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本来はやんちゃ盛りで、ソロシップの中を歩行器で歩き回り、[[ノバク・アーシュラ|アーシュラ]]など他の子供たちと騒いだりしていた。
 
本来はやんちゃ盛りで、ソロシップの中を歩行器で歩き回り、[[ノバク・アーシュラ|アーシュラ]]など他の子供たちと騒いだりしていた。
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彼自身に特殊な設定はないのだが、地球人たちを見守る[[イデ]]は自我が未発達な赤ん坊の無垢さに異常なほど興味を持っており、彼を守ろうとする傾向がある。具体的にはルウの恐怖心や防衛本能に呼応して、数万の敵を殲滅させる殺戮兵器を発動させたりする。
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彼自身に特殊な設定はないのだが、地球人たちを見守る[[イデ]]は自我が未発達な赤ん坊の無垢さに異常なほど興味を持っており、彼を守ろうとする傾向がある。具体的にはルウの恐怖心や防衛本能に呼応して、生身の人間にバリアを張ったり数万の敵を殲滅させる殺戮兵器を発動させたりする。
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泥沼の殲滅戦に陥った後半では、ソロシップのクルー達はルウを'''戦場のど真ん中に非武装で連れ出し、恐怖心を極限まで増大させてイデの加護を祈る'''という狂気じみたことまで行っていた。
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泥沼の殲滅戦に陥った後半では、シェリルによってルウを'''戦場のど真ん中に非武装で連れ出し、恐怖心を極限まで増大させてイデの加護を祈る'''という狂気じみたことまで行われた。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;[[メシア]]
 
;[[メシア]]
 
:母体にいる時から互いに呼び合っているような描写があった。テレビ版は因果地平でルウがメシアを迎えに行く場面で終わる。発動篇のラストでは、やはり因果地平でカララの中にいた(肉体は既にないのであくまでイメージ)メシアを目覚めさせ、共に人々の魂を新たな宇宙へ導いた。
 
:母体にいる時から互いに呼び合っているような描写があった。テレビ版は因果地平でルウがメシアを迎えに行く場面で終わる。発動篇のラストでは、やはり因果地平でカララの中にいた(肉体は既にないのであくまでイメージ)メシアを目覚めさせ、共に人々の魂を新たな宇宙へ導いた。
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;[[バンダ・ロッタ]]
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:亡くなった母親の親代わり。バッフ・クランとの戦闘が始まる前からルウと母親とは付き合いがあり、よく懐いていた。
 
;[[ユウキ・コスモ]]
 
;[[ユウキ・コスモ]]
 
:特に放送初期は泣くたびに「ルウを泣かすな!」と怒鳴っていた。まともに動かないイデオンに苛立っていたし、ルウの泣き声に呼応してイデの無限力が発現するなど思っても見なかったので、仕方のない面もある。
 
:特に放送初期は泣くたびに「ルウを泣かすな!」と怒鳴っていた。まともに動かないイデオンに苛立っていたし、ルウの泣き声に呼応してイデの無限力が発現するなど思っても見なかったので、仕方のない面もある。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*富野監督曰く、彼がいなかったらイデの最終的な発動はかなり早まっていたらしい。
 
*富野監督曰く、彼がいなかったらイデの最終的な発動はかなり早まっていたらしい。
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*上述の通りルウがイデと発したことに周囲が驚いていたが、初登場時の一言目はシチューを見て「シチュー!」であった。
 
[[category:登場人物は行]]
 
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[[category:伝説巨神イデオン]]
 
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