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そして最終回に鉄也をかばう為に管制室を[[無敵要塞デモニカ|デモニカ]]に[[特攻]]させて死亡した。
そして最終回に鉄也をかばう為に管制室を[[無敵要塞デモニカ|デモニカ]]に[[特攻]]させて死亡した。
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44話では負傷した鉄也のかわりにグレートマジンガーを操縦するが飛行訓練すら受けておらず飛ぶだけで危なっかしいその姿に研究所員は「'''所長大丈夫なのかあんな調子で'''」「'''体だけはサイボーグだからちょっとした事には耐えられるだろうが'''」と容赦無いツッコミを入れられていた。
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第44話では負傷した鉄也のかわりにグレートマジンガーを操縦するが飛行訓練すら受けておらず飛ぶだけで危なっかしいその姿に研究所員は「'''所長大丈夫なのかあんな調子で'''」「'''体だけはサイボーグだからちょっとした事には耐えられるだろうが'''」と容赦無いツッコミを入れられていた。
団龍彦の小説『スーパーロボット大戦』においては、『[[UFOロボ グレンダイザー|グレンダイザー]]』終了後の時系列である為既に故人であるものの、父の十蔵の死後、彼が手元に残していたはずのデビルマジンガーの設計図の一部が紛失していた事を気に病んでおり、万が一デビルマジンガーを製造し、悪用する者が現れた時に備えて、ゴッドマジンガーの設計図を弓教授に託していた。
団龍彦の小説『スーパーロボット大戦』においては、『[[UFOロボ グレンダイザー|グレンダイザー]]』終了後の時系列である為既に故人であるものの、父の十蔵の死後、彼が手元に残していたはずのデビルマジンガーの設計図の一部が紛失していた事を気に病んでおり、万が一デビルマジンガーを製造し、悪用する者が現れた時に備えて、ゴッドマジンガーの設計図を弓教授に託していた。
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:第17話「鉄也よ!! 地獄の闇から這い上がれ!!」より。年末シーズンで、雪が降る中で餅つきをする鉄也達を見て。アメリカに留学した甲児を想う、剣造なりの親心である。
:第17話「鉄也よ!! 地獄の闇から這い上がれ!!」より。年末シーズンで、雪が降る中で餅つきをする鉄也達を見て。アメリカに留学した甲児を想う、剣造なりの親心である。
:しかも後半のは、ようやくDr.ヘル一味との戦いから解放されてゆっくり出来ているだろうから、猶更である。
:しかも後半のは、ようやくDr.ヘル一味との戦いから解放されてゆっくり出来ているだろうから、猶更である。
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;「おっ、どこのお嬢さんかと思ったよ。若い者は羨ましい。ちょっとした事で、綺麗になるんだからね。お嫁さんの貰い手が殺到するんじゃないかな? はっはっはっはっは…」
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:第19話「雪よ若い血潮を染め抜け!!」より。美容室に行ったが今時肌を黒っぽくする若者がいても「自分は白いのがいい」と話題に出すマダムな客達の話を聞き、黒人の父とのハーフで褐色肌な事にコンプレックスになるジュン。そこへ赤いコートで帰って来た彼女を見た剣造のちょっとおじさん臭いような誉め言葉。なのだが今のジュンには…。
;「鉄也君、つまらん事にこだわらんでくれ。シローの言うとおり、私達は親でも子でもない、お互いに心の通じ合った兄弟として、この日本を悪の手から救わねばならんのだ」
;「鉄也君、つまらん事にこだわらんでくれ。シローの言うとおり、私達は親でも子でもない、お互いに心の通じ合った兄弟として、この日本を悪の手から救わねばならんのだ」
:第55話で甲児への嫉妬から、窮地に陥った彼の救援に躊躇する鉄也に対し掛けた言葉。この言葉で鉄也は、甲児への嫉妬を捨てることになる。
:第55話で甲児への嫉妬から、窮地に陥った彼の救援に躊躇する鉄也に対し掛けた言葉。この言葉で鉄也は、甲児への嫉妬を捨てることになる。