差分

170行目: 170行目:  
:レナードが殺害した[[夏玉蘭|玉蘭]]の遺体を引き取りに行く途中、引き取った遺体をどうするかダズーに問われて。そして……。
 
:レナードが殺害した[[夏玉蘭|玉蘭]]の遺体を引き取りに行く途中、引き取った遺体をどうするかダズーに問われて。そして……。
 
;「よぉーし!仔猫ちゃんの始末に行くぞぉー!」
 
;「よぉーし!仔猫ちゃんの始末に行くぞぉー!」
:12話にて。[[夏玉芳|玉芳]]が現れたとの報告を受けて、その粛清に向かう際に。『W』では玉芳に対する専用の戦闘台詞にも採用されている。
+
:第12話より。[[夏玉芳|玉芳]]が現れたとの報告を受けて、その粛清に向かう際に。『W』では玉芳に対する専用の戦闘台詞にも採用されている。
:ちなみにこの時ヴェノムの足元にいた、ダズーが吹き飛ばされてビルから落ちている。その後の彼の生死は不明だが、『TSR』DVD Scene12+13(第7巻)初回限定版のライナーノーツ(5頁)には「[[ゴジラ|あれが最後とは思えない]]」との記載がある。
+
:ちなみにこの時ゲイツの乗る[[プラン1058 コダールi]]の足元にいた、ダズーが吹き飛ばされてビルから落ちている。その後の彼の生死は不明だが、『TSR』DVD Scene12+13(第7巻)初回限定版のライナーノーツ(5頁)には「[[ゴジラ|あれが最後とは思えない]]」との記載がある。
;「んっふっふ~やっと会えたね王芳ちゃ~ん。予定外の地域で好き勝手暴れてくれちゃってェ、どういうつもりだァ?戦争の発生は計画的にしないとダメダメェ~~~ん。だから………こういうのは非常に困るんだよォォ!!」
+
;「んっふっふ~やっと会えたね玉芳ちゃ~ん。予定外の地域で好き勝手暴れてくれちゃってェ、どういうつもりだァ?戦争の発生は計画的にしないとダメダメェ~~~ん。だから………こういうのは非常に困るんだよォォ!!」
:最終話にて。コダールを5機引き連れ、ファルケと交戦中の王芳の前に粛清のために現れた際の台詞。相変わらずふざけた口調であるが、王芳の勝手な行動には相当ご立腹だったようで、だから~の部分からはブチギレ気味に喋っている。
+
:最終話より。[[プラン1059 コダールc]]を4機引き連れ、[[M9D ファルケ]]と交戦中の玉芳の前に粛清のために現れた際の台詞。相変わらずふざけた口調であるが、玉芳の勝手な行動には相当ご立腹だったようで、「だから~」の部分からはブチギレ気味に喋っている。
 
:ちなみに冒頭の部分は何と『W』にて対玉芳用の特殊戦闘台詞として採用されているが、話の都合上イベント戦闘でしか見られない超レア台詞となっている。
 
:ちなみに冒頭の部分は何と『W』にて対玉芳用の特殊戦闘台詞として採用されているが、話の都合上イベント戦闘でしか見られない超レア台詞となっている。
 
;「ハ~イ、ごた~いめ~ん! ハイ、妹さんで~す! 君のために特別に連れてきました」<br/>「でもちょっと元気無いなあ…あ~玉蘭ちゃん、どしたのかな~? う~ん、だってとっても強くてセクシーなゲイツたまに捕まっちゃったから、あたちチョンボリ…でもあたちうれちいの、だってやっとお姉たまに会えたんだもの」<br/>「おお、そうかそうか良かったねえ…ぐすっ。ねえお姉た~ん、もう戦いはやめて~。争いは何にも生まないよ~。それにあたち、ゲイツ様にメロメロなの~♪」<br/>「あらゴメン、折れちゃったみたい」
 
;「ハ~イ、ごた~いめ~ん! ハイ、妹さんで~す! 君のために特別に連れてきました」<br/>「でもちょっと元気無いなあ…あ~玉蘭ちゃん、どしたのかな~? う~ん、だってとっても強くてセクシーなゲイツたまに捕まっちゃったから、あたちチョンボリ…でもあたちうれちいの、だってやっとお姉たまに会えたんだもの」<br/>「おお、そうかそうか良かったねえ…ぐすっ。ねえお姉た~ん、もう戦いはやめて~。争いは何にも生まないよ~。それにあたち、ゲイツ様にメロメロなの~♪」<br/>「あらゴメン、折れちゃったみたい」
:最終話にて、玉芳と対面して。この時点で玉芳は、その口ぶりと前後の経緯(玉蘭と連絡を取ろうとした際、電話に出たのは彼女ではなくゲイツだった)から既に玉蘭が死んでいることは覚悟していたものと思われるが、そんな彼女の目の前でゲイツは'''玉蘭の死体で人形遊びをする'''という狂行に出て、その最中'''玉蘭の腕を折ってしまう'''。彼はとぼけたように謝罪したが、これを見ていたクルーゾーを戦慄させ、無感情を貫いていた玉芳をついに激昂させた。
+
:最終話より、玉芳と対面して。この時点で玉芳は、その口ぶりと前後の経緯(玉蘭と連絡を取ろうとした際、電話に出たのは彼女ではなくゲイツだった)から既に玉蘭が死んでいることは覚悟していたものと思われるが、そんな彼女の目の前でゲイツは'''玉蘭の死体で人形遊びをする'''という狂行に出て、その最中'''玉蘭の腕を折ってしまう'''。彼はとぼけたように謝罪したが、これを見ていたクルーゾーを戦慄させ、無感情を貫いていた玉芳をついに激昂させた。
 
:数々の奇行・狂行が目立つゲイツだが、中でも特に強烈な狂行。スパロボでもマズイと判断されたのか『[[W]]』では再現自体されず、『第3次Z時獄篇』では'''既に原型を留めていない上に'''腕をへし折る件はカットされ、『DD』では人形遊びをせずに元気が無いのは死んでいるから当然かととぼける形に変更された。
 
:数々の奇行・狂行が目立つゲイツだが、中でも特に強烈な狂行。スパロボでもマズイと判断されたのか『[[W]]』では再現自体されず、『第3次Z時獄篇』では'''既に原型を留めていない上に'''腕をへし折る件はカットされ、『DD』では人形遊びをせずに元気が無いのは死んでいるから当然かととぼける形に変更された。
 
:ちなみにそれに相当する原作小説版では飛鷲の目の前で、'''飛鴻の生首を取り出してそれを投げ捨てている'''(漫画版でもこれに準じている)。
 
:ちなみにそれに相当する原作小説版では飛鷲の目の前で、'''飛鴻の生首を取り出してそれを投げ捨てている'''(漫画版でもこれに準じている)。
 
;「青いんだよおおおおおおおお!!!…消し飛べっ!!!」
 
;「青いんだよおおおおおおおお!!!…消し飛べっ!!!」
 
:上記の台詞の後に激怒して反撃してきた玉芳を軽くあしらい、この台詞と共に彼女を完膚なきまでに叩きのめし妹の後を追わせた。
 
:上記の台詞の後に激怒して反撃してきた玉芳を軽くあしらい、この台詞と共に彼女を完膚なきまでに叩きのめし妹の後を追わせた。
:スパロボでは[[プラン1058 コダールi]]の単分子カッター使用時の戦闘セリフで使用されている。
+
:スパロボではコダールiの単分子カッター使用時の戦闘セリフで使用されている。
 
;「この出来損ないがぁぁぁ!!」
 
;「この出来損ないがぁぁぁ!!」
:「[[ミスリル]]の[[ラムダ・ドライバ]]は不安定」という事前情報があったにもかかわらず、2機のコダールを倒した[[ARX-7 アーバレスト|アーバレスト]]に斬りかかりながら。
+
:「[[ミスリル]]の[[ラムダ・ドライバ]]は不安定」という事前情報があったにもかかわらず、2機のコダールcを矢継ぎ早に倒した[[ARX-7 アーバレスト|アーバレスト]]に斬りかかりながら。
 
:『第3次Z時獄篇』では宗介への[[特殊戦闘台詞]]。
 
:『第3次Z時獄篇』では宗介への[[特殊戦闘台詞]]。
 
;「お、おいおい、私には人質が…!もしも~~し!?……!!!!」
 
;「お、おいおい、私には人質が…!もしも~~し!?……!!!!」
:4機のコダールをあっという間に撃破した宗介とアーバレストを前にクルーゾーを人質にとるゲイツだが、全く躊躇なく突き進んでくるアーバレストに対し。これまであっさりと殺人を繰り返してきたゲイツだったが、この時ばかりはアーバレストに対する恐怖と混乱から人質を殺す事を完全に忘れてしまっている。
+
:4機のコダールcをあっという間に撃破した宗介とアーバレストを前にクルーゾーを人質にとるゲイツだが、全く躊躇なく突き進んでくるアーバレストに対し。これまであっさりと殺人を繰り返してきたゲイツだったが、この時ばかりはアーバレストに対する恐怖と混乱から人質を殺す事を完全に忘れてしまっている。
 
;「ふう……ちょっと短かったかな?」
 
;「ふう……ちょっと短かったかな?」
 
:上記から最期の台詞。宗介に追い詰められた際には激しく取り乱したゲイツだが、死の間際では潔く自分の死を受け入れるかのようにもみあげを軽く撫でながら呟き、ASごと消滅するのであった。
 
:上記から最期の台詞。宗介に追い詰められた際には激しく取り乱したゲイツだが、死の間際では潔く自分の死を受け入れるかのようにもみあげを軽く撫でながら呟き、ASごと消滅するのであった。
11,030

回編集