16行目: |
16行目: |
| | | |
| 『[[熱血最強ゴウザウラー]]』の主人公。マッハプテラや[[ゴウザウラー]]及び[[キングゴウザウラー]]のメインパイロットとなる少年。下膨れ顔が特徴。実家はスポーツ用品店を営む。<br /> | | 『[[熱血最強ゴウザウラー]]』の主人公。マッハプテラや[[ゴウザウラー]]及び[[キングゴウザウラー]]のメインパイロットとなる少年。下膨れ顔が特徴。実家はスポーツ用品店を営む。<br /> |
− | かなり明るい性格のお調子者で、スケボーが得意でプリンが好きだが勉強は大の苦手である。<br />
| + | かなり明るい性格のお調子者だが、その内には熱い心を秘めており、自分の思い出の場所が変わっていくことを悔やむなど繊細な面もある。スケボーが得意でプリンが好きだが勉強は大の苦手である。<br /> |
| [[ザウラーズ]]最大の弱点とも言われるトラブルメーカーで、備品破壊やカンニング等の問題行動のほか、相手を怒らせる暴言をつい口走ってしまう悪癖で数々の騒動を引き起こした。 | | [[ザウラーズ]]最大の弱点とも言われるトラブルメーカーで、備品破壊やカンニング等の問題行動のほか、相手を怒らせる暴言をつい口走ってしまう悪癖で数々の騒動を引き起こした。 |
| 原作では、一時的に機械化してしまったことがあり、心を失いかけるものの[[朝岡しのぶ|しのぶ]]らの説得により自分を取り戻す。その後、防衛隊が開発した機械化復元装置のお陰で無事元の身体へ戻る。 | | 原作では、一時的に機械化してしまったことがあり、心を失いかけるものの[[朝岡しのぶ|しのぶ]]らの説得により自分を取り戻す。その後、防衛隊が開発した機械化復元装置のお陰で無事元の身体へ戻る。 |
23行目: |
23行目: |
| ;[[スーパーロボット大戦NEO]] | | ;[[スーパーロボット大戦NEO]] |
| :初参戦作品。今作では、彼が機械化するエピソードがない。「'''熱血'''最強ゴウザウラー」の主人公なのに[[熱血]]Lv2の習得がかなり遅く、[[熱血]]Lv3に至っては習得がLv85と、全味方パイロットの中で最後から2番目となっている。 | | :初参戦作品。今作では、彼が機械化するエピソードがない。「'''熱血'''最強ゴウザウラー」の主人公なのに[[熱血]]Lv2の習得がかなり遅く、[[熱血]]Lv3に至っては習得がLv85と、全味方パイロットの中で最後から2番目となっている。 |
| + | ;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]] |
| + | :第1章より参戦。 |
| | | |
| == パイロットステータスの傾向 == | | == パイロットステータスの傾向 == |
68行目: |
70行目: |
| ;「熱血最強!ゴウザウラー!!」/「熱血最強!キングゴウザウラー!!」 | | ;「熱血最強!ゴウザウラー!!」/「熱血最強!キングゴウザウラー!!」 |
| :エルドランシリーズ定番の敵に止めをさした時に言う勝ち名乗り。なお、過去2作では合体後も一貫して合体前の名乗りを上げていたが、今作ではこのように分けられた。 | | :エルドランシリーズ定番の敵に止めをさした時に言う勝ち名乗り。なお、過去2作では合体後も一貫して合体前の名乗りを上げていたが、今作ではこのように分けられた。 |
| + | ;「すげぇ力だ、機械になったこの身体で暴れてやる!」 |
| + | :全身が機械化し始め、復元装置を使わなければ完全に機械化してしまうという中で、危険を顧みず、機械大王の身体に侵入し、破壊工作を開始する。キングゴウザウラーの勝利のきっかけを作る。 |
| ;「お前…言ってたじゃねぇか…俺が俺らしさを失わない限り……俺は峯崎拳一だってよ…あそこで飛び出さなかったら、俺が俺でなくなっちまうと思ったのさ……そうだろ…?」 | | ;「お前…言ってたじゃねぇか…俺が俺らしさを失わない限り……俺は峯崎拳一だってよ…あそこで飛び出さなかったら、俺が俺でなくなっちまうと思ったのさ……そうだろ…?」 |
− | :全身が機械化し始め、復元装置を使わなければ完全に機械化してしまうという中で、仲間のピンチに駆けつけ、しのぶへ行った台詞。この後、復元作業が行われるが…。 | + | :勝利した後、校庭に倒れ、しのぶへ言った台詞。この後、復元作業が行われるが…。 |
− | ;「こんなんなっちまった」 | + | ;「こんなんなっちまったぁ」 |
− | :教室で復元作業が行われた後、'''ヤカンを被った姿'''で登場した際の台詞。根はお調子者の、彼なりの冗談であり、シリアスな場面が続く中のお遊びなので、責めてはいけない。しかしどれだけ大きなヤカンなのか。 | + | :校長室で復元作業が行われた後、'''頭にヤカンを被った姿'''で登場した際の台詞。シリアスな展開が続く中のお遊びであり、周囲に心配をかけさせたがために、和ませようとする気配りともいえるので、責めてはいけない。しかしどれだけ大きなヤカンなのか。 |
| ;「たとえ欠点だらけでも心があれば…その心に暖かい血が通っていれば…その血を熱く燃やすことが出来るんだ!!」 | | ;「たとえ欠点だらけでも心があれば…その心に暖かい血が通っていれば…その血を熱く燃やすことが出来るんだ!!」 |
| :最終決戦において生きていた機械神に対してガクエンガーで突撃しながら放った一言。上記のとおり1度は完全機械化の危機におちた拳一だからこその重みのある台詞である。 | | :最終決戦において生きていた機械神に対してガクエンガーで突撃しながら放った一言。上記のとおり1度は完全機械化の危機におちた拳一だからこその重みのある台詞である。 |