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;(部下…それでいい…)
;(部下…それでいい…)
:第46話。決戦前のゼハートとの会話で「大切な'''部下'''」と言われた直後、廊下にて一人涙を流す。報われぬ恋心がそこにあった。
:第46話。決戦前のゼハートとの会話で「大切な'''部下'''」と言われた直後、廊下にて一人涙を流す。報われぬ恋心がそこにあった。
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;「この戦いが終われば、ゼハート様は優しいゼハート様に戻る…私があの人の…あの人の優しい心を守りたい」
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:第48話。ゼハートから非情の命令を下された後、豹変に戸惑いつつも覚悟を決めた。
;「今更足掻いたところで! …ッ!?」
;「今更足掻いたところで! …ッ!?」
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:第48話。ラ・グラミスの最終決戦において[[オブライト・ローレイン]]決死の肉薄を退けようとした際の台詞。何かに気づいて驚いたようだが、これが[[ディーヴァ]]の様子がおかしいことに気づいての様子であればその後の戦況が変わった可能性のある事態であった。ディーヴァはこの時既に、ヴェイガン側の戦略兵器ディグマゼノン砲に対する囮として、乗員なき状態で運行していた。
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:同話。ラ・グラミスの最終決戦において[[オブライト・ローレイン]]決死の肉薄を退けようとした際の台詞。何かに気づいて驚いたようだが、これが[[ディーヴァ]]の様子がおかしいことに気づいての様子であればその後の戦況が変わった可能性のある事態であった。ディーヴァはこの時既に、ヴェイガン側の戦略兵器ディグマゼノン砲に対する囮として、乗員なき状態で運行していた。
:…気づいたのがもう少し早ければ、或いは遅ければ。丁度このタイミングでオブライトは、刺し違えながらの最期の一撃、ビームサーベルを振り下ろすところであった。一瞬反応が遅れたフラムはオブライト執念の一撃を防ぎきることができず、致命傷を負ってしまう…。
:…気づいたのがもう少し早ければ、或いは遅ければ。丁度このタイミングでオブライトは、刺し違えながらの最期の一撃、ビームサーベルを振り下ろすところであった。一瞬反応が遅れたフラムはオブライト執念の一撃を防ぎきることができず、致命傷を負ってしまう…。