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;「ええ話や…」
 
;「ええ話や…」
 
:第3回「カンタム最後の戦いだゾ」より。カンタムロボ最終回をしんのすけ、ひろしと共に見終えた際の感想がこれ。これまでしんのすけが視聴している傍らで散々カンタムロボを馬鹿にしてきたみさえだが、その壮絶なラストを見て素直に感動してしまい泣き出してしまう。子供向けアニメと言えど大人の心を動かすというこのご時世のあるあるを描いたシーンであり、この『クレヨンしんちゃん』もまたそんなアニメの1つ。第2回までの冷たい反応は、この台詞に至るまでのフリとなる描写だったと思われる。
 
:第3回「カンタム最後の戦いだゾ」より。カンタムロボ最終回をしんのすけ、ひろしと共に見終えた際の感想がこれ。これまでしんのすけが視聴している傍らで散々カンタムロボを馬鹿にしてきたみさえだが、その壮絶なラストを見て素直に感動してしまい泣き出してしまう。子供向けアニメと言えど大人の心を動かすというこのご時世のあるあるを描いたシーンであり、この『クレヨンしんちゃん』もまたそんなアニメの1つ。第2回までの冷たい反応は、この台詞に至るまでのフリとなる描写だったと思われる。
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;「しんのすけの描いた絵、うちの家族よ…。」<br/>「あの子、この絵のようにして欲しかったのよ!」
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: 「お兄ちゃんだって甘えたいゾ!」より。生まれたばかりのひまわりばかり可愛がられ、自分は忘れられていると思い込んだしんのすけをみさえとひろしは厳しく叱るが、たまりかねたしんのすけは怒って家を飛び出してしまう。呆れるみさえだったが、幼稚園でしんのすけが描いた家族4人とシロが仲良く微笑んでいる絵を見てひろしも、兄としての自覚を持たせるためとはいえ、しんのすけのことを蔑ろにしてしまったことを反省し一緒に探しに行くが、しんのすけはシロの犬小屋に避難し、夜泣きするひまわりを放って置けずにあやしていた。しんのすけの無事を知ったみさえは嬉しさのあまり号泣した。
 
;「もったいねー飲み方すんじゃねーっ!! ウチの亭主なんか安い酒チビチビ飲んでるんだぞーっ!」
 
;「もったいねー飲み方すんじゃねーっ!! ウチの亭主なんか安い酒チビチビ飲んでるんだぞーっ!」
 
:親友のおケイに連れられホストクラブに行った際、ホストが客を盛り上げる為にドンペリーニョを一気飲みした際に鉄拳制裁しての台詞。
 
:親友のおケイに連れられホストクラブに行った際、ホストが客を盛り上げる為にドンペリーニョを一気飲みした際に鉄拳制裁しての台詞。
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