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:1st第4話より。弟の[[沙慈・クロスロード|沙慈]]と[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]を研修に送り出す際、ルイスの態度にあきれて沙慈にこう耳打ちする。
:1st第4話より。弟の[[沙慈・クロスロード|沙慈]]と[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]を研修に送り出す際、ルイスの態度にあきれて沙慈にこう耳打ちする。
;「彼らもそう思ってるんじゃないかしら?」<br />「戦争根絶なんていう無茶な目的の裏には何かがある。ソレスタルビーイングが成し遂げたいと思う、本当の目的が…」
;「彼らもそう思ってるんじゃないかしら?」<br />「戦争根絶なんていう無茶な目的の裏には何かがある。ソレスタルビーイングが成し遂げたいと思う、本当の目的が…」
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:1st第8話。沙慈と共に世界各地で起きているソレスタルビーイングへの無差別テロの話をしている中、「どだい無理なんだよ…世界から戦争をなくすなんて…」と意見を述べた沙慈に対して。[[レイフ・エイフマン|エイフマン教授]]程ではないが、ソレスタルビーイングの目的に先がある事に薄々勘付いていた様子。
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:1st第8話より。沙慈と共に世界各地で起きているソレスタルビーイングへの無差別テロの話をしている中、「どだい無理なんだよ…世界から戦争をなくすなんて…」と意見を述べた沙慈に対して。[[レイフ・エイフマン|エイフマン教授]]程ではないが、ソレスタルビーイングの目的に先がある事に薄々勘付いていた様子。
;(ラグナに報告…。ラグナ、何かの名前? 暗号? 調べてみる価値は有りそうね)</br>(父さん。私も事実を求め、繋ぎ合わせて、そして真実へ…)
;(ラグナに報告…。ラグナ、何かの名前? 暗号? 調べてみる価値は有りそうね)</br>(父さん。私も事実を求め、繋ぎ合わせて、そして真実へ…)
:1st第18話より。[[ネーナ・トリニティ|新しいガンダムの女性パイロット]]が発した「ラグナ」という一言を聞いた[[ユニオン (00)|ユニオン]]の兵士との接触の後に。
:1st第18話より。[[ネーナ・トリニティ|新しいガンダムの女性パイロット]]が発した「ラグナ」という一言を聞いた[[ユニオン (00)|ユニオン]]の兵士との接触の後に。
:絹江のジャーナリストとしての信念を象徴する台詞である。
:絹江のジャーナリストとしての信念を象徴する台詞である。
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:しかし、この場面の直後に接触したリアルドのパイロットが何者かに抹殺される場面が描写され、一気に不安になった視聴者も多いであろう。
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:しかし、この場面の直後、彼女と接触したユニオンの兵士が何者かに抹殺される場面が描写され、一気に不安になった視聴者も多いであろう。
;「だから、裏で調べるんでしょ。止めないわよ、私。ようやく手がかりを見つけたんだもの」
;「だから、裏で調べるんでしょ。止めないわよ、私。ようやく手がかりを見つけたんだもの」
:1st第19話より。絹江の後輩による調査で「ラグナ」とはリニアトレイン公社の総裁[[ラグナ・ハーヴェイ]]である事が判明。後輩は「これ以上の取材は危ないですよ!」と警告するも、絹江の決意は固かった。
:1st第19話より。絹江の後輩による調査で「ラグナ」とはリニアトレイン公社の総裁[[ラグナ・ハーヴェイ]]である事が判明。後輩は「これ以上の取材は危ないですよ!」と警告するも、絹江の決意は固かった。
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;サーシェス「ええ、私用です…」
;サーシェス「ええ、私用です…」
;絹江「差し障りなければ、その物資が何か教えて頂けないでしょうか?」
;絹江「差し障りなければ、その物資が何か教えて頂けないでしょうか?」
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;サーシェス「フ…GNドライブ…」
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;サーシェス「フ…[[GNドライヴ[Τ]|GNドライヴ]]…」
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;絹江「GN…ドライブ?リニアトレイン関係の機材か何かですか?」
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;絹江「GN…ドライヴ? リニアトレイン関係の機材か何かですか?」
;サーシェス「いいえ、モビルスーツを動かすエンジンです…」
;サーシェス「いいえ、モビルスーツを動かすエンジンです…」
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;絹江「モビルスーツの…!?」
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;絹江「モビルスーツの…!?」
;サーシェス「ガンダムですよ…」
;サーシェス「ガンダムですよ…」
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;絹江「…!?」
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;絹江「…!?」
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;サーシェス「知っているでしょう…?ソレスタルビーイングの所有する…あの[[刹那・F・セイエイ|クルジスの少年兵]]がパイロットをしている…[[ガンダムエクシア|あのガンダム]]です」
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;サーシェス「知っているでしょう…? ソレスタルビーイングの所有する…あの[[刹那・F・セイエイ|クルジスの少年兵]]がパイロットをしている…[[ガンダムエクシア|あのガンダム]]です」
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;絹江「クルジスの…?少年兵…?」
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;絹江「クルジスの…? 少年兵…?」
;サーシェス「そのガキをですね…誘拐して洗脳して戦闘訓練を受けさせゲリラ兵に仕立て上げたのは…何を隠そう…この私なんです…」
;サーシェス「そのガキをですね…誘拐して洗脳して戦闘訓練を受けさせゲリラ兵に仕立て上げたのは…何を隠そう…この私なんです…」
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;絹江「…あ…貴方は…!?」
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;絹江「…あ…貴方は…!?」
;サーシェス「戦争屋です…。戦争が好きで好きで堪らない…人間のプリミティブな衝動に殉じて生きる最低最悪の人間ですよ…」
;サーシェス「戦争屋です…。戦争が好きで好きで堪らない…人間のプリミティブな衝動に殉じて生きる最低最悪の人間ですよ…」
;絹江「…!」
;絹江「…!」
134行目:
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;「…と、父さん…さ、沙慈…」
;「…と、父さん…さ、沙慈…」
:同話。最期の台詞。冷たい雨が降りしきる中、携帯やノートパソコンといった自らが集めてきた情報の詰まったモバイル全てを破壊され、路上に放り出されて息も絶え絶えな絹江が最後に手を伸ばしたものは、二度と生きて会えない家族の写真だった…。
:同話。最期の台詞。冷たい雨が降りしきる中、携帯やノートパソコンといった自らが集めてきた情報の詰まったモバイル全てを破壊され、路上に放り出されて息も絶え絶えな絹江が最後に手を伸ばしたものは、二度と生きて会えない家族の写真だった…。
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:そして次回21話の冒頭では沙慈と無言の再会を果たしてしまった…。
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:そして次回第21話の冒頭では沙慈と無言の再会を果たしてしまった…。
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==