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魔装機神IのEDではルートによってかなり動向が異なり、マサキに完敗を認めてさらに修行に励むか、自分の心の淀みを克服するべく修行の旅に出るか、ウェンディの死を悼むかの3通りである。
 
魔装機神IのEDではルートによってかなり動向が異なり、マサキに完敗を認めてさらに修行に励むか、自分の心の淀みを克服するべく修行の旅に出るか、ウェンディの死を悼むかの3通りである。
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また、彼の特徴的な髪色は魔装機神IIIにて'''実は地毛だった'''ことが判明している。
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また、彼の特徴的な髪色は魔装機神IIIにて'''実は地毛だった'''ことが判明している。赤は母親、青は父親からの遺伝らしい。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
 
:第一弾PVにて登場。服装が変更しており、遂にバンダナとスカウターを外した。しかし、新衣装がファー付きと言う辺り、[[ジョシュア・ラドクリフ|同じ声の別キャラ]]を連想させるような…。今回は新型機である[[ギオリアス]]に乗り換えている。今回は序盤から合流し頼りになる兄貴分として描かれる…が、中断メッセージではキャラが完全にぶっ壊れており普段のストイックさは見る影もないが、そこはセニアの言うとおり「ファングっぽいモノ」と思うことにしておこう(その発言の後名前欄も「ファングっぽいモノ」になるので)。
 
:第一弾PVにて登場。服装が変更しており、遂にバンダナとスカウターを外した。しかし、新衣装がファー付きと言う辺り、[[ジョシュア・ラドクリフ|同じ声の別キャラ]]を連想させるような…。今回は新型機である[[ギオリアス]]に乗り換えている。今回は序盤から合流し頼りになる兄貴分として描かれる…が、中断メッセージではキャラが完全にぶっ壊れており普段のストイックさは見る影もないが、そこはセニアの言うとおり「ファングっぽいモノ」と思うことにしておこう(その発言の後名前欄も「ファングっぽいモノ」になるので)。
:バゴニアルートでは実質的な主人公として活躍し、乗機のギオリアスも[[ギオリアス・ロイ]]へと強化される。
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:バゴニアルートでは実質的な主人公として活躍し、乗機のギオリアスも[[ギオリアス・ロイ]]へと強化される。また、セニアとの関係も水面下ながら多少進展する。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:主君。彼に対する忠誠が皮肉にもファングを暴走させることに。ちなみにゲーム中、2人が会話する場面は実は存在しない。
 
:主君。彼に対する忠誠が皮肉にもファングを暴走させることに。ちなみにゲーム中、2人が会話する場面は実は存在しない。
 
;[[セニア・グラニア・ビルセイア]]
 
;[[セニア・グラニア・ビルセイア]]
:主君の妹。マサキ達と合流した際に[[アゲイド|アゲイド+]]の解体を彼女に依頼する。また、リメイク版ではすき焼きパーティーの時に「もっと愛想良くするように」と彼女に言われている。魔装機神IIではなんと彼女の使いっ走りと化してしまった(ファング自身は「忠臣」と言い張っているが)。彼女に対して想いを寄せていると取れる描写もあるが、単に忠誠の延長なのかそうでないのかは明言されていない。
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:主君の妹。マサキ達と合流した際に[[アゲイド|アゲイド+]]の解体を彼女に依頼する。また、リメイク版ではすき焼きパーティーの時に「もっと愛想良くするように」と彼女に言われている。魔装機神IIではなんと彼女の使いっ走りと化してしまった(ファング自身は「忠臣」と言い張っているが)。彼女に対して想いを寄せていると取れる描写もあるが、単に忠誠の延長なのかそうでないのかは明言されていない。IIIでは、一応セニアも好意とは言えないまでも気になっている様子が見れる。
<!-- 二次創作ではファングとセニアのカップリングが挙げられることがあるが、このイベントが制作者側の回答かどうかは不明。 -->
   
;[[レベッカ・ターナー]]
 
;[[レベッカ・ターナー]]
 
:恋愛に対して耳ざとく、しかも口が軽いため、セニアへの想いを気付かれた場合の対策として、口止め料代わりの酒を用意している。速攻でバレて切り札を早々に切ることになるが。
 
:恋愛に対して耳ざとく、しかも口が軽いため、セニアへの想いを気付かれた場合の対策として、口止め料代わりの酒を用意している。速攻でバレて切り札を早々に切ることになるが。
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