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== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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=== αシリーズ ===
;ネオ・ジオン兵「こちらはサイド3の自治防衛部隊だ。地球連邦軍、応答を願う」<br/>ジオン兵「我々は地球連邦…いやナチュラル全てに宣戦布告したコーディネイターに対し…断固として抗戦することを標榜している」<br/>ネオ・ジオン兵「よって諸君らに協力しザフト迎撃を擁護したい」<br/>連邦軍兵「貴官らの協力に感謝する。手を取り合い、共にコーディネイターから人々の平和を守ろう!」
;ネオ・ジオン兵「こちらはサイド3の自治防衛部隊だ。地球連邦軍、応答を願う」<br/>ジオン兵「我々は地球連邦…いやナチュラル全てに宣戦布告したコーディネイターに対し…断固として抗戦することを標榜している」<br/>ネオ・ジオン兵「よって諸君らに協力しザフト迎撃を擁護したい」<br/>連邦軍兵「貴官らの協力に感謝する。手を取り合い、共にコーディネイターから人々の平和を守ろう!」
:『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』セレーナ編7話にて。『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』の戦い、そして「人の心の光」によってスペースノイドとアースノイドの戦いは終わり、犬猿の仲とされていた連邦とジオンが手を取り合うようになった。しかしそれは[[ブルーコスモス]]の影響もあったがコーディネイターとナチュラルに地球人類がまたも分かれ争うようになったという新たな悲劇を生み出すことになってしまう。「人の心の光」が悪い方向に作用した例である。
:『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』セレーナ編7話にて。『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』の戦い、そして「人の心の光」によってスペースノイドとアースノイドの戦いは終わり、犬猿の仲とされていた連邦とジオンが手を取り合うようになった。しかしそれは[[ブルーコスモス]]の影響もあったがコーディネイターとナチュラルに地球人類がまたも分かれ争うようになったという新たな悲劇を生み出すことになってしまう。「人の心の光」が悪い方向に作用した例である。
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=== Zシリーズ ===
;「へ…自分のやってきた事を棚に上げてって言うのはナシですぜ、総帥」<br/>「今なら俺達も、総帥のやろうとした事がわかります! だから…!」
;「へ…自分のやってきた事を棚に上げてって言うのはナシですぜ、総帥」<br/>「今なら俺達も、総帥のやろうとした事がわかります! だから…!」
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第57話「BEYOND THE TIME」に於ける上記の名台詞の続き。この時は全世界が[[ダブルオークアンタ|クアンタムバースト]]や[[YF-29 デュランダル|フォールドウェーブシステム]]等で繋がっているため原作以上に熱い場面になっている。
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第57話「BEYOND THE TIME」に於ける上記の名台詞の続き。この時は全世界が[[ダブルオークアンタ|クアンタムバースト]]や[[YF-29 デュランダル|フォールドウェーブシステム]]等で繋がっているため原作以上に熱い場面になっている。
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』最大級の見せ場と名台詞であると同時に[[オールドタイプ|大衆]]が[[ニュータイプ|インテリ]]の考えを理解したシーンである。こういう兵士や、祈りを捧げる人達が多くいる[[世界観/Zシリーズ|世界]]なので、シャアが人に絶望せず[[希望]]を持ち続けてるのも納得がいくのかもしれない。
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』最大級の見せ場と名台詞であると同時に[[オールドタイプ|大衆]]が[[ニュータイプ|インテリ]]の考えを理解したシーンである。こういう兵士や、祈りを捧げる人達が多くいる[[世界観/Zシリーズ|世界]]なので、シャアが人に絶望せず[[希望]]を持ち続けてるのも納得がいくのかもしれない。
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;「これがアクシズの落下を止めた現象の中心にいたガンダムか…」<br/>「忌々しい…。 この機体さえなければ、[[フル・フロンタル|大佐]]の導く世界が完成したというのに」<br/>「見せしめのためにアグレッサーとして使い、派手に撃墜してやるか」<br/>「ジオン風の意匠に改造して、連邦の残党を狩るのに使うのもいいな」
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』北米ルート第6話「ジオンの未来」より。ピーターソン基地内にあった[[νガンダム]]を見て、[[袖付き]]のネオ・ジオン兵は私怨に満ちた言葉を口にした。
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=== VTX3部作 ===
;「あ、相手が悪すぎた!」
;「あ、相手が悪すぎた!」
:『X』での撃墜時。PV1ではよりにもよって'''[[アムロ・レイ|アムロ]]が乗る[[Hi-νガンダム]]'''が相手となっており、ユーザーもネオ・ジオン兵に同情したことであろう。『X』本編では交戦する機会がないのも拍車をかける。
:『X』での撃墜時。PV1ではよりにもよって'''[[アムロ・レイ|アムロ]]が乗る[[Hi-νガンダム]]'''が相手となっており、ユーザーもネオ・ジオン兵に同情したことであろう。『X』本編では交戦する機会がないのも拍車をかける。
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=== 単独作品 ===
;「我々は人の心の光に触れ、アクシズを押した者…言わば、ネオ・ジオンの使命を忘れた者です」<br/>「今の大佐のお考えも少しは理解しているつもりです。ですから…」
;「我々は人の心の光に触れ、アクシズを押した者…言わば、ネオ・ジオンの使命を忘れた者です」<br/>「今の大佐のお考えも少しは理解しているつもりです。ですから…」
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』サイドミッション「赤い彗星の使命」にて、緊急出撃を行うクワトロの前に立った二人のネオ・ジオン兵の発言。だがクワトロは敢えて彼等を押し留めて、一人で出撃する。彼等という希望を護るために…。
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』サイドミッション「赤い彗星の使命」にて、緊急出撃を行うクワトロの前に立った二人のネオ・ジオン兵の発言。だがクワトロは敢えて彼等を押し留めて、一人で出撃する。彼等という希望を護るために…。