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欠落したアル・アジフのページが実体化した存在。女性の姿をとる事が多いが、怪物や魔術道具としての姿が本性。本体のアルとはある意味親子のような関係。
 
欠落したアル・アジフのページが実体化した存在。女性の姿をとる事が多いが、怪物や魔術道具としての姿が本性。本体のアルとはある意味親子のような関係。
 
;[[クトゥグア]]
 
;[[クトゥグア]]
:アル・アジフの「クトゥグア」に関する記述が書かれたページ。褐色の肌に水着と軍服を混ぜたようなボディスーツを身にまとった美女の姿をとる。また、[[大十字九郎]](および[[デモンベイン]])の魔銃の弾に宿った“神獣形態”の際は、全身を炎に包んだ巨大な四足の獣となって敵に襲い掛かる。かつてその炎で[[ナイア]]のねぐらであったン・ガイの森を焼き尽くしたクトゥグアの記述だけに、彼女の力を宿した神獣弾は、ナイアも苦手としている。
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:アル・アジフの「クトゥグア」に関する記述が書かれたページ。ヒトの姿を取る際は、褐色の肌に水着と軍服を混ぜたようなボディスーツを身にまとった美女の姿をとる。また、[[大十字九郎]](および[[デモンベイン]])の魔銃の弾に宿った“神獣形態”の際は、全身を炎に包んだ巨大な四足の獣となって敵に襲い掛かる。かつてその炎でナイアルラトホテップのねぐらであったン・ガイの森を焼き尽くしたクトゥグアの記述だけに、彼女の力を宿した神獣弾は、[[ナイア]]も苦手としている。
 
;[[イタクァ]]
 
;[[イタクァ]]
:アル・アジフの「イタクァ」に関する記述が書かれたページ。
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:アル・アジフの「イタクァ」に関する記述が書かれたページ。ヒトの姿を取る際は、白皙の肌に水色のオーバーコートと白いローライズボトムの下着をまとった眼鏡美女の姿をとる。また、[[大十字九郎]](および[[デモンベイン]])の魔銃の弾に宿った“神獣形態”の際は、全身に吹雪とダイヤモンドダストを纏った白銀の竜となって敵に襲い掛かる。原作ゲームにおいて断片として暴れていた際は、アーカムシティ全域を季節外れの大寒波に巻き込んでいた。
 
;アトラック=ナチャ
 
;アトラック=ナチャ
:アル・アジフの「アトラック=ナチャ」に関する記述が書かれたページ。
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:アル・アジフの「アトラック=ナチャ」に関する記述が書かれたページ。ヒトの姿を取る際は、ピンク色の髪に蜘蛛の意匠を汲んだ妖艶な美女の姿をとる。その美貌とスタイルで男女問わずアーカムシティの住人たちを誘惑し、蜘蛛の糸で捕らえて精気を奪っていたが…。
 
;ニトクリスの鏡
 
;ニトクリスの鏡
:アル・アジフの「ニトクリスの鏡」に関する記述が書かれたページ。UXでは[[孔明リ・ガズィ]]の作戦で'''反乱軍の拠点ごと'''コピーし、ホウジョウ軍をはめることに成功。
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:アル・アジフの「ニトクリスの鏡」に関する記述が書かれたページ。ヒトの姿を取る際は、緑色の瞳と髪に褐色の肌をし、ナイフよりも長い爪をもつ、名前の由来でもある『女王ニトクリス』の姿をとる。UXでは[[孔明リ・ガズィ]]の作戦で'''反乱軍の拠点ごと'''コピーし、ホウジョウ軍をはめることに成功。原作ではナイアに確保され細工を施された後、[[ライカ]]の教会の孤児アリスン(SRW未登場)の手に渡るが…。
 
;バルザイの偃月刀
 
;バルザイの偃月刀
 
:アル・アジフの「バルザイの偃月刀」に関する記述が書かれたページ。
 
:アル・アジフの「バルザイの偃月刀」に関する記述が書かれたページ。
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:アル・アジフの「ロイガーとツァール」に関する記述が書かれたページ。原作『機神咆吼』の特典OVAに登場。アルの分身にしては珍しく、双子のようにそっくりな華奢な少女たちの姿をしている。
 
:アル・アジフの「ロイガーとツァール」に関する記述が書かれたページ。原作『機神咆吼』の特典OVAに登場。アルの分身にしては珍しく、双子のようにそっくりな華奢な少女たちの姿をしている。
 
;ド・マリニーの時計
 
;ド・マリニーの時計
:アル・アジフの「ド・マリニーの時計」に関する記述が書かれたページ。角川スニーカー文庫の公式外伝小説に登場。不思議の国のアリスの時計ウサギの意匠を汲んだ姿をしており、時間操作(エピソード中では主に時間巻き戻し)の力を持つ。
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:アル・アジフの「ド・マリニーの時計」に関する記述が書かれたページ。角川スニーカー文庫の公式外伝小説に登場。不思議の国のアリスの時計ウサギの意匠を汲んだ少女の姿をしており、時間操作(エピソード中では主に時間巻き戻し)の力を持つ。
    
=== その他 ===
 
=== その他 ===
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