119行目:
119行目:
:第43話(『MX PORTABLE』では第44話)「Zero or Infinity?」のエンドデモより、ハイリビードの用途について尋ねたゼロに対しての説明。永遠に繰り返される『輪廻の輪』から逃れるべく、ハイリビードを狙っていた事を[[ゼロ (電童)|ゼロ]]へと明かす。
:第43話(『MX PORTABLE』では第44話)「Zero or Infinity?」のエンドデモより、ハイリビードの用途について尋ねたゼロに対しての説明。永遠に繰り返される『輪廻の輪』から逃れるべく、ハイリビードを狙っていた事を[[ゼロ (電童)|ゼロ]]へと明かす。
:本作は元々『IMPACT』の続編として企画されていたため、本来は[[アインスト]]を創造した「思念体」を示していると思われる。一方で本作の宇宙は破界と再世を経て『αシリーズ』へと繋がったことが『第3次α』で示唆されている他、カヲルもまた「無限力に支配された輪廻」について言及しているため、恐らく[[アポカリュプシス]]の伏線だと思われる。<ref>ただしアポカリュプシスの範囲は銀河系一つであり、宇宙全てではない。</ref>
:本作は元々『IMPACT』の続編として企画されていたため、本来は[[アインスト]]を創造した「思念体」を示していると思われる。一方で本作の宇宙は破界と再世を経て『αシリーズ』へと繋がったことが『第3次α』で示唆されている他、カヲルもまた「無限力に支配された輪廻」について言及しているため、恐らく[[アポカリュプシス]]の伏線だと思われる。<ref>ただしアポカリュプシスの範囲は銀河系一つであり、宇宙全てではない。</ref>
−
;「つまり、ワシらがいた世界とお前達がいた世界は極めて近く、そして限りなく遠い存在なのだ」
+
;「時間の流れの中には、無数の分岐点が存在し…それに応じた可能性の世界が存在する」<br/>「お前達がいたクロノス星でワシは死んだかも知れぬが…ワシがいたクロノス星では、お前達との決着はついていなかった」<br/>「つまり、ワシらがいた世界とお前達がいた世界は極めて近く、そして限りなく遠い存在なのだ」
:第44話(『MX PORTABLE』では第45話)「クロノスの大逆襲」より。ガデスが生きていたことに驚くレイナに対し並行世界を匂わせる解説をする。ここまで来ると[[渚カヲル|某第17使徒]]並みの物知りである。
:第44話(『MX PORTABLE』では第45話)「クロノスの大逆襲」より。ガデスが生きていたことに驚くレイナに対し並行世界を匂わせる解説をする。ここまで来ると[[渚カヲル|某第17使徒]]並みの物知りである。