心を抱き、最後には自ら殺してしまう。
 
;[[ダラム・ズバ]]
 
;[[ダラム・ズバ]]
:元恋人。
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:元恋人。袂を分かってからは頑なな態度を取っていたが本心ではない。結局心を通わせること叶わず、遺言さえ聞けなかったことがあまりにも大きな心残りとなってしまう。
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;[[ハンニバル・ゲン]]
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:原作では特に大きな接点はない(ハルルの息がかかった暗殺者のクララ・キナを、補充要因としてルクク艦隊に送ったくらいか)。<br/>F完結編でハルルの副官のような立場に立つが、最終的に「女の情念で軍を動かしている」とみなしハルルを裏切るという大胆な、というか無茶な行動に出る。
    
== 他作品の人間関係 ==
 
== 他作品の人間関係 ==
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;「私のダラム・ズバを殺して何を言うか! 恨み晴らさぬわけにはダラムに済まん!」
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:イデの介入により戦いは無意味だというコスモの叫びが聞こえたとき、コスモに向かって恨みを吐き出す。そのまま終着点のない恨みの言い合いをした挙句、イデオンガンで乗機ザンザ・ルブを吹き飛ばされるが、脱出艇でソロシップに取り付き…。
 
;「おう撃ってみよ。裏切り者の女の撃つ弾が当たる物かよ」
 
;「おう撃ってみよ。裏切り者の女の撃つ弾が当たる物かよ」
 
:「発動篇」にて。実妹カララとの最後の話し合いが決裂となり、「姉さんを殺して異星人との子を産む」と銃を向けてきたカララをあざ笑う。F完結編では発動篇の再現がまったくないにも関わらず一言モードで収録されていた。
 
:「発動篇」にて。実妹カララとの最後の話し合いが決裂となり、「姉さんを殺して異星人との子を産む」と銃を向けてきたカララをあざ笑う。F完結編では発動篇の再現がまったくないにも関わらず一言モードで収録されていた。
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