差分
→αシリーズ
:本機の防衛作戦はシナリオ中でも再現されており、指定のマスに宇宙怪獣を入れないことが条件(また、この防衛マップで実際に戦闘することはないが、本作に登場したあらゆる勢力がバスターマシン3号の防衛作戦に参加しており、全銀河的な共闘体制が確立したことが描写されている)。最後は原作通り、起動に[[ガンバスター]]の縮退炉を使うことになるが、その際に[[真ゲッター1]]、[[ライディーン]]、[[ジェネシックガオガイガー]]が救助に駆け付け、αナンバーズ全機のエネルギーを使用して起動を行うというイベントがある(しかもオリジナルの[[DVE]])。
:本機の防衛作戦はシナリオ中でも再現されており、指定のマスに宇宙怪獣を入れないことが条件(また、この防衛マップで実際に戦闘することはないが、本作に登場したあらゆる勢力がバスターマシン3号の防衛作戦に参加しており、全銀河的な共闘体制が確立したことが描写されている)。最後は原作通り、起動に[[ガンバスター]]の縮退炉を使うことになるが、その際に[[真ゲッター1]]、[[ライディーン]]、[[ジェネシックガオガイガー]]が救助に駆け付け、αナンバーズ全機のエネルギーを使用して起動を行うというイベントがある(しかもオリジナルの[[DVE]])。
:尚、本作ではコアとして使用した木星は[[ザ・パワー]]が充満していることになっているため、ブラックホール爆弾の使用によりザ・パワーのエネルギーが銀河全体へと充満して「真理に辿り着いた魂」が呼び覚まされることになり、[[ケイサル・エフェス (人物)|ケイサル・エフェス]]の「負の無限力」を弱めるという副次的効果ももたらしている。
:尚、本作ではコアとして使用した木星は[[ザ・パワー]]が充満していることになっているため、ブラックホール爆弾の使用によりザ・パワーのエネルギーが銀河全体へと充満して「真理に辿り着いた魂」が呼び覚まされることになり、[[ケイサル・エフェス (人物)|ケイサル・エフェス]]の「負の無限力」を弱めるという副次的効果ももたらしている。
:余談だが、本作において[[ザフト]]の[[パトリック・ザラ]]はこれを対[[プラント]]用の兵器としての役割を兼ねていると判断して奪取を目論む。そんな事に使えば、[[地球|地球圏]]はまとめて消滅してしまうことを知らなかったようである(つまり、宇宙怪獣の脅威の大きさを全く把握していなかったという事になる)。
:余談だが、[[ザフト]]の[[パトリック・ザラ]]は対[[プラント]]用の兵器としての役割を兼ねていると判断しこれの奪取を目論んた。
:なお、『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』以降に『[[銀河旋風ブライガー]]』の参戦が無かった為に詳細は不明で終わったが、現代世界にはまだ[[ヌビア・コネクション]]が健在の可能性がある。しかし、もし健在だとしても、[[大アトゥーム計画]]に必要不可欠な木星がこのブラックホール爆弾に用いられてしまったが為に、'''完全に計画が破綻してしまい組織としての目的を失ってしまった'''であろう事は想像に難くない。また、ザ・パワーごと木星を失った事である程度存在していたであろう'''[[木星帝国]]の反地球連邦勢力がザ・パワーを悪用する可能性もなくなった'''のは[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人|後に発表された作品]]の存在を考えるとある意味ファインプレーと言えなくもないが、[[覇界王 ガオガイガー対ベターマン|別作品]]の存在を考えると銀河中にザ・パワーを撒き散らしたのは悪手とも言える…。
:なお、『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』以降に『[[銀河旋風ブライガー]]』の参戦が無かった為に詳細は不明で終わったが、現代世界にはまだ[[ヌビア・コネクション]]が健在の可能性がある。しかし、もし健在だとしても、[[大アトゥーム計画]]に必要不可欠な木星がこのブラックホール爆弾に用いられてしまったが為に、'''完全に計画が破綻してしまい組織としての目的を失ってしまった'''であろう事は想像に難くない。また、ザ・パワーごと木星を失った事である程度存在していたであろう'''[[木星帝国]]の反地球連邦勢力がザ・パワーを悪用する可能性もなくなった'''のは[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人|後に発表された作品]]の存在を考えるとある意味ファインプレーと言えなくもないが、[[覇界王 ガオガイガー対ベターマン|別作品]]の存在を考えると銀河中にザ・パワーを撒き散らしたのは悪手とも言える。
=== [[Zシリーズ]] ===
=== [[Zシリーズ]] ===