差分

82行目: 82行目:  
:[[次元連結システム]]駆動後に追加される、ゼオライマー最強最大の必殺技。システムによって異次元から膨大なエネルギーを取り出し、それを奔流として放射する。異次元から取り出されるエネルギーは'''実質無尽蔵'''であり事実上防御手段はなく、これを受けた標的は原子レベルで分解され、マサキの言葉通りに「'''チリ一つ残さず消滅'''」する。使用時はゼオライマー自身が'''「メイ・オウ」'''と叫ぶように聞こえる、発声のようなサウンドエフェクトが生じる。発動時に「天」の文字が現れるエフェクトはSRW参戦にあたって追加されたオリジナル演出。<ref>寺田プロデューサーも「メイオウ攻撃で『天』の文字が出てくると勘違いされるのはスパロボのせい」と[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|うますぎWAVE]]第697回で発言している。</ref>
 
:[[次元連結システム]]駆動後に追加される、ゼオライマー最強最大の必殺技。システムによって異次元から膨大なエネルギーを取り出し、それを奔流として放射する。異次元から取り出されるエネルギーは'''実質無尽蔵'''であり事実上防御手段はなく、これを受けた標的は原子レベルで分解され、マサキの言葉通りに「'''チリ一つ残さず消滅'''」する。使用時はゼオライマー自身が'''「メイ・オウ」'''と叫ぶように聞こえる、発声のようなサウンドエフェクトが生じる。発動時に「天」の文字が現れるエフェクトはSRW参戦にあたって追加されたオリジナル演出。<ref>寺田プロデューサーも「メイオウ攻撃で『天』の文字が出てくると勘違いされるのはスパロボのせい」と[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|うますぎWAVE]]第697回で発言している。</ref>
 
:非P属性でEN消費が激しいが、この技が使用可能になっているということは下記の次元連結システムも発動済みであり、さしたる問題にはならない。
 
:非P属性でEN消費が激しいが、この技が使用可能になっているということは下記の次元連結システムも発動済みであり、さしたる問題にはならない。
:また、攻撃範囲が自機周辺なのはOVA最終話で幽羅帝と共に人生に幕を下ろした表現と思われる。
   
:なお、原作での発動ポーズはランスター戦で使用した手の光球をぶつけ合わせるものと、二話以降で使用した胸の前に腕を掲げる(胸と手の光球が横に並ぶ形)ものの大きく二種類が存在する。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』は前者、『J』は後者をベースに再現されている。
 
:なお、原作での発動ポーズはランスター戦で使用した手の光球をぶつけ合わせるものと、二話以降で使用した胸の前に腕を掲げる(胸と手の光球が横に並ぶ形)ものの大きく二種類が存在する。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』は前者、『J』は後者をベースに再現されている。
 
:SRWでは発動時の「メイ・オウ」音声に差異があり『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』ではOVA第2話、『J』はOVA第3話の音声をもとにしているが、前者の音声は原作と比べてやや早い速度で再生される。
 
:SRWでは発動時の「メイ・オウ」音声に差異があり『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』ではOVA第2話、『J』はOVA第3話の音声をもとにしているが、前者の音声は原作と比べてやや早い速度で再生される。
88行目: 87行目:  
:;メイオウ攻撃([[マップ兵器]])
 
:;メイオウ攻撃([[マップ兵器]])
 
::[[次元連結システム]]駆動後に追加される武器。自機を中心に広範囲を攻撃する、ゼオライマーの切り札。火力、範囲、連射性共に申し分ない。欠点は非P属性であることと、ターンで回復するもののEN消費が激しいこと、そして味方との共闘に適さない点。
 
::[[次元連結システム]]駆動後に追加される武器。自機を中心に広範囲を攻撃する、ゼオライマーの切り札。火力、範囲、連射性共に申し分ない。欠点は非P属性であることと、ターンで回復するもののEN消費が激しいこと、そして味方との共闘に適さない点。
 +
::また、攻撃範囲が自機周辺なのはOVA最終話で幽羅帝と共に人生に幕を下ろした表現と思われる。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
470

回編集