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→スパロボシリーズの名台詞
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;「何だと！？ た、退避だ！ 退避…」
;「何だと！？ た、退避だ！ 退避…」
:その直後にクルーゼの駆る[[プロヴィデンスガンダム|プロヴィデンス]]が出現。用済みとばかりに艦もろとも撃墜され、草壁は宇宙の塵となった。
:その直後にクルーゼの駆る[[プロヴィデンスガンダム|プロヴィデンス]]が出現。用済みとばかりに艦もろとも撃墜され、草壁は宇宙の塵となった。
+:劇場版へのフラグが完全粉砕されたという意味では、ある意味クルーゼのファインプレーと言える。
'''[[スーパーロボット大戦W|W]]'''
'''[[スーパーロボット大戦W|W]]'''
;「よし…！ 今ここに新たな檄を…！ 勇敢なる木連の兵士の諸君！ 敵地球人の卑怯な策略により我々の仲間達は心に深い傷を負った！ 志半ばで戦列を離れる事になった仲間達に報いるためにも、我々は再び立たねばならん！」
;「よし…！ 今ここに新たな檄を…！ 勇敢なる木連の兵士の諸君！ 敵地球人の卑怯な策略により我々の仲間達は心に深い傷を負った！ 志半ばで戦列を離れる事になった仲間達に報いるためにも、我々は再び立たねばならん！」
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:ヤマサキもいうように、「正義の為ならば手段を選ばない」という彼の人物像の一端が見られる。
:ヤマサキもいうように、「正義の為ならば手段を選ばない」という彼の人物像の一端が見られる。
;「ぬ、ぬうう……！ 悔しいが素晴らしい……！ なんと力強き言葉だ！」
;「ぬ、ぬうう……！ 悔しいが素晴らしい……！ なんと力強き言葉だ！」
−: 同ステージにて、月臣が言い放った「熱血とは盲信にあらず！」を受けての反応。お前が感銘を受けてどうする。
+: 同ステージにて、月臣が言い放った「熱血とは盲信にあらず！」を受けての反応。'''お前が感銘を受けてどうする。'''
:月臣らによって計画を潰されてしまい、木星にいる市民に公表されてしまった彼は逃亡を謀るのであった。
:月臣らによって計画を潰されてしまい、木星にいる市民に公表されてしまった彼は逃亡を謀るのであった。
;「言葉を尽くしてもわからん人間がいるからだ！そして、君もその一人だ！疑問を投げるだけでなくその言葉で私を動かしてみせるがいい！」
;「言葉を尽くしてもわからん人間がいるからだ！そして、君もその一人だ！疑問を投げるだけでなくその言葉で私を動かしてみせるがいい！」
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:同上。[[月臣元一朗|月臣]]との戦闘前会話の一節。一年前の言葉を交えつつも、あくまでも自分の「正義」を頑なに変えない事を暗に示している。
:同上。[[月臣元一朗|月臣]]との戦闘前会話の一節。一年前の言葉を交えつつも、あくまでも自分の「正義」を頑なに変えない事を暗に示している。
;「プラン甲が失敗した時点で我々の敗北は決まっていたのだ……あとは潔く裁きを受けよう」
;「プラン甲が失敗した時点で我々の敗北は決まっていたのだ……あとは潔く裁きを受けよう」
−:
+:かぐらづき撃墜後。その潔さをもう少し早く発揮していれば……。
+;「了解した。貴官らの健闘を祈る…！」
+:[[ザ・データベース]]登場後、ルリから撤退を促されての引き際。本作における草壁の出番はこれで終了となる。
'''[[スーパーロボット大戦BX|BX]]'''
'''[[スーパーロボット大戦BX|BX]]'''
;「騙されるな！ あれは地球側の用意した偽物だ！ 僕らの白鳥大佐は死んだ！ 正義を信じて生命を燃やす。それが、熱血！ それがゲキガン魂だ！ 共に信じた熱血を思い出すんだッ！」
;「騙されるな！ あれは地球側の用意した偽物だ！ 僕らの白鳥大佐は死んだ！ 正義を信じて生命を燃やす。それが、熱血！ それがゲキガン魂だ！ 共に信じた熱血を思い出すんだッ！」
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:しかしその直後、月臣から「熱血とは盲信にあらずッ！」を受けてしまい、続けて秋山や三郎太も離反されてしまう。
:しかしその直後、月臣から「熱血とは盲信にあらずッ！」を受けてしまい、続けて秋山や三郎太も離反されてしまう。
;「…敵であっても、受け入れようとする…。それがお前達の正義…」<BR/>「私も木連の軍人だ。この期に及んで見苦しい真似はしない。だが、部下達の身の安全は保証してほしい」
;「…敵であっても、受け入れようとする…。それがお前達の正義…」<BR/>「私も木連の軍人だ。この期に及んで見苦しい真似はしない。だが、部下達の身の安全は保証してほしい」
−:同ステージにて、投降した時の台詞。
+:同ステージにて、投降した時の台詞。無印の時系列なので、司令官として部下の安全を求めるという真っ当な台詞になっている。
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
204行目:
207行目:
:しかし「リヒテルのように」と嘯くが、草壁とその部下が犯してきた数々の下劣な所業を鑑みれば、彼の「信念」はリヒテルのそれと同列に語ることすら烏滸がましい。
:しかし「リヒテルのように」と嘯くが、草壁とその部下が犯してきた数々の下劣な所業を鑑みれば、彼の「信念」はリヒテルのそれと同列に語ることすら烏滸がましい。
;「全てはより良き世を造るための犠牲…その痛み、無駄にはせん！」
;「全てはより良き世を造るための犠牲…その痛み、無駄にはせん！」
−:[[ロム・ストール|ロム]]との戦闘前会話。あくまで「人の命を糧にした世直し」を正当化するが、その詭弁はロムの怒りを呼び、彼に一蹴される。理想成就のために犠牲が出ることはあっても、それを出来る限り減らそうと努力するのが真の治世。草壁の場合は'''むしろ自分から積極的に誰かを傷付け殺す'''方法しか取っていないことがまず間違っているのである。
+:[[ロム・ストール|ロム]]との戦闘前会話。あくまで「人の命を糧にした世直し」を正当化するが、その詭弁はロムの怒りを呼び、彼に一蹴される。理想成就のために犠牲が出ることはあっても、それを出来る限り減らそうと努力するのが真の治世。草壁の場合は'''むしろ自分から積極的に誰かを傷付け殺す方法しか取っていないことがまず間違っているのである。'''
:[[紅蓮装曹操ガンダム|この人]]の台詞と似ているように聞こえるが、あちらは草壁とは違い自分から犠牲を出すような手段は決して取ることはなく、それぞれの持つ[[理想]]は全くの別物である。
:[[紅蓮装曹操ガンダム|この人]]の台詞と似ているように聞こえるが、あちらは草壁とは違い自分から犠牲を出すような手段は決して取ることはなく、それぞれの持つ[[理想]]は全くの別物である。
'''[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]'''
'''[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]'''