61行目: |
61行目: |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}} |
| :DC所属。本作も敵として登場し、GP-02Aやノイエ・ジールに乗る。[[性格]]が超強気なので、無計画に雑魚を倒していると[[気力]]がどんどん上がってしまう。GP-02Aの場合、'''『EX』で封印宣言したはず'''のアトミックバズーカも容赦なく発射してくるので、[[脱力]]や[[挑発]]を使って撃たれる前に倒しておきたい。 | | :DC所属。本作も敵として登場し、GP-02Aやノイエ・ジールに乗る。[[性格]]が超強気なので、無計画に雑魚を倒していると[[気力]]がどんどん上がってしまう。GP-02Aの場合、'''『EX』で封印宣言したはず'''のアトミックバズーカも容赦なく発射してくるので、[[脱力]]や[[挑発]]を使って撃たれる前に倒しておきたい。 |
− | :[[隠し要素/F・F完結編|隠し要素]]でDCルートでのDCとの決戦シナリオで[[キシリア・ザビ|キシリア]]が[[ギレン・ザビ|ギレン]]を殺害するイベントが起きれば、[[カリウス・オットー|カリウス]]と共に中立軍となりキシリア達DCに攻撃する様になり、同シナリオクリア後の[[インターミッション]]時に、漂流している所をロンド・ベルに救助され仲間になる。またGP-02Aとノイエ・ジールについては、ガトーが加入するか否かに関わらず入手イベントが起こる。[[ポセイダル軍|ポセイダル]]ルートでは目立つ見せ場もなく[[ハマーン・カーン|ハマーン]]派に切り捨てられて退場。 | + | :[[隠し要素/F・F完結編#アナベル・ガトー|隠し要素]]でDCルートでのDCとの決戦シナリオで[[キシリア・ザビ|キシリア]]が[[ギレン・ザビ|ギレン]]を殺害するイベントが起きれば、[[カリウス・オットー|カリウス]]と共に中立軍となりキシリア達DCに攻撃する様になり、同シナリオクリア後の[[インターミッション]]時に、漂流している所をロンド・ベルに救助され仲間になる。またGP-02Aとノイエ・ジールについては、ガトーが加入するか否かに関わらず入手イベントが起こる。[[ポセイダル軍|ポセイダル]]ルートでは目立つ見せ場もなく[[ハマーン・カーン|ハマーン]]派に切り捨てられて退場。 |
| :自軍パイロットとしてはオールドタイプ最強クラスの能力と[[集中]]等の戦闘的な精神コマンドを取り揃えているが、[[レベル]]を上げないと[[2回行動]]ができない上に、[[アムロ・レイ|アムロ]]等ニュータイプの[[エース]]達にはどうやっても[[モビルスーツ|MS]]乗りのアタッカーとしては劣ってしまう。挑発持ちとしては随一の戦闘力なので、「攻撃役を兼ねた挑発担当」として運用するのが適切。挑発を使える[[宇宙世紀|UC]]系パイロットなら[[加速]]を覚える[[ビルギット・ピリヨ|ビルギット]]や[[友情]]・[[愛]]も持つ[[ビーチャ・オーレグ|ビーチャ]]もいるが、育成をせずとも挑発が使えるのは非常に大きな差である。 | | :自軍パイロットとしてはオールドタイプ最強クラスの能力と[[集中]]等の戦闘的な精神コマンドを取り揃えているが、[[レベル]]を上げないと[[2回行動]]ができない上に、[[アムロ・レイ|アムロ]]等ニュータイプの[[エース]]達にはどうやっても[[モビルスーツ|MS]]乗りのアタッカーとしては劣ってしまう。挑発持ちとしては随一の戦闘力なので、「攻撃役を兼ねた挑発担当」として運用するのが適切。挑発を使える[[宇宙世紀|UC]]系パイロットなら[[加速]]を覚える[[ビルギット・ピリヨ|ビルギット]]や[[友情]]・[[愛]]も持つ[[ビーチャ・オーレグ|ビーチャ]]もいるが、育成をせずとも挑発が使えるのは非常に大きな差である。 |
| :余談だが、顔グラフィックはオールバックの頭髪が描かれていないため、スキンヘッドのように見えてしまう。 | | :余談だが、顔グラフィックはオールバックの頭髪が描かれていないため、スキンヘッドのように見えてしまう。 |
268行目: |
268行目: |
| :[[トリントン基地]]に潜入する為に[[スパイ]]のオービルが調達した連邦軍の制服を着ての感想。この時点でのジオン軍人としての[[軍階級|階級]]は少佐とはいえ、変な所にこだわるガトーの意外な一面。 | | :[[トリントン基地]]に潜入する為に[[スパイ]]のオービルが調達した連邦軍の制服を着ての感想。この時点でのジオン軍人としての[[軍階級|階級]]は少佐とはいえ、変な所にこだわるガトーの意外な一面。 |
| :もっとも、直後に「私が変わるわけではないがね」とフォローを入れて流している。 | | :もっとも、直後に「私が変わるわけではないがね」とフォローを入れて流している。 |
| + | ;「この機体と核弾頭は頂いていく。ジオン再興のために」 |
| + | :[[ガンダム試作2号機]]を奪った際の台詞。 |
| + | :『α』では[[DVE]]。 |
| + | ;「ふっ、意気込みは良し、だが相手がヒヨッコではな」<br/>「ウラキ少尉、私を敵に回すには君はまだ…未熟!」 |
| + | :第2話より。[[コウ・ウラキ|コウ]]と初めて交戦した時の台詞。 |
| + | ;「我々はスペースノイドの真の解放を掴みとるのだ…! 地球からの悪しき呪縛を我が正義の剣によってな…!」 |
| + | :同上。追撃してきたコウやバニング達に向かって叫んだ台詞。尤も、その『[[ガンダム試作2号機|正義の剣]]』というのは、元々連邦にあったのを強奪したもの(しかも条約違反の[[核ミサイル|核弾頭]])で、直前にコムサイに乗り込んだ際にも「私のモビルスーツだからな」と呟いたり、すっかり自分の物と言わんばかりである。 |
| + | ;「君も将校だろう! 只の兵でないのなら、大局的にものを見ろ!」<br/>コウ「はっ…はい!」<br/>「なっ…!? 私は敵だぞ!」 |
| + | :同上。向こう見ずに自分に挑んでくるコウとのやり取り。一応、自分が未熟であるのを自覚し、また敵とはいえ偉人として扱われる自分の言葉に確かな説得力を感じていたコウは、素直に頷いていたのだが、敵の言葉を素直に受け止めるコウにガトーは呆気に取られていた。 |
| ;「所詮は連邦と言う看板が無ければ何もできん奴らめ!」 | | ;「所詮は連邦と言う看板が無ければ何もできん奴らめ!」 |
− | :[[ガンダム試作2号機]]を奪いトリントン基地から脱出する際に放ったセリフ。 | + | :直後、離脱する際に吐き捨てた台詞。 |
| :皮肉なことに上記の台詞の『連邦』を『ジオン』に入れ替えてみると、『ジオンの武人』であることを唯一のアイディンティティとしてきたガトー自身に対する裏返しのようにも思える。 | | :皮肉なことに上記の台詞の『連邦』を『ジオン』に入れ替えてみると、『ジオンの武人』であることを唯一のアイディンティティとしてきたガトー自身に対する裏返しのようにも思える。 |
− | ;「この機体と核弾頭は頂いていく。ジオン再興のために」
| |
− | :[[ガンダム試作2号機]]を奪った際の台詞。
| |
− | ;「私を敵に回すには君はまだ…未熟!」
| |
− | :[[コウ・ウラキ|コウ]]と初めて交戦した時の台詞。
| |
− | ;「我々はスペースノイドの真の解放を掴みとるのだ…!地球からの悪しき呪縛を我が正義の剣によってな…!」
| |
− | :追撃してきたコウやバニング達に向かって叫んだ台詞。尤も、その『[[ガンダム試作2号機|正義の剣]]』というのは、元々連邦にあったのを強奪したもの(しかも条約違反の[[核ミサイル|核弾頭]])で、すっかり自分の物と言わんばかりである。
| |
− | ;ガトー「君も将校だろう!只の兵でないのなら、大局的にものを見ろ!」
| |
− | ;コウ「はっ…はい!」
| |
− | ;ガトー「なっ…!?私は敵だぞ!」
| |
− | :向こう見ずに自分に挑んでくるコウとのやり取り。一応、自分が未熟であるのを自覚し、また敵とはいえ偉人として扱われる自分の言葉に確かな説得力を感じていたコウは、素直に頷いていたのだが、敵の言葉を素直に受け止めるコウにガトーは呆気に取られていた。
| |
| ;「これは散っていった者への冒涜だ…」 | | ;「これは散っていった者への冒涜だ…」 |
| :第8話より。観艦式で連邦の正当性を主張し、「ジオンを矮小なる者」と評したワイアット中将の演説を禍々しい物言いと激怒した事に続いての台詞。 | | :第8話より。観艦式で連邦の正当性を主張し、「ジオンを矮小なる者」と評したワイアット中将の演説を禍々しい物言いと激怒した事に続いての台詞。 |