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| ;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}} | | ;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}} |
| :DCや[[ティターンズ]]の戦力として序盤から登場する。本作では一般機しか登場せず、レズン専用の青いギラ・ドーガは未登場である。また、機体性能が僅かに向上した強化型が存在するが、こちらも没データであり本編には登場しない。 | | :DCや[[ティターンズ]]の戦力として序盤から登場する。本作では一般機しか登場せず、レズン専用の青いギラ・ドーガは未登場である。また、機体性能が僅かに向上した強化型が存在するが、こちらも没データであり本編には登場しない。 |
− | :なお、本来ギラ・ドーガはライトグリーンとダークグリーンのツートンカラーだが、本作では何故かライトグリーン一色になってしまっている。『EX』ではちゃんとツートンだったのだが…。 | + | :なお、本作では原作と異なりカラーリングが何故かライトグリーン一色となっている<ref>原作ではライトグリーンとダークグリーンのツートンカラーで前作『EX』でもこれに準拠している。</ref>。 |
| :;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S}} | | :;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S}} |
| ::マップ「[[グレートマジンガー]]奪回」に、[[シーマ・ガラハウ|シーマ]]配下の敵増援としても登場するようになった。 | | ::マップ「[[グレートマジンガー]]奪回」に、[[シーマ・ガラハウ|シーマ]]配下の敵増援としても登場するようになった。 |
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| :本作ではグレネードランチャーが射程1~3のP属性になっており、[[ドライセン]]と同じく間合いに注意が必要。ただしドライセンのトライブレードが命中補正+50%と馬鹿げた数値なのに対し、こちらは-10%なので、ニュータイプなら比較的容易に回避できる。最大射程も4なので、中盤以降は射程外攻撃も容易に行える。 | | :本作ではグレネードランチャーが射程1~3のP属性になっており、[[ドライセン]]と同じく間合いに注意が必要。ただしドライセンのトライブレードが命中補正+50%と馬鹿げた数値なのに対し、こちらは-10%なので、ニュータイプなら比較的容易に回避できる。最大射程も4なので、中盤以降は射程外攻撃も容易に行える。 |
| :『第2次』『第3次』は[[HP]]・[[装甲]]・攻撃力いずれも高めで、戦力に乏しい序盤では苦戦しやすい。先述の通り射程は短いため、長射程の武装で一気に削っておきたい。また、獲得資金が非常に少ない今作において比較的高めの資金(一般機2000、レズン機2500)を持つため、他に高額ユニットがいなければ[[幸運]]を使って仕留めたいところ。 | | :『第2次』『第3次』は[[HP]]・[[装甲]]・攻撃力いずれも高めで、戦力に乏しい序盤では苦戦しやすい。先述の通り射程は短いため、長射程の武装で一気に削っておきたい。また、獲得資金が非常に少ない今作において比較的高めの資金(一般機2000、レズン機2500)を持つため、他に高額ユニットがいなければ[[幸運]]を使って仕留めたいところ。 |
− | :『EX』は武装こそ上記2作のままだが、機体性能には調整が加えられており、SFC版『EX』と比較してHPが500、装甲が100低下している。SFC版はバルカンがないため移動後の対空攻撃が不可であり、また空の敵に弱いため殆ど利用価値はなかった。一方、本作では元よりバルカンが役に立たないバランスである事や空適応がAになった事、何よりグレネードランチャーのP属性化により相対的に強化された。尤も、強化されたからと言って最前線で活躍できるような性能ではないのだが、[[ズサ]]や[[ザクIII改]]等多数のMSが弱体化した本作では、これでも[[ガンダムF91|F91]]や[[Ζガンダム|Ζ]]等の一級MSに次ぐ性能である。特にリューネの章のギラ・ドーガは2段階改造済みなので、ファによる幸運グレネードランチャーが資金稼ぎに役立つ。 | + | :『EX』は武装こそ上記2作のままだが、機体性能には調整が加えられており、SFC版『EX』と比較してHPが500、装甲が100低下している。SFC版はバルカンがないため移動後の対空攻撃が不可であり、また空の敵に弱いため殆ど利用価値はなかった。一方、本作では元よりバルカンが役に立たないバランスである事や空適応がAになった事、何よりグレネードランチャーのP属性化により相対的に強化された。とはいえ最前線で活躍できるような性能とは言い難いが、[[ズサ]]や[[ザクIII改]]等多数のMSが弱体化した本作では、これでも[[ガンダムF91|F91]]や[[Ζガンダム|Ζ]]等の一級MSに次ぐ性能で、特にリューネの章のギラ・ドーガは2段階改造済み。 |
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| === [[αシリーズ]] === | | === [[αシリーズ]] === |
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| :地上ルート、宇宙ルート共に序盤からネオ・ジオン兵が乗る一般機が登場。 | | :地上ルート、宇宙ルート共に序盤からネオ・ジオン兵が乗る一般機が登場。 |
| :スパロボシリーズ出荷本数1900万本突破を記念した無料DLCミッション「CONGRATULATION 19000000!!」では型式番号がAMS-1'''19'''だからか、1900万本突破を祝うためにHP'''1900'''(未改造時)の特別仕様が41機(19機ではなく41機なのは全機揃って「'''1900'''」を表した陣形を取っているため)登場するというまさかの大役を与えられた。 | | :スパロボシリーズ出荷本数1900万本突破を記念した無料DLCミッション「CONGRATULATION 19000000!!」では型式番号がAMS-1'''19'''だからか、1900万本突破を祝うためにHP'''1900'''(未改造時)の特別仕様が41機(19機ではなく41機なのは全機揃って「'''1900'''」を表した陣形を取っているため)登場するというまさかの大役を与えられた。 |
− | :HPが低いため撃墜は容易だが攻撃性能は据え置きなので一度EPを渡すと殺到して数の暴力で押してくる上、エキスパート以上の難易度では改造の分性能が上がっているため序盤のうちに挑む時は要注意。尤も、'''「1900」の陣形を維持するために絶対に移動してこない'''という弱点がある。また、絶対に移動してこない関係で反復飛びが非常にやりやすいシナリオでもある。 | + | :HPが低いため撃墜は容易だが攻撃性能は据え置きなので一度EPを渡すと殺到して数の暴力で押してくる上、エキスパート以上の難易度では改造の分性能が上がっているため序盤のうちに挑む時は要注意。もっとも、「1900」の陣形を維持するために一切移動してこないという弱点はある。また、絶対に移動してこない関係で「反復飛び」による各種リソース稼ぎが非常にやりやすいシナリオでもある。 |
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| == 装備・機能 == | | == 装備・機能 == |