差分

103行目: 103行目:  
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
:DESTINY準拠。基本的に原作通りだが、彼が原作で苦悩していた部分はオマージュ元のクワトロがアドバイザー役を務めてクリアしている。ランド編38話ではその迷いが命取りとされ、自軍パイロットの主役級パイロットから批判が出ている。セツコ編でも優柔不断な態度が悪化して批判を受けている。特筆すべきはキャラクター大辞典で、[[アレックス・ディノ]]名義、[[ザフト]]所属、[[オーブ]]所属時、それぞれの項目が設けられている。さらにクリア後にはなんと「'''女性関係でトラブルが多い印象がある'''」と書かれてしまう。<br />パイロットとしても十分強く、貴重な[[迅速]]と隊長能力が「小隊の移動力+1」、技量が高く援護技能もレベル4まで覚える。乗り換えてからは[[再攻撃]]を取得するとキラの弱点を補える。<br />セツコ編では途中離脱はあるものの珍しく序盤からいて比較的長期間使える為に、養成の関係上Wと並んで強くなる。参戦期間の長さを活かして様々な技能を追加して、援護の鬼にする事も可能。ただし、前半の乗機である[[セイバーガンダム|セイバー]]がALL射撃武器を主軸に戦う機体である一方で、後半の[[インフィニットジャスティスガンダム|∞ジャスティス]]は合体攻撃以外の全体攻撃はなく、単体格闘武器が主体となるため、小隊長として使う場合はどのように育成するべきか悩まされる。
 
:DESTINY準拠。基本的に原作通りだが、彼が原作で苦悩していた部分はオマージュ元のクワトロがアドバイザー役を務めてクリアしている。ランド編38話ではその迷いが命取りとされ、自軍パイロットの主役級パイロットから批判が出ている。セツコ編でも優柔不断な態度が悪化して批判を受けている。特筆すべきはキャラクター大辞典で、[[アレックス・ディノ]]名義、[[ザフト]]所属、[[オーブ]]所属時、それぞれの項目が設けられている。さらにクリア後にはなんと「'''女性関係でトラブルが多い印象がある'''」と書かれてしまう。<br />パイロットとしても十分強く、貴重な[[迅速]]と隊長能力が「小隊の移動力+1」、技量が高く援護技能もレベル4まで覚える。乗り換えてからは[[再攻撃]]を取得するとキラの弱点を補える。<br />セツコ編では途中離脱はあるものの珍しく序盤からいて比較的長期間使える為に、養成の関係上Wと並んで強くなる。参戦期間の長さを活かして様々な技能を追加して、援護の鬼にする事も可能。ただし、前半の乗機である[[セイバーガンダム|セイバー]]がALL射撃武器を主軸に戦う機体である一方で、後半の[[インフィニットジャスティスガンダム|∞ジャスティス]]は合体攻撃以外の全体攻撃はなく、単体格闘武器が主体となるため、小隊長として使う場合はどのように育成するべきか悩まされる。
 +
:総じて戦力的には運用次第でどうにでもなるが、シナリオ面での扱いはほぼ原作通りなのでおそらく歴代で一番悪いと思われる。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
:本作では宇宙ルート25話「新たな来訪者」から加入。キラ、シン、ルナマリアと哨戒任務中に時空震動に巻き込まれZEXISが存在する世界に転移してくる。次々と合流するZEUTHの面々のリーダーポジションを精一杯果たそうとしている。援護攻撃を何故か失ったが、最初から習得している援護防御と愛機∞ジャスティスのVPS装甲の相性が良く、次元獣相手の際には重宝する。魂は無いもののキラとの合体攻撃が強力なので、攻撃面でも十分戦力になる。支援要因の援護防御を習得している辺り、シンとキラのサポートがメインになったのだろう。
 
:本作では宇宙ルート25話「新たな来訪者」から加入。キラ、シン、ルナマリアと哨戒任務中に時空震動に巻き込まれZEXISが存在する世界に転移してくる。次々と合流するZEUTHの面々のリーダーポジションを精一杯果たそうとしている。援護攻撃を何故か失ったが、最初から習得している援護防御と愛機∞ジャスティスのVPS装甲の相性が良く、次元獣相手の際には重宝する。魂は無いもののキラとの合体攻撃が強力なので、攻撃面でも十分戦力になる。支援要因の援護防御を習得している辺り、シンとキラのサポートがメインになったのだろう。
匿名利用者