差分

→‎第3次α: 内容編集。
905行目: 905行目:  
;「…ブライト大佐もあなた達も僕と同じ様な苦しみをくぐってきたと言っていたけど…やっぱり、君達は違う…! 僕とは違うんだ…!」<br />「僕がどんな思いで戦ってきたか…! 誰も気にもしないくせに!!」
 
;「…ブライト大佐もあなた達も僕と同じ様な苦しみをくぐってきたと言っていたけど…やっぱり、君達は違う…! 僕とは違うんだ…!」<br />「僕がどんな思いで戦ってきたか…! 誰も気にもしないくせに!!」
 
:同上。自惚れをカミーユに叱責されると、一転して悲劇のヒロイズムを振り回す。だが、今度は[[碇シンジ|シンジ]]に「キラ君…違うよ。君は僕達と同じだよ…。君は…!」と諭された。
 
:同上。自惚れをカミーユに叱責されると、一転して悲劇のヒロイズムを振り回す。だが、今度は[[碇シンジ|シンジ]]に「キラ君…違うよ。君は僕達と同じだよ…。君は…!」と諭された。
 +
:なお、第3次α以降のスパロボ作品では、「やめてよね」に関わるシーンはキラやサイにとって厳し過ぎるためかあまり再現されていない<ref>第3次αではこれに限らずSEEDのシナリオ再現は相当無茶な描かれ方をされており、当時はシナリオライターが『とにかく再現しよう』ということで手一杯だったことが覗える</ref>。
 
;「僕達は…勝てるんでしょうか?」<br />カガリ「勝てるかどうかじゃなくて。勝つんだ! それ以外に道はない!」<br />「だからと言って、想いだけじゃ戦えないよ」
 
;「僕達は…勝てるんでしょうか?」<br />カガリ「勝てるかどうかじゃなくて。勝つんだ! それ以外に道はない!」<br />「だからと言って、想いだけじゃ戦えないよ」
 
:クォヴレー編第25話「選ばれし者、選びし者」より。エマ達にバルマー戦役当時のゼ・バルマリィ帝国監察軍との最終決戦のデータを見せられた際に。
 
:クォヴレー編第25話「選ばれし者、選びし者」より。エマ達にバルマー戦役当時のゼ・バルマリィ帝国監察軍との最終決戦のデータを見せられた際に。
936行目: 937行目:  
:かつて、アスランと互いに友人を失った憎しみから殺し合い、取り返しの付かない事態になりかけたからこそ、キラはハルルを止めようとする。
 
:かつて、アスランと互いに友人を失った憎しみから殺し合い、取り返しの付かない事態になりかけたからこそ、キラはハルルを止めようとする。
 
;(ラクス…みんな…)
 
;(ラクス…みんな…)
:対バッフ・クランルート第58話「発動」の後半ステージにおいて。[[バイラル・ジン]]と[[ガンド・ロワ]]がいる場所に[[αナンバーズ]]がDSアウトした際、[[ラー・カイラム]]、[[アークエンジェル]]、そして[[エターナル]]の姿が見られなかったため、キラはラクスを始めとした仲間達の生存を絶望視していた…。
+
:対バッフ・クランルート第58話「発動」の後半ステージにおいて。[[バイラル・ジン]]と[[ガンド・ロワ]]がいる場所に[[αナンバーズ]]がDSアウトした際、[[ラー・カイラム]]、[[アークエンジェル]]、そして[[エターナル]]の姿が見られなかったため、キラはラクスを始めとした艦長とそのクルー達の生存を絶望視していた…。
 
;「どちらかが滅びるまで戦って何になる!? そこに勝利なんてないはずだ!」
 
;「どちらかが滅びるまで戦って何になる!? そこに勝利なんてないはずだ!」
 
:同ステージにおける[[ドバ・アジバ]]との戦闘前会話。地球軍とザフト、どちらかが滅びるまで続く泥沼の戦争を目の当たりにし、それを阻止してきたからこそ、本作のキラとしては強い口調で非難するが、当のドバは「欲しいのは勝利ではない。お前たちが宇宙から消滅したという結果だ」と意に介さなかった。
 
:同ステージにおける[[ドバ・アジバ]]との戦闘前会話。地球軍とザフト、どちらかが滅びるまで続く泥沼の戦争を目の当たりにし、それを阻止してきたからこそ、本作のキラとしては強い口調で非難するが、当のドバは「欲しいのは勝利ではない。お前たちが宇宙から消滅したという結果だ」と意に介さなかった。
985

回編集