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→‎名(迷)台詞: 第27話のを追記。
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;「預けた人の身にもなってみろ!みんなが苦労したお金なんだぞ!」
 
;「預けた人の身にもなってみろ!みんなが苦労したお金なんだぞ!」
 
:第20話「感激!ボーナスが出る」より、火星の銀行を襲ったズールとドンマに対して。生活や経済をリアルに描き出す本作を象徴する台詞である。
 
:第20話「感激!ボーナスが出る」より、火星の銀行を襲ったズールとドンマに対して。生活や経済をリアルに描き出す本作を象徴する台詞である。
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;「おじさん、わかるよその気持ち。俺も社長やってるからさあ」
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:第27話「ニースからの手紙」にて。クラスメイトの大山健一の父親にして製薬会社・大山製薬の社長の大山耕三が仕事の依頼にと、息子と違って終始謙虚な姿勢で訪ねて来る。その内容は「品物(薬など)を月から地球に届けてほしい」というのであるが、これまで様々な企業に頼んでは見たが皆断られてしまい、竹尾ゼネラルカンパニーに依頼に来たとの事だった。曰く「私は迷いました…私も子を持つ親。万一の事があったら君のお母さんになんとお詫びしていいか。しかし、2万人社員やその家族の事を思うと何としても倒産は避けねばと」との事で、そんな耕三に対してこの言葉で共感の意を示しており、快く引き受け、改造シャトルが完成したとの報告を聞いては早速社員一同を率いて出発するのだった。
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:一方、その商談の様子を遠くから木の上で双眼鏡で観ていた、耕三の息子の健一は「パパが頭下げてる。な、なんでワッ太なんかに…悔し~!」と、表面上だけを見ては悔しがるのだった。'''まさに親の心子知らずである'''
 
;「やっぱり、どんなものでも自然のままっていいなあ」
 
;「やっぱり、どんなものでも自然のままっていいなあ」
 
:第28話「星空のキャンプファイヤー」にて。[[トライダー・シャトル|シャトル]]の浴室でシャワーを浴びている郁恵を見て曰く。[[社長]]、それはセクハラです。
 
:第28話「星空のキャンプファイヤー」にて。[[トライダー・シャトル|シャトル]]の浴室でシャワーを浴びている郁恵を見て曰く。[[社長]]、それはセクハラです。