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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
:3章Part18より参戦。攻撃特化タイプ。'''真ドラゴン(真化態)'''表記。
:3章Part18より参戦。攻撃特化タイプ。'''真ドラゴン(真化態)'''表記。
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:本作では第1形態が自己修復した結果、こちらに進化している。戦艦のシステム自体が存在しないため通常ユニットとなっているが、サイズは3Lの戦艦サイズ。
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:本作では早乙女博士自らがコアになることで破壊された第1形態を地中で修復し、その上で號をおびき寄せて新たなコアにすることでこちらに進化している。作中は進化ではなく最終真化と呼ばれている。戦艦のシステム自体が存在しないため通常ユニットとなっているが、サイズは3Lの戦艦サイズ。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
:『DD』に先駆け、本作で初めて'''真ドラゴン(真化態)'''表記で登場。[[真ゲッタードラゴン (大決戦)|大決戦版]]との差別化を意識したものと思われる。『T』のものと比べると、わずかだがグラフィックが修正されている。
:『DD』に先駆け、本作で初めて'''真ドラゴン(真化態)'''表記で登場。[[真ゲッタードラゴン (大決戦)|大決戦版]]との差別化を意識したものと思われる。『T』のものと比べると、わずかだがグラフィックが修正されている。
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:ドラゴンと同じく肩に収納されたトマホーク。[[ゲッタードラゴン]]のダブルトマホークを大型化したような形状。刀身の部分はひび割れ、あるいは刃こぼれしているかのような禍々しい形状をしている。実は原作ではそのままで使用していない、と言うより真ドラゴンは'''形状の都合でインファイトはほぼ無理'''(下半身のウザーラ部分が大きすぎるため、上半身のドラゴン部分の腕が敵に届かない)。
:ドラゴンと同じく肩に収納されたトマホーク。[[ゲッタードラゴン]]のダブルトマホークを大型化したような形状。刀身の部分はひび割れ、あるいは刃こぼれしているかのような禍々しい形状をしている。実は原作ではそのままで使用していない、と言うより真ドラゴンは'''形状の都合でインファイトはほぼ無理'''(下半身のウザーラ部分が大きすぎるため、上半身のドラゴン部分の腕が敵に届かない)。
:『D』ではオリジナルの演出で使用。構えた後高速移動して敵機の前で急停止すると画面が暗転し、真ドラゴン自体は姿を見せずにトマホークの軌道が敵機に襲い掛かり、その後現れた真ドラゴンが離脱していくという形で誤魔化している(ちなみにこの演出自体は'''真ゲッター1のゲッタートマホークとほぼ同じ'''<ref>違いは真ドラゴンはダブルトマホークなので、2回トマホークの軌道が襲い掛かる演出となる。</ref>である)。
:『D』ではオリジナルの演出で使用。構えた後高速移動して敵機の前で急停止すると画面が暗転し、真ドラゴン自体は姿を見せずにトマホークの軌道が敵機に襲い掛かり、その後現れた真ドラゴンが離脱していくという形で誤魔化している(ちなみにこの演出自体は'''真ゲッター1のゲッタートマホークとほぼ同じ'''<ref>違いは真ドラゴンはダブルトマホークなので、2回トマホークの軌道が襲い掛かる演出となる。</ref>である)。
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:『DD』では斬撃属性の通常攻撃およびR必殺技。高速で突撃して敵機をすれ違いざまに斬り裂く。
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:『DD』では斬撃属性の通常攻撃およびR必殺技。高速で突撃して敵機をすれ違いざまに斬り裂く。トマホークを構えながら突撃しつつ上半身を捻って両腕を左側に突き出すと、そのまま2本のトマホークが敵機の装甲を切り裂く様子を装甲の内側から描かれ、次に真ドラゴンが姿を見せたときには既に離脱して見得を切っているという演出になっている。
;シャインスパーク
;シャインスパーク
:真ドラゴンの最終兵器。[[ゲッタードラゴン]]のものと同じ技だが、ペダルを踏む必要はない(そもそもペダルが無い)。原作では直前の戦闘の影響で出力が上がらないという状態だったため、ファイナルゲッタートマホークの反動で両腕を失った[[真ゲッター1|真ゲッター]]をゲッター炉にして使った。そのため本来は真ドラゴン1機でも使えると思われる。発動すると次元断層を超えてなお、余波で星がつぶれる程の威力がある。
:真ドラゴンの最終兵器。[[ゲッタードラゴン]]のものと同じ技だが、ペダルを踏む必要はない(そもそもペダルが無い)。原作では直前の戦闘の影響で出力が上がらないという状態だったため、ファイナルゲッタートマホークの反動で両腕を失った[[真ゲッター1|真ゲッター]]をゲッター炉にして使った。そのため本来は真ドラゴン1機でも使えると思われる。発動すると次元断層を超えてなお、余波で星がつぶれる程の威力がある。
162行目:
162行目:
:『D』『30』。『D』では当時のシステム上の限界だったと思われる。『30』ではサイズが異なる理由が號からある程度説明されている。
:『D』『30』。『D』では当時のシステム上の限界だったと思われる。『30』ではサイズが異なる理由が號からある程度説明されている。
;3L
;3L
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:Zシリーズ及びVXT三部作。自軍では唯一の3L。サイズ差による攻撃力の上昇が著しい。
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:Zシリーズ及びVXT三部作並びに『DD』。自軍では唯一の3L。サイズ差による攻撃力の上昇が著しい。
=== カスタムボーナス ===
=== カスタムボーナス ===