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;「奇跡の藤堂! 7年前の私は戦いに恐怖する新兵だった!」<br />「私はあの時の私をここで葬る! あの日、私を震撼させたサムライをこの手で討つ事で! さあ見せてもらうぞ、藤堂鏡志朗! 私を恐怖させた武士道の真髄を!」
 
;「奇跡の藤堂! 7年前の私は戦いに恐怖する新兵だった!」<br />「私はあの時の私をここで葬る! あの日、私を震撼させたサムライをこの手で討つ事で! さあ見せてもらうぞ、藤堂鏡志朗! 私を恐怖させた武士道の真髄を!」
 
:同上。[[藤堂鏡志朗|藤堂]]との[[戦闘前会話]]。グラハムは厳島の奇跡に居合わせたようだ。また、求道者・バトルマニアとしての内面も滲み出ている台詞である。
 
:同上。[[藤堂鏡志朗|藤堂]]との[[戦闘前会話]]。グラハムは厳島の奇跡に居合わせたようだ。また、求道者・バトルマニアとしての内面も滲み出ている台詞である。
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;「まだ何も終わっていない!私と君の関係は!」
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:『第2次Z破界篇』第49話「虹」より。原作と異なり国連軍との戦いも完全に終わっており、イマージュとの最終決戦の真っ只中なのにその辺りの事情は全部無視して刹那を襲撃してくる。エウレカも「何…何なの、あの人…」と反応するというものである。
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;「彼はわかってるよ。愛を超越した憎しみの意味を」
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:同上。エウレカを守ろうとするレントンを見ての発言。'''自分に都合の良い解釈をしているようにしか見えないが。'''刹那が戦う気になったので結果オーライなのだろうか。
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;「コロニーのガンダム!無駄な戦いなどない!生命そのものが戦いなのだから!」<br />「やらせんよ!この私の生命のきらめき…誰にも止めさせん!」
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:同上。[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]との戦闘前会話。言っていることはガンダムW原作におけるトレーズの主張にも通ずるものがあるのだが、これもどうも自分に都合の良い解釈をしているような。
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;「ハワード…ダリル…私は…」
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:同上。撃破時。原作と違って仇は取れていないため、改変されている。迷走具合が余計に酷くなっているような気もする。爆発エフェクトは出ているが、続編の展開からすると最終的に生き残ったらしい。
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:'''このステージは劇場版エウレカセブンとオリジナル勢の再現がメインとなっており、グラハム関連は最初から最後まで浮いている。'''原作の1stシーズン最終戦もそんな感じだったが…。
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:[[スメラギ・李・ノリエガ|「何だったの、彼は…」]][[ティエリア・アーデ|「あれも世界の歪みなのか…」]][[アレルヤ・ハプティズム|「そして、それを生み出したのは僕達…なのか…」]][[刹那・F・セイエイ|「そうだとしたら、俺は…」]]と原作では無かったソレスタル・ビーイング組の反応が見られるが、'''グラハムに関しては原作以上に意味不明な世界の歪みとなっている'''ため、これについてはソレスタル・ビーイングの責任とも言い切れないのではないだろうか。
 
;「既に名は捨て去った。呼びたければミスター・ブシドーとでも呼んでくれればいい」<br />「兵士たちが自分を遠巻きにしながら、そう口にしていた」
 
;「既に名は捨て去った。呼びたければミスター・ブシドーとでも呼んでくれればいい」<br />「兵士たちが自分を遠巻きにしながら、そう口にしていた」
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』での初登場時の名乗り。原作ではミスター・ブシドーと呼ばれるのを不快に思っており、自分からそう名乗った事は無い(そもそも名を捨て去ったなどとは一言も言っていない)が、『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』では気にしない事にしたらしい。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』での初登場時の名乗り。原作ではミスター・ブシドーと呼ばれるのを不快に思っており、自分からそう名乗った事は無い(そもそも名を捨て去ったなどとは一言も言っていない)が、『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』では気にしない事にしたらしい。
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;「我が魂が浄化されていくようだ……」<br />「さらば、ガンダム……さらば、我が仮面よ……」
 
;「我が魂が浄化されていくようだ……」<br />「さらば、ガンダム……さらば、我が仮面よ……」
 
:同じく『第2次Z再世篇』より。第53話(黒の騎士団ルート)「最後の勝利者」での撃墜後。
 
:同じく『第2次Z再世篇』より。第53話(黒の騎士団ルート)「最後の勝利者」での撃墜後。
:この後スサノオが爆散するためまるで死んだように見えるが、[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]の事や「我が仮面」に別れを告げている事、刹那が直後に「生きろ」と言っている事から、[[グラハム・エーカー|本来の自分]]に戻ったのであろう。
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:この後スサノオが爆散するためまるで死んだように見えるが、[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]の事や「我が仮面」に別れを告げている事、刹那が直後に「生きろ」と言っている事から、本来の自分に戻ったのであろう。
 
;「最後の侍、藤堂鏡志郎! いざ勝負!!」<br />「さすがは藤堂! 我が士道の心の師!」
 
;「最後の侍、藤堂鏡志郎! いざ勝負!!」<br />「さすがは藤堂! 我が士道の心の師!」
 
:『第2次Z再世篇』より。[[藤堂鏡志朗]]に対する[[特殊戦闘台詞]]。
 
:『第2次Z再世篇』より。[[藤堂鏡志朗]]に対する[[特殊戦闘台詞]]。
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