39行目:
39行目:
ロールアウトの時期はストライクダガーとほぼ同時<ref>一説には、ストライクダガーよりも先。</ref>だったが、その後は生産性の高いストライクダガーの量産が優先された為、本機の戦時中の生産数は23機に止まり、一部のエースパイロットに配備された。戦後も機体の生産は続けられ、マイナーチェンジを繰り返し、最終的には「ブロック7」まで発展したと言われている。
ロールアウトの時期はストライクダガーとほぼ同時<ref>一説には、ストライクダガーよりも先。</ref>だったが、その後は生産性の高いストライクダガーの量産が優先された為、本機の戦時中の生産数は23機に止まり、一部のエースパイロットに配備された。戦後も機体の生産は続けられ、マイナーチェンジを繰り返し、最終的には「ブロック7」まで発展したと言われている。
−
初出は『機動戦士ガンダムSEED MSV』。『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY|ASTRAY]]』シリーズでも何度か登場しており、主に[[モーガン・シュバリエ]]が搭乗している。アニメでは『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』では[[ヘブンズベース]]にジェットストライカーやランチャーストライカーを装備した機体が配備され、『FINAL PLUS』でも本機の残骸が確認でき、続く『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(SRW未参戦)では3DCGモデルも用意され、[[ブルーコスモス]]の戦力として登場するなど、[[外伝]]初出の機体としては中々の好待遇を受けている。
+
初出は『機動戦士ガンダムSEED MSV』。『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY|ASTRAY]]』シリーズでも何度か登場しており、主に[[モーガン・シュバリエ]]が搭乗している。アニメでは『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』では[[ヘブンズベース]]にジェットストライカーやランチャーストライカーを装備した機体が配備され、『FINAL PLUS』でも本機の残骸が確認でき、続く『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(SRW未参戦)では3DCGモデルも用意され、[[ブルーコスモス]]と[[ユーラシア連邦]]それぞれの戦力として登場するなど、[[外伝]]初出の機体としては中々の好待遇を受けている。
=== ストライカーパックシステム ===
=== ストライカーパックシステム ===