202行目:
202行目:
:第17話「鉄也よ!! 地獄の闇から這い上がれ!!」より。年末シーズンで、雪が降る中で餅つきをする鉄也達を見て。アメリカに留学した甲児を想う、剣造なりの親心である。
:第17話「鉄也よ!! 地獄の闇から這い上がれ!!」より。年末シーズンで、雪が降る中で餅つきをする鉄也達を見て。アメリカに留学した甲児を想う、剣造なりの親心である。
:しかも後半のは、ようやくDr.ヘル一味との戦いから解放されてゆっくり出来ているだろうから、猶更である。
:しかも後半のは、ようやくDr.ヘル一味との戦いから解放されてゆっくり出来ているだろうから、猶更である。
−
;「この戦いは、世界平和への戦いだ。お前の個人的な感情は捨てろ!」
−
:第19話「雪よ若い血潮を染め抜け!!」より。グレートが水中で戦闘獣ゴルドバ(SRW未参戦)に苦戦している一方、港に戦闘獣ギドニアス(SRW未参戦)が上陸し、破壊活動と進撃を開始。この事態を知った剣造はジュンに出撃命令を出すが、その肝心のジュンは孤児・黒人の父とのハーフで褐色肌・美容室で「白い肌がいい(意訳)」て聞かされた、との問題やコンプレックスが重なってかなりナーバスになっていた。そこへ剣造が激を飛ばす。
−
:確かに多くの人命がかかった局面では、個人的な感情や問題では躊躇してもいられないのがわかる。
;「鉄也君、つまらん事にこだわらんでくれ。シローの言うとおり、私達は親でも子でもない、お互いに心の通じ合った兄弟として、この日本を悪の手から救わねばならんのだ」
;「鉄也君、つまらん事にこだわらんでくれ。シローの言うとおり、私達は親でも子でもない、お互いに心の通じ合った兄弟として、この日本を悪の手から救わねばならんのだ」
:第55話で甲児への嫉妬から、窮地に陥った彼の救援に躊躇する鉄也に対し掛けた言葉。この言葉で鉄也は、甲児への嫉妬を捨てることになる。
:第55話で甲児への嫉妬から、窮地に陥った彼の救援に躊躇する鉄也に対し掛けた言葉。この言葉で鉄也は、甲児への嫉妬を捨てることになる。
235行目:
232行目:
==== [[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]] ====
==== [[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]] ====
;「そうだ…。お前やシロー…それに鉄也君にジュンは私のかけがえのない子供達なのだ…」
;「そうだ…。お前やシロー…それに鉄也君にジュンは私のかけがえのない子供達なのだ…」
−
:EDより。それまで自分の生存を甲児とシローに伏せていた剣造だったが、甲児とのわだかまりを乗り越えた鉄也の仲介により遂に親子の再会を果たす。そしてグレートマジンガーの開発者の正体を悟り、同時に兄弟機を駆る自分と鉄也の関係を悟った甲児に、剣造も甲児とシローだけでなく鉄也とジュンもまた自分の子供であると語るのであった。
+
:エンディングより。それまで自分の生存を甲児とシローに伏せていた剣造だったが、甲児とのわだかまりを乗り越えた鉄也の仲介により遂に親子の再会を果たす。そしてグレートマジンガーの開発者の正体を悟り、同時に兄弟機を駆る自分と鉄也の関係を悟った甲児に、剣造も甲児とシローだけでなく鉄也とジュンもまた自分の子供であると語るのであった。
==== [[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]] ====
==== [[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]] ====