302行目:
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;「謝るくらいなら、最初からこんなやり方をしなけりゃいいんですよ!」<BR/>「当然だ! 総帥の無茶を止めるのは俺の役目だからな!」
;「謝るくらいなら、最初からこんなやり方をしなけりゃいいんですよ!」<BR/>「当然だ! 総帥の無茶を止めるのは俺の役目だからな!」
:『時獄篇』第57話より、[[アクシズ]]落下阻止に駆けつけた際の通信。謝るシャアに文句を言いつつも協力する辺り、なんだかんだで彼だけではなくZ-BLUEのことも気にかけてくれている。
:『時獄篇』第57話より、[[アクシズ]]落下阻止に駆けつけた際の通信。謝るシャアに文句を言いつつも協力する辺り、なんだかんだで彼だけではなくZ-BLUEのことも気にかけてくれている。
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;(そうだ…。俺はあの男を超えるためにも、この手で[[νガンダム|ガンダム]]を倒さなきゃならないんだ…)
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』北米ルート第6話「ジオンの未来」より。
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:シャアを倒すために手段を選ばずνガンダムを手に入れようとした原作と違い、[[袖付き]]のネオ・ジオン兵からνガンダムとその設計者のチェーンを庇った本作のギュネイは、兵士として、人間として成長したと言える。
;「アムロ・レイ!ガンダムに乗ったお前を倒して、俺は自分の力を証明する!」<BR/>「大佐もフル・フロンタルも超えてみせる!ネオ・ジオンの未来のために!」<BR/>「そうすれば、クェスだって…!」
;「アムロ・レイ!ガンダムに乗ったお前を倒して、俺は自分の力を証明する!」<BR/>「大佐もフル・フロンタルも超えてみせる!ネオ・ジオンの未来のために!」<BR/>「そうすれば、クェスだって…!」
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』北米ルート第6話「ジオンの未来」より。
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:同話にて。
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:[[νガンダム]]に乗ったアムロを倒す事で自身の力を証明しようとするギュネイ。
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:νガンダムに乗ったアムロを倒す事で自身の力を証明しようとするギュネイ。
:そんなギュネイの心にシャアがいる事を見抜いたアムロは、シャアの影を追い続けているままではシャアを超えられないとギュネイを説得するのだった。
:そんなギュネイの心にシャアがいる事を見抜いたアムロは、シャアの影を追い続けているままではシャアを超えられないとギュネイを説得するのだった。
;クェス「もうやめなよ、ギュネイ!私達と一緒に行こうよ!」<BR/>「…俺にはやらなきゃならない事がある!それを果たすまでは、お前の所には行けない!」<BR/>クェス「わからずや! 大佐やカミーユを超える事がそんなに大事なの! だったら、私が教えてあげる! あんたじゃ、あの二人には敵わないって!」<BR/>「な…」<BR/>クェス「覚悟しなさいよ、ギュネイ!」<BR/>「くそっ…くそぉぉぉぉ!! 俺は…何をやってるんだ!?」
;クェス「もうやめなよ、ギュネイ!私達と一緒に行こうよ!」<BR/>「…俺にはやらなきゃならない事がある!それを果たすまでは、お前の所には行けない!」<BR/>クェス「わからずや! 大佐やカミーユを超える事がそんなに大事なの! だったら、私が教えてあげる! あんたじゃ、あの二人には敵わないって!」<BR/>「な…」<BR/>クェス「覚悟しなさいよ、ギュネイ!」<BR/>「くそっ…くそぉぉぉぉ!! 俺は…何をやってるんだ!?」