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=== [[Zシリーズ]] ===
 
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
:'''『R』からゆうに12年ぶり'''の参戦となり、音声も新規収録された。行動等も原作に近いものとなっており、シャアの元へ向かってしまったクェスを説得し自軍加入させるフラグにも関わっている等、これまでの登場作品と比べてもかなり優遇されている。また、[[クェス・パラヤ|クェス]]と共に[[中断メッセージ]]にも登場している。
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:'''『R』からゆうに12年ぶり'''の参戦となり、音声も新規収録された。佐々木氏の声質が変化してから初の追加収録であり、ボイスは全面的に入れ替えられている。行動等も原作に近いものとなっており、シャアの元へ向かってしまったクェスを説得し自軍加入させるフラグにも関わっている等、これまでの登場作品と比べてもかなり優遇されている。また、[[クェス・パラヤ|クェス]]と共に[[中断メッセージ]]にも登場している。
:先述の通り年齢の矛盾がまた無視されているため、ブレイク・ザ・ワールド前の宇宙世紀の世界の一年戦争時には既に誕生していた(加えてブライトの年齢が原作より高い)、もしくはハサウェイが原作通りの13歳より下の年齢設定ということになるが、細かいことは気にしないべきであろう。
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:先述の通り年齢の矛盾がまた無視されているため、ブレイク・ザ・ワールド前の宇宙世紀の世界の一年戦争時には既に誕生していた(加えてブライトの年齢が原作より高い)、もしくはハサウェイが原作通りの13歳より下の年齢設定ということになるが、細かいことは気にしないべきであろう。
 
:今作では『閃光のハサウェイ』時代の愛称である「ハサ」と呼ばれるシーンが多く、エーストークでは[[AG]]から同小説を示唆する発言を受け取っている(ただし、クェスは仲間にならなくても死亡はしない)。
 
:今作では『閃光のハサウェイ』時代の愛称である「ハサ」と呼ばれるシーンが多く、エーストークでは[[AG]]から同小説を示唆する発言を受け取っている(ただし、クェスは仲間にならなくても死亡はしない)。
 
:初期能力は防御と命中以外最低レベルだが、最終的にLv8まで伸びるNTに加え[[援護攻撃]]に優秀な精神コマンドとサブとしてなら十分。ABを取ればメインも張れるが、問題は初期撃墜数が0であること。初陣なので仕方がないが。
 
:初期能力は防御と命中以外最低レベルだが、最終的にLv8まで伸びるNTに加え[[援護攻撃]]に優秀な精神コマンドとサブとしてなら十分。ABを取ればメインも張れるが、問題は初期撃墜数が0であること。初陣なので仕方がないが。
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:宇宙編でロンド・ベル隊と合流した際、特に紹介もなく仲間になっている。
 
:宇宙編でロンド・ベル隊と合流した際、特に紹介もなく仲間になっている。
 
:[[オデロ・ヘンリーク|オデロ]]同様レベルアップで[[ニュータイプ]]となるが、初見では気づかれにくい・精神が微妙等の難点を持っている。但し、『第3次Z』まででクェスとの関係が初めて描かれた作品であり、数少ないNTという事もあって他作品と比べたら恵まれている扱いである。また、攻略本では育てることも推奨されている<ref>講談社『新スーパーロボット大戦 パーフェクト攻略データブック』101頁(解説文は[[ロアン・デミトリッヒ]]と取り違えられている)。</ref>が、回避系精神コマンドを持たないので、使うならビームコートを装備させた[[リ・ガズィ]]で戦うと良い。
 
:[[オデロ・ヘンリーク|オデロ]]同様レベルアップで[[ニュータイプ]]となるが、初見では気づかれにくい・精神が微妙等の難点を持っている。但し、『第3次Z』まででクェスとの関係が初めて描かれた作品であり、数少ないNTという事もあって他作品と比べたら恵まれている扱いである。また、攻略本では育てることも推奨されている<ref>講談社『新スーパーロボット大戦 パーフェクト攻略データブック』101頁(解説文は[[ロアン・デミトリッヒ]]と取り違えられている)。</ref>が、回避系精神コマンドを持たないので、使うならビームコートを装備させた[[リ・ガズィ]]で戦うと良い。
:声質が変わる以前の佐々木氏によって音声収録が行われている。ただし、台詞のバリエーションは少なく、味方のニュータイプの中で唯一[[オールレンジ攻撃|フィン・ファンネル]]使用時の専用台詞が無い。
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:本作でボイスを初収録。声質が変わる以前の佐々木氏によって音声収録が行われている。ただし、台詞のバリエーションは少なく、味方のニュータイプの中で唯一[[オールレンジ攻撃|フィン・ファンネル]]使用時の専用台詞が無い。
 
:;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}}
 
::フリーバトルに登場。
 
::フリーバトルに登場。
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*『[[機甲世紀Gブレイカー|SUNRISE WORLD WAR Fromサンライズ英雄譚]]』では『閃光のハサウェイ』が登場しているが、ハサウェイは『逆襲のシャア』の姿で登場している(ただし、[[Ξガンダム]]搭乗時はマフティーのノーマルスーツを着ている)。
 
*『[[機甲世紀Gブレイカー|SUNRISE WORLD WAR Fromサンライズ英雄譚]]』では『閃光のハサウェイ』が登場しているが、ハサウェイは『逆襲のシャア』の姿で登場している(ただし、[[Ξガンダム]]搭乗時はマフティーのノーマルスーツを着ている)。
 
*村上としや氏による漫画版『逆襲のシャア』では扱いが大きく違い、物語ではハサウェイを視点に展開する。最初から[[地球連邦軍]]のパイロット候補生であり、チェーンを殺す事も無くクェスを自身の手で殺める事もなく、地球滅亡を企む[[シャア・アズナブル]]を阻止するため、一人の戦士として戦いに挑んでいった。
 
*村上としや氏による漫画版『逆襲のシャア』では扱いが大きく違い、物語ではハサウェイを視点に展開する。最初から[[地球連邦軍]]のパイロット候補生であり、チェーンを殺す事も無くクェスを自身の手で殺める事もなく、地球滅亡を企む[[シャア・アズナブル]]を阻止するため、一人の戦士として戦いに挑んでいった。
*『Gジェネ』シリーズなどのゲーム作品では、『閃光のハサウェイ』のハサウェイ(マフティー)としても『逆襲のシャア』で演じた[[声優:佐々木望|佐々木望]]氏が起用されている。『閃ハサ』として参戦した『[[スーパーロボット大戦V|V]]』もこれに準拠。2021年公開の[[映画|劇場アニメ版]]『閃光のハサウェイ』では、キャラクターデザインと共にキャストがリニューアルされており、ハサウェイ(マフティー)役には[[声優:小野賢章|小野賢章]]氏が新規にキャスティングされている。
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*『Gジェネ』シリーズなどのゲーム作品では、『閃光のハサウェイ』のハサウェイ(マフティー)としても『逆襲のシャア』で演じた[[声優:佐々木望|佐々木望]]氏が起用されている。『閃ハサ』として参戦した『[[スーパーロボット大戦V|V]]』もこれに準拠。
**劇場版『閃ハサ』では佐々木氏はゲイス・H・ヒューゲスト役を新規に担当している他、同作のBDには佐々木氏が原作小説上下巻を全て朗読した特典CDが付属する。
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**佐々木氏は『逆襲のシャア』の頃は高い声が特徴的であったが、2000年頃からは低い声の演技に変化している。これは喉を酷使しすぎたためと言われている。SRWではボイスが初収録された『[[新スーパーロボット大戦|新]]』では高い声の演技だったが、次に音声が新録された『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z]]』では低い声となっている。
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**声の変化に関しては、ゲーム等では大人になったマフティーとしての登場が多いこともあり、マフティーには現在の佐々木氏の声が合っていると評判がいい。
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**2021年公開の[[映画|劇場アニメ版]]『閃光のハサウェイ』では、キャラクターデザインと共にキャストがリニューアルされており、ハサウェイ(マフティー)役には[[声優:小野賢章|小野賢章]]氏が新規にキャスティングされている。なお、劇場版『閃ハサ』では佐々木氏はゲイス・H・ヒューゲスト役を新規に担当している他、同作のBDには佐々木氏が原作小説上下巻を全て朗読した特典CDが付属する。
 
*劇場版『閃ハサ』第2弾PVでは、上述した台詞「なんとでもなるはずだ!」が使われている…のだが、複数の[[アイドルマスターシリーズ|他作品]]やネットミームを巻き込んで紆余曲折あった結果、最終的に第2弾PVの流れである'''『ガウマン・ノビル(SRW未登場)の「やってみせろよ、マフティー!」→ハサウェイの「なんとでもなるはずだ!」→[[レーン・エイム]]の「ガンダムだと!?」(→劇場版主題歌「閃光」のサビ「鳴らない言葉をもう一度描いて」)』'''までをワンセットとし、唐突に一連の流れが乱入する'''「マフティー構文」'''が完成、ネタ的な人気を手に入れてしまう。
 
*劇場版『閃ハサ』第2弾PVでは、上述した台詞「なんとでもなるはずだ!」が使われている…のだが、複数の[[アイドルマスターシリーズ|他作品]]やネットミームを巻き込んで紆余曲折あった結果、最終的に第2弾PVの流れである'''『ガウマン・ノビル(SRW未登場)の「やってみせろよ、マフティー!」→ハサウェイの「なんとでもなるはずだ!」→[[レーン・エイム]]の「ガンダムだと!?」(→劇場版主題歌「閃光」のサビ「鳴らない言葉をもう一度描いて」)』'''までをワンセットとし、唐突に一連の流れが乱入する'''「マフティー構文」'''が完成、ネタ的な人気を手に入れてしまう。
**バンダイナムコ側もこの構文を認知しているのか、ソーシャルゲーム『機動戦士ガンダム U.C.ENGAGE』のCM'''『「なんとでもなるはずだ」篇』'''にてガウマン役の津田健次郎氏とハサウェイ役の小野賢章氏を起用し、'''二人それぞれに「やってみせろよ」「なんとでもなるはずだ!」と言わせた後に「閃光」が流れる'''というシュールな光景が完成してしまった<ref>レーン役の斉藤壮馬氏は出演しておらず、そのため「ガンダムだと!?」に相当する台詞もなく件の構文とは若干異なる形になっている。</ref>。
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**バンダイナムコ側もこの構文を認知しているのか、アプリゲーム『機動戦士ガンダム U.C.ENGAGE』のCM'''『「なんとでもなるはずだ」篇』'''にてガウマン役の津田健次郎氏とハサウェイ役の小野賢章氏を起用し、'''二人それぞれに「やってみせろよ」「なんとでもなるはずだ!」と言わせた後に「閃光」が流れる'''というシュールな光景が完成してしまった<ref>レーン役の斉藤壮馬氏は出演しておらず、そのため「ガンダムだと!?」に相当する台詞もなく件の構文とは若干異なる形になっている。</ref>。
 
*実のところ、クェスを失ったショックからは全く立ち直れておらず、『閃ハサ』の時代でも本来は'''精神科に入院しなければならない状態'''であった。
 
*実のところ、クェスを失ったショックからは全く立ち直れておらず、『閃ハサ』の時代でも本来は'''精神科に入院しなければならない状態'''であった。
 
**一例を挙げると、アーケードカードゲーム『ガンダム・アーセナルベース』に登場するクェスのカードは、鏡の前のクェスが振り向く構図となっているが、'''鏡に写っているのはギギ・アンダルシア'''であり、「幻覚が現実を侵食している」としてプレイヤー達が恐怖した。
 
**一例を挙げると、アーケードカードゲーム『ガンダム・アーセナルベース』に登場するクェスのカードは、鏡の前のクェスが振り向く構図となっているが、'''鏡に写っているのはギギ・アンダルシア'''であり、「幻覚が現実を侵食している」としてプレイヤー達が恐怖した。
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== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
 
<references />
 
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== 資料リンク ==
 
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*[[GUNDAM:ハサウェイ・ノア]]
 
*[[GUNDAM:ハサウェイ・ノア]]
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