差分

36行目: 36行目:  
ベガ星連合軍の侵攻を退けてきただけにその能力は圧倒的で、並の[[円盤獣]]であれば一撃で撃破出来るが、搭乗者の感情によって力が増減し、怒りや憎悪に飲まれれば暴走してしまう危険性がある。[[デューク・フリード (U)|デューク・フリード]]も、グレンダイザーの暴走が原因でフリード星を壊滅状態に追いやったことを心の傷として抱えている。この感情に感応する機能はグレンダイザーから降りていても機能してしまうという特性があり、デュークの怒りに呼応して機体が駆け付けそのまま暴走してしまうなど、スターカーの負の面に非常に敏感な側面も持つ。
 
ベガ星連合軍の侵攻を退けてきただけにその能力は圧倒的で、並の[[円盤獣]]であれば一撃で撃破出来るが、搭乗者の感情によって力が増減し、怒りや憎悪に飲まれれば暴走してしまう危険性がある。[[デューク・フリード (U)|デューク・フリード]]も、グレンダイザーの暴走が原因でフリード星を壊滅状態に追いやったことを心の傷として抱えている。この感情に感応する機能はグレンダイザーから降りていても機能してしまうという特性があり、デュークの怒りに呼応して機体が駆け付けそのまま暴走してしまうなど、スターカーの負の面に非常に敏感な側面も持つ。
   −
また、作中でのパワーバランスはグレンダイザーとそれ以外と言ってもいいほど圧倒的な差が存在しており、グレンダイザーの火力が高すぎて市街地で思うように戦えない、相手を殺してしまうので全力で戦うことができないなどグレンダイザーが強すぎるが逆に苦戦を強いられる事も多々あった。
+
また、作中でのパワーバランスはグレンダイザーとそれ以外と言ってもいいほど圧倒的な差が存在しており、グレンダイザーの火力が高すぎて市街地で思うように戦えない、相手を殺してしまうので全力で戦うことができないなどグレンダイザーが強すぎるがゆえに逆に苦戦を強いられる事も多々あった。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
1,853

回編集