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;[[パプテマス・シロッコ]]
 
;[[パプテマス・シロッコ]]
 
:性格や志向性は全く異なるが、馬が合った者同士。興味深い男。『ジョニー・ライデンの帰還』では、ゴップの「シロッコとはどんな男だった?」との質問に「面白いヤツでしたよ」と述べている。
 
:性格や志向性は全く異なるが、馬が合った者同士。興味深い男。『ジョニー・ライデンの帰還』では、ゴップの「シロッコとはどんな男だった?」との質問に「面白いヤツでしたよ」と述べている。
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;[[サラ・ザビアロフ]]
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:自身は[[ニュータイプ]]だが、ヤザンからは強化人間だと思われている。シロッコに「ヤザン大尉はどういう男か?」と印象を聞かれた際に「狂暴で野獣のような方です」と述べていたが、2人がすぐに打ち解けると「初めて会ったというのに、あのように馬が合うものなのか…」と驚いていた。
 
;[[レコア・ロンド]]
 
;[[レコア・ロンド]]
 
:作中では、まるで身をゆだねるかのように何度攻撃しても、乗機のハンブラビに纏わり付いてくる彼女の乗る[[メタス]]に動揺を隠し切れなかった。後に大破したメタスから彼女を連れてティターンズへ帰る事に。
 
:作中では、まるで身をゆだねるかのように何度攻撃しても、乗機のハンブラビに纏わり付いてくる彼女の乗る[[メタス]]に動揺を隠し切れなかった。後に大破したメタスから彼女を連れてティターンズへ帰る事に。
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=== 機動戦士Ζガンダム ===
 
=== 機動戦士Ζガンダム ===
 
==== TV版 ====
 
==== TV版 ====
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;「こいつ、さっきと動きが違う…少しは骨があるようだ…!」
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;カミーユ「貴様!遊びをやっているつもりか!?」
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;「子供か!?」
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;カミーユ「子供なものか!」
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:第24話「反撃」より。初登場。[[Ζガンダム]]のパイロットが[[レコア・ロンド]]から[[カミーユ・ビダン]]に交代し、ヤザンはすぐさま能力の違いを感じ取るも、パイロットが少年だと知り驚く。
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;「まだ子供の間合いだな!」
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:第25話「コロニーが落ちる日」より。[[ギャプラン]]でΖを圧倒するヤザンの戦闘能力に、カミーユも戦慄する。
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:スパロボでは回避時の台詞に採用。
 
;「戦場では、びびった者が死ぬんだ。覚えておけ!」<br/>「死ぬなよ…」
 
;「戦場では、びびった者が死ぬんだ。覚えておけ!」<br/>「死ぬなよ…」
:出撃の際に、新入りのアドル・ゼノに声をかけて。戦場では野獣の如く戦いを楽しむヤザンだが、部下を大事にする想いは本物であり、その人柄がよく滲み出ている台詞。
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:第26話「ジオンの亡霊」より。出撃の際に、新入りのアドル・ゼノに声をかけて。戦場では野獣の如く戦いを楽しむヤザンだが、部下を大事にする想いは本物であり、その人柄がよく滲み出ている台詞。
 
;「縮んどるぞぉ!まだ出撃前だ。しっかりせい!」
 
;「縮んどるぞぉ!まだ出撃前だ。しっかりせい!」
:緊張するアドルに対し、彼の股間を握りながら。手段は非常にアレだが緊張をほぐすためのもので、前述の台詞と同じく、部下に対しては思いやりのある一面を表している。SRWでは未登場のアドルに代わり、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では[[アラド・バランガ|アラド]]、『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』では[[生体CPU]]3人組、『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では[[レーン・エイム|レーン]]が被害に(?)遭った。
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:同26話より。緊張するアドルに対し、彼の股間を握りながら。手段は非常にアレだが緊張をほぐすためのもので、前述の台詞と同じく、部下に対しては思いやりのある一面を表している。SRWでは未登場のアドルに代わり、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では[[アラド・バランガ|アラド]]、『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』では[[生体CPU]]3人組、『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では[[レーン・エイム|レーン]]が被害に(?)遭った。
;「まだ子供の間合いだな!」
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;「何だと!?味方に向かって発砲したのか!?」
:カミーユのΖガンダムとの初戦闘時。ギャプランでΖを圧倒するヤザンの戦闘能力に、カミーユも戦慄する。
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:同26話より。戦線離脱を図る[[ラーディッシュ]]を撃墜するため、友軍のいる戦闘空域ごと集中砲火を実行した[[ジャマイカン・ダニンガン]]に激怒(部下のアドルは砲撃に巻き込まれ死亡)。両名は以前から反りが合わず、ヤザンの「正攻法で戦わせろ!」という訴えを却下して、ジャマイカンは月面都市[[グラナダ]]に[[コロニー落とし]]を敢行・失敗するなどしていた。
:スパロボでは回避時の台詞に採用。
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;「いい子だ…ちゃんと追い付いてくれよ…」「撃てよ、ガンダム…狙いを外すな…!」「ここは戦場だからな…」
;「ここは戦場だからな…」
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:同26話より。[[エマ・シーン]]の駆る[[スーパーガンダム]]を母艦[[アレキサンドリア]]に誘導。そして放たれたロングライフルの射撃を自機に当たる直前に回避し、母艦のブリッジに直撃させジャマイカンを謀殺する。これによりアレキサンドリアの艦長には、新たに[[ガディ・キンゼー]]が就任することになった。
:ジャマイカンを謀殺して。
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;「こんなオンボロで戦おうって考えには耐えられん」「俺の乗る船には旧式な人形も、その半端な戦闘人形なんかも載せておきたくないのさ」
;「女が戦場に出てくるなんざ気に入らねぇんだよ、消えな!」
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:第27話「シャアの帰還」より。目の上のたん瘤だったジャマイカンが消えたため、ヤザンは母艦アレキサンドリアを自分好みに環境整備し始め、[[ハイザック]]を艦から放棄しようとしていた。なお、“戦闘人形”とは[[サラ・ザビアロフ]]を指しており(ヤザンはサラを[[強化人間]]だと見做している)、[[ブラン・ブルターク]]同様に強化人間という存在に懐疑心を持っていると思われる。
:女性に優しく、なんてことはまさか無いだろうが、彼なりの戦いへのポリシーが全面に出ている。
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;「段取りを考えていたら、味方にも出し抜かれるってことでね!」
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:同27話より。ブリッジからの指示を受ける前に、ヤザン隊は勝手に出撃。歴戦の指揮官ガディも野良犬のようなヤザンの手綱は握れず、苦肉の策として囮に使うしかなかった。
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;「気に入らんな」「得体の知れない力を感じる。あの感じ…好きではない」
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:第32話「謎のモビルスーツ」より。新型の可変モビルスーツ・[[ハンブラビ]]に乗った感想を[[パプテマス・シロッコ]]に尋ねられて。小説版の設定ではハンブラビに[[バイオセンサー]]が搭載されているため、その感覚を嫌ったものとも推測されるが詳細は不明。
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;「ふっふっふ…パプティマス・シロッコ、お前は面白いな…」
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:同32話より。ハンブラビに不満を述べていると、シロッコに「そう思うのは君が今まで楽をしてきたからだ」「その感じ方は素敵だ」「君の可能性を感じさせるのだよ」と予想外の方向から褒めそやされてご満悦に。これを機に2人は不思議な信頼関係を築いていった。
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;「『クモの巣』は一発勝負だ!抜かるな!」
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:第33話「アクシズからの使者」より。新たに招集した旧知の部下[[ラムサス・ハサ]]と[[ダンケル・クーパー]]に初陣で新戦法を使うと呼びかける。ラムサスには「いきなり実践で『クモの巣』とは、相変わらず人使いが荒いですな!」と軽口を叩かれているが、ダンケルからは「呼んでいただいて光栄に思っております!」と感謝されていた。なお、『クモの巣』は名称通り罠のような初見殺し戦法だが、スパロボでは何度でも同じ相手に使うことができる。
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;「女が戦場にいるなんてのは気に入らないんだよ!消えな!」
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:同33話より。Ζガンダムに『クモの巣』を成功させるも、直後にレコアの[[メタス]]に奇襲を受け激高。女性に優しく、なんてことはまさか無いだろうが、彼なりの戦いへのポリシーが全面に出ている。
 
:スパロボでも対女性パイロットの[[特殊戦闘台詞]]として採用されている。
 
:スパロボでも対女性パイロットの[[特殊戦闘台詞]]として採用されている。
 
;「幻覚に俺が騙されるものか!」
 
;「幻覚に俺が騙されるものか!」
:第34話「宇宙が呼ぶ声」より。何かに導かれるように突然現れた[[レコア・ロンド]]の[[メタス]]と対峙した際、お互い[[ニュータイプ]]的な感応を示し、MS内部で操縦を行う肉体を認識し合う。ヤザンはこの謎の現象に困惑するも、この台詞と共に迷いを振り切ってメタスを戦闘不能に追い込み、以降こういった超常現象が自身に発生することもなくなったため、いわゆる'''ニュータイプ覚醒拒否'''という珍しい事例とされている。なお、レコア側がMS越しに認識できたのは“ヘルメットを被ったノーマルスーツのパイロット(ヤザン)”までで、ヤザンの人相などは分からない形だったが、ヤザン側は“一糸まとわぬ全裸の女性(レコア)”を認識したため、ヤザンのニュータイプとしての素養は高かったものと思われる。
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:第34話「宇宙が呼ぶ声」より。何かに導かれるように突然現れたレコアと対峙した際、お互い[[ニュータイプ]]的な感応を示し、MS内部で操縦を行う肉体を認識し合う。ヤザンはこの謎の現象に困惑するも、この台詞と共に迷いを振り切ってメタスを戦闘不能に追い込み、以降こういった超常現象が自身に発生することもなくなったため、いわゆる'''ニュータイプ覚醒拒否'''という珍しい事例とされている。なお、レコア側がMS越しに認識できたのは“ヘルメットを被ったノーマルスーツのパイロット(ヤザン)”までで、ヤザンの人相などは分からない形だったが、ヤザン側は“一糸まとわぬ全裸の女性(レコア)”を認識したため、ヤザンのニュータイプとしての素養は高かったものと思われる。
 
;「な、何なんだ!?こいつは!?」「なぜ来る!?」「まともそうな女が…何で…?」
 
;「な、何なんだ!?こいつは!?」「なぜ来る!?」「まともそうな女が…何で…?」
 
:同34話より。既に無力化したメタスで尚も突撃、更にはコクピットから生身で飛び出してくるレコアの姿に、さすがのヤザンも理解が追い付かない状態に陥っていた。程なくメタスが爆散し始めたため、ヤザンは[[ハンブラビ]]の掌で反射的にレコアを保護、奇襲作戦も失敗し反転攻勢を受けたため、レコアを連れて撤退を余儀なくされる。以降[[エゥーゴ]]でのレコアはMIA扱いとなり、[[アーガマ]]のクルーは悲嘆に暮れていた。
 
:同34話より。既に無力化したメタスで尚も突撃、更にはコクピットから生身で飛び出してくるレコアの姿に、さすがのヤザンも理解が追い付かない状態に陥っていた。程なくメタスが爆散し始めたため、ヤザンは[[ハンブラビ]]の掌で反射的にレコアを保護、奇襲作戦も失敗し反転攻勢を受けたため、レコアを連れて撤退を余儀なくされる。以降[[エゥーゴ]]でのレコアはMIA扱いとなり、[[アーガマ]]のクルーは悲嘆に暮れていた。
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