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;「皆殺しにしてやるぜっ!!」/「塵になるのはてめぇらだ!!」
;「皆殺しにしてやるぜっ!!」/「塵になるのはてめぇらだ!!」
:戦闘開始時の汎用台詞。どっちが敵だか判ったものではない。これをインベーダーならともかく、'''地球人勢力にまで言い放つ'''のだから過激にもほどがある。
:戦闘開始時の汎用台詞。どっちが敵だか判ったものではない。これをインベーダーならともかく、'''地球人勢力にまで言い放つ'''のだから過激にもほどがある。
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:第2次Z破界篇では前者の台詞が対インベーダー戦にて「'''インベーダー野郎! 皆殺しにしてやるぜ!'''」とアレンジし、後者は[[コーウェン&スティンガー]]との特殊戦闘台詞となっている。[[K]]では『[[鋼鉄神ジーグ]]』の[[司馬宙|宙]]も戦闘中に同様の台詞を発言。
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:『第2次Z破界篇』では前者の台詞が対インベーダー戦にて「'''インベーダー野郎! 皆殺しにしてやるぜ!'''」とアレンジし、後者は[[コーウェン&スティンガー]]との特殊戦闘台詞となっている。
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:なお『[[スーパーロボット大戦K|K]]』では『[[鋼鉄神ジーグ]]』の[[司馬宙|宙]]も戦闘中に同様の台詞を発言しているが、ダイナミック作品の主人公経験者であることくらいしか繋がりはなく、キャラクター的にもそぐわないと判断されてか以降は別の台詞に差し替えられている。
===== [[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]] =====
===== [[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]] =====
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:第8章「世界の歪み」より。[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]があえて発射を命じた[[プトレマイオス2]]のGN魚雷に含まれる[[GN粒子]]によって敵味方の通信を妨害された状況下で、[[テンカワ・アキト|アキト]]と[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ]]が「ダブルゲキガンフレア」を繰り出した事に動揺する[[地球連邦軍 (00)|地球連邦軍]]等に対し、キャリアの差を見せ付ける。
:第8章「世界の歪み」より。[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]があえて発射を命じた[[プトレマイオス2]]のGN魚雷に含まれる[[GN粒子]]によって敵味方の通信を妨害された状況下で、[[テンカワ・アキト|アキト]]と[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ]]が「ダブルゲキガンフレア」を繰り出した事に動揺する[[地球連邦軍 (00)|地球連邦軍]]等に対し、キャリアの差を見せ付ける。
:'''眼を瞑っても[[合体]]どころか[[合体攻撃]]ができる'''とは、何とも頼もしい限りである。
:'''眼を瞑っても[[合体]]どころか[[合体攻撃]]ができる'''とは、何とも頼もしい限りである。
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===== [[スーパーロボット大戦DD|DD]] =====
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;「てめえが本当に新しい明日のために俺を討つってんなら、討たれてやっても構わねさ。だがな…」<br/>「今のてめえに、くれてやる生命はねえんだよ!」
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:メインシナリオ3章Part19「選ばれた未来」より。これまで敵対する立場にありながらも竜馬がその憎悪を引き受けていた[[シン・アスカ]]。しかし、もう余命のない[[レイ・ザ・バレル]]に影響され、生命を投げ捨てるかのような言動をするシンに大人しく攻撃されるような竜馬ではなく…。
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;「馬鹿野郎! 自分が死んだ後のことを考えたのか!」<br/>「お前が死んだら、傍にいる奴が、俺達を倒すまで憎み続ける呪いに囚われるんだぞ!」<br/>「てめえの欲しい明日があるなら、生きて手に入れろ。誰かに呪いを引き継がせるんじゃねえ!」
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:上記の流れでイベント戦闘にて[[デスティニーガンダム]]に'''ストナーサンシャインを叩きこみ'''、それでも「何で俺を生かすんだよ!」と死にに行こうとするシンに対しての一喝。この言葉と、シンの側に寄り添おうとする[[ルナマリア・ホーク]]の存在により、シンは撤退の選択肢を選ぶこととなる。
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:…冷静に考えると、竜馬はよくストナーサンシャインで手加減できたものである。生きているシンもシンだが。
===== [[スーパーロボット大戦30|30]] =====
===== [[スーパーロボット大戦30|30]] =====