19行目:
19行目:
第5話「挑・発」に登場。[[新条アカネ]]によって作られた怪獣の一体。
第5話「挑・発」に登場。[[新条アカネ]]によって作られた怪獣の一体。
−
アカネが[[グリッドマン]]をおびき出すべく校外学習先に送り込んだもので、全長300m以上にも及ぶ巨大な山に顔と四本の脚をつけたような怪獣。背中にある無数の噴火口から火炎弾を発射する。[[内海将]]からは「ほぼ山」と例えられている。
+
アカネが[[グリッドマン]]をおびき出すべく校外学習先に送り込んだもので、全長300m以上にも及ぶ巨大な山に顔と四本の脚をつけたような姿をしている。背中に無数の噴火口が存在し、そこから発射する火炎弾と巨体そのものを主な攻撃手段とする。[[内海将]]からは「ほぼ山」と例えられている。
−
フィギュア自体は前もって製作されたものであり、[[アレクシス・ケリヴ]]はデザインを「随分と普通」と評していたがアカネ曰く「スケール違いは邪道だがグリッドマンだって邪道だから」とのこと。
+
その巨体に反して元になったフィギュアは標準的なサイズであり、[[アレクシス・ケリヴ]]はそのデザインを「随分と普通」と評していた。アカネもスケール違いは本来邪道であることを自覚しているが、グリッドマンに対抗するために敢えてプライドを曲げた形となる。
−
[[新世紀中学生]]がそれぞれ金を出し合って[[ジャンク]]を購入し、校外学習先まで運んだことで[[響裕太]]がグリッドマンと合体できるようになり、途中で現れた[[アンチ]]と共に質量の差でグリッドマンを苦しめたが、バスターボラ―と合体したバスターグリッドマンの無限の火力に押され始め、ツインバスターグリッドビームを受け爆死した。
+
ゴーヤベックに対抗するため、[[新世紀中学生]]はそれぞれ持ち金を出し合って[[ジャンク]]を購入し、校外学習先まで運んだことで[[響裕太]]はグリッドマンと合体するが、戦闘中に現れた[[アンチ]]と協力し、持ち前の質量差と火力でグリッドマンを苦しめた。しかし、バスターボラ―と合体したバスターグリッドマンの無限の火力に圧倒され、ツインバスターグリッドビームを受け爆散した。
その後、第11回では再生産怪獣軍団の一体として[[メカグールギラス]]、ヂリバー(SRW未登場)と共に[[グリッドナイト]]を追い込んだが、復活を果たしたグリッドマンが合体した[[フルパワーグリッドマン]]に投げ飛ばされ、再びツインバスターグリッドビームで倒された。
その後、第11回では再生産怪獣軍団の一体として[[メカグールギラス]]、ヂリバー(SRW未登場)と共に[[グリッドナイト]]を追い込んだが、復活を果たしたグリッドマンが合体した[[フルパワーグリッドマン]]に投げ飛ばされ、再びツインバスターグリッドビームで倒された。