差分

649行目: 649行目:  
:第15話「脱走」にて、ジブラルタル基地でシンと共に出頭命令を受けた際に。
 
:第15話「脱走」にて、ジブラルタル基地でシンと共に出頭命令を受けた際に。
 
:互いにそっぽを向いていて終始無言だったアニメ版と違い、シンに殴ってしまったことを謝り、敵を撃つことと銃の重みについてシンに伝えている。これに対してシンはステラのことを思い出しながら、「………わかってます………」と頷いていた。
 
:互いにそっぽを向いていて終始無言だったアニメ版と違い、シンに殴ってしまったことを謝り、敵を撃つことと銃の重みについてシンに伝えている。これに対してシンはステラのことを思い出しながら、「………わかってます………」と頷いていた。
;(俺は一度間違えた それは軍が間違ったからじゃない 軍の正義を言い訳にして…何も見ていなかった自分のせいだ それを知っているから… 「運命だから」という理由で納得することはできない)
+
;(俺は一度間違えた それは軍が間違ったからじゃない 軍の正義を言い訳にして…何も見ていなかった自分のせいだ それを知っているから… 「命礼だから」という理由で納得することはできない)
:その直後の独白。尚、公式サイトによると「運命だから」の部分は、「命令だから」の誤植とのこと。
+
:その直後の独白。なお、当初は「運命だから」だったが誤植だったようであり、上記は新装版の台詞…だがこれもまたしても誤植であり、本来は「命令」。
 
;「シン!! 俺の話を聞け! 議長の言葉は確かに正しく心地よく聞こえる…」<br />「だが、彼の言葉はただの手段だ! そこに誠意や信頼はない!」<br />「彼にとって人とはただの役割…目的のための道具にすぎないんだ!! そんなのは連合の強化人間と同じだ!!」<br />(中略)<br />「シン!! お前も来い! 議長の言葉に踊らされてはダメだ! 彼は人を駒のように扱っているだけだ! お前の“力”を…願いを…意志を! そんな風に使われるな!」
 
;「シン!! 俺の話を聞け! 議長の言葉は確かに正しく心地よく聞こえる…」<br />「だが、彼の言葉はただの手段だ! そこに誠意や信頼はない!」<br />「彼にとって人とはただの役割…目的のための道具にすぎないんだ!! そんなのは連合の強化人間と同じだ!!」<br />(中略)<br />「シン!! お前も来い! 議長の言葉に踊らされてはダメだ! 彼は人を駒のように扱っているだけだ! お前の“力”を…願いを…意志を! そんな風に使われるな!」
 
:同話において、脱走時にシン達の追撃を受ける中、懸命にシンに対して呼びかける。TV版と違い具体的に議長の危険性を述べている上に、この一連の呼びかけが'''「シンに一緒に来るように説得するため」'''であるのが大きな特徴。
 
:同話において、脱走時にシン達の追撃を受ける中、懸命にシンに対して呼びかける。TV版と違い具体的に議長の危険性を述べている上に、この一連の呼びかけが'''「シンに一緒に来るように説得するため」'''であるのが大きな特徴。
7,533

回編集